CDエルデンセ
リオネル・メッシとコロンビアのTHグループによるCDエルデンセの全株式買収に向けた基本合意は、クラブ内部でも徹底的に極秘裏に進められていた。カロリナ・オルギン会長をはじめとするオーナー陣、フアン・カルロス・トルヒージョ、マリオ・ロサスらは交渉を極めて慎重に進めており、クラブ職員のほとんどは報道を通じて初めて買収の事実を知るという前代未聞の事態となった。エルダ市役所には数日前から連絡が入っていたものの、スタジアム「ヌエボ・ペピコ・アマ」のオフィスでは当日の混乱を避けるため静寂が保たれた。この体制変更の中でも、昨夏からスポーツ部門を統括するビクトル・ラフエンテとアロンソ・コルテスの両氏は続投する見込みだ。クラウディオ・バラガン監督の電撃解任を経て、両氏の最優先任務はメッシが主導する新プロジェクトに合致する新指揮官の選定となる。なお、移籍市場の最終盤で見られた実績ある選手たちの相次ぐ獲得劇は、すべてバロンドール8度受賞を誇るメッシの後押しによって実現したものであったことが明らかになっている。(via SPORT)
