ラミネ・ヤマルの下着ブランドが便乗宣伝、地元バル店主が明かす父親の苦悩
W杯で大ブレイクを果たしたラミネ・ヤマルが決勝後のセレブレーションで着用していた下着が、予期せぬ形で世界的な注目を集めた。彼が履いていたのは、ドイツのストリートウェアブランド「6PM」のボクサーパンツ(2枚セットで30ユーロ)だった。この映像が世界中に拡散されると、同ブランドはすかさずSNSでヤマルの写真を引用し、『これのおかげでゴールが量産できるとは言わないが、ラ・ロハでのW杯優勝おめでとう』とちゃっかり自社製品をアピールし、バイラルマーケティングを成功させた。一方で、ヤマルの地元であるロカフォンダのバル「El Cordobés」のオーナー、フアン・カルロスが、ヤマルの父親であるムニル・ナスラウィの過去の苦労話を明かした。『彼はヤマルをラ・マシアの練習に連れて行く前、いつもここでコーヒーを飲んでいた。電車代がない時には私がお金を貸したこともあった。「コーヒー代はいいから、電車代にしなさい」と言ったものだ』と振り返った。さらに、『父親はヤマルをスペイン代表でプレーさせたいという強い思いがあったため、モロッコ人から多くの侮辱を受け、それに耐え忍んできた』と、スターダムにのし上がるまでの知られざる家族の苦悩を語った。
(via SPORT)
ジェフテ・ベタンコルがラス・パルマス復帰の喜びとレアル・マドリード撃破の思い出を語る
オリンピアコスからの退団手続きを終え、ついにUDラス・パルマスへの加入を果たしたジェフテ・ベタンコルが、マルベージャでのプレシーズンキャンプに合流した。グラン・カナリア出身のストライカーは、『私はラス・パルマスファンで、ずっとそう言ってきた。ラス・パルマスがどういうクラブか知っているカナリア諸島の選手なら、誰もがこのシャツを着ることを夢見ている。今が私の時だ』と、愛するクラブへの復帰に感無量の様子を見せた。昨シーズン、アルバセテへのレンタル移籍中にコパ・デル・レイでレアル・マドリードを敗退させる2ゴールを決めたことについて問われると、『レアル・マドリードから2ゴールを奪って敗退させるなんて、そうあることじゃない。一生残る夢のような瞬間だった』と満面の笑みで振り返った。また、ヘセ・ロドリゲスとのコンビ結成についても期待を寄せ、『他の選手たちのこともよく知っている。長年対戦してきたが、チームメイトとしての彼らの方が好きだ』とユーモアを交え、新シーズンへの意気込みを語った。
(via SPORT)
ラウール・デ・トマスがクラブからの連絡漏れでプレシーズン初日を欠席
ラージョ・バジェカーノのプレシーズン初日に、エースのラウール・デ・トマスが姿を見せず、様々な憶測を呼んでいた。カタールのアル・ワクラへの不本意なレンタル移籍を終えて復帰するはずの彼が不在だった理由は、驚くべきクラブの事務的ミスだった。クラブ側がデ・トマスに対して、いつ、どこでトレーニングが始まるのかを一切連絡していなかったのだ。結局、選手側からクラブに問い合わせを行わなければならず、その後メディカルチェックは受けたものの、それ以降もクラブからの連絡は途絶えたままだという。デ・トマスは昨季、イニゴ・ペレス監督の構想外となりカタールへ渡ったが、そこでも怪我の影響などでわずか13試合の出場にとどまり、今年2月には契約を解除。半年以上も実戦から遠ざかっているストライカーの未来は、クラブの杜撰な対応によってさらに不透明なものとなっている。
(via ElDesmarque)