アンデル・バレネチェアにアーセナルが関心もクラブは徹底抗戦の構え
🇪🇸 プレミアリーグの強豪アーセナルが、今夏に退団する可能性があるマルティネッリの後釜として、レアル・ソシエダの至宝アンデル・バレネチェアに熱視線を送っています。アーセナルは過去にも2024年にミケル・メリノを約3500万ユーロで、さらに昨夏にはマルティン・スビメンディを7000万ユーロで引き抜いた実績があります。しかし、レアル・ソシエダ側は彼を来季のプロジェクトの絶対的な柱と考えており、容易に手放すつもりはありません。
💰 バレネチェアの契約は2030年夏まで残っており、契約解除金は7500万ユーロに設定されています。クラブはこの金額を交渉のスタートラインとして一切譲らない構えですが、アーセナル側はこの満額を支払う意思はありません。また、数週間前にはウナイ・エメリ監督率いるアストン・ヴィラからの関心も報じられており、拒否できないほどの巨額オファーが届かない限り、クラブが彼を売却する予定はありません。
🏆 彼は今季、セビージャのラ・カルトゥーハで開催されたコパ・デル・レイ優勝に大きく貢献しました。公式戦34試合に出場し、4ゴール5アシストを記録してチームで最も決定的な働きを見せた選手の一人となりました。しかし、シーズン終盤に右脚の長内転筋を負傷し、アメリカ・メキシコ・カナダで開催されているワールドカップへ出場する夢を絶たれてしまいました。スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督の最終リスト入りが確実視されていただけに、非常に痛手となりました。もしW杯に出場していれば市場価値はさらに上昇していたはずですが、専門サイトのトランスファーマルクトによる現在の評価額は1800万ユーロにとどまっています。 (via Estadio Deportivo)
今季61失点の守備崩壊を受け、コラシナツら実力派ディフェンダーの獲得に本腰
🛡️ 今季のレアル・ソシエダはリーグ戦38試合でトータル61失点を喫し、レバンテと並んでプリメーラ・ディビシオンで最も失点が多いチームという不名誉な記録を残しました。ヨーロッパの大会への出場権獲得を目指すクラブにとってこの数字は到底受け入れられるものではなく、守備の強化が今夏の最優先事項として強く位置付けられています。センターバックやサイドバックを含め、1人あるいは2人の即戦力の獲得を目指しています。
🇧🇦 その有力な候補としてアタランタのセアド・コラシナツが浮上しています。コラシナツはアタランタとの契約が残り1年となっており、契約延長には至っていません。アタランタにとっては移籍金を得る最後のチャンスとなるため、交渉の余地は十分にあります。クラブはすでに彼の獲得に向けて接触を開始しており、コラシナツ本人もかつてのチームメイトからサン・セバスティアンの街やクラブについて情報を集めている状態です。
🏥 昨季は左膝十字靭帯断裂という大怪我に苦しみましたが、今季は公式戦28試合に出場して見事な復活を遂げています。現在開催中のワールドカップにもボスニア・ヘルツェゴビナ代表として参加し、グループB第1節のカナダ戦では左サイドバックとして先発出場を果たしました。試合中には相手の決定的なシュートをゴールライン上でクリアする奇跡的なプレーを見せたものの、終盤に左ふくらはぎを痛めて交代を余儀なくされています。
🇧🇷🇵🇹 守備陣の補強候補は彼だけではありません。ゼニトに所属するブラジル人センターバックのニノや、ウニオン・ベルリンとの契約を終えてフリーとなっている27歳のディオゴ・レイテもリストアップされています。ただし、ディオゴ・レイテに関してはエヴァートン、アイントラハト・フランクフルト、ベシクタシュといった強豪も獲得を狙っており、激しい争奪戦になることは避けられません。 (via Estadio Deportivo)
セビージャでブレイク中の若手左サイドバック、オソの争奪戦に参戦
🏃♂️ セビージャで今季ブレイクを果たした22歳の左サイドバック、ホアキン・マルティネス(通称オソ)がレアル・ソシエダの新たなターゲットになっています。彼の市場価値は1000万ユーロまで急騰しており、ストラスブール、ビジャレアル、エスパニョールといった複数のクラブが彼を注視しています。
💶 レアル・ソシエダは移籍金を下げるための交渉材料として、ハビ・ロペスの譲渡を含むオファーを検討しています。セビージャ側は彼との契約延長(現在は2027年6月30日まで)を数週間前に打診していますが、まだ本人からの返答はない状態です。現在の契約解除金は2000万ユーロに設定されており、今後の動向が注目されます。 (via Estadio Deportivo)
アルベルト・ダディエの退団が確定し国内外から熱視線
👋 アルベルト・ダディエのレアル・ソシエダ退団が正式に確定しました。クラブでのキャリアを終えたサン・セバスティアン出身のこの多才な選手は、現在フリーの立場で新たなスポーツプロジェクトを探しています。焦って移籍先を決めるつもりはなく、周囲と相談しながら夏の市場の動向を冷静に見極め、自身のキャリアにとって最適な決断を下す方針です。
🌟 今季はセグンダ・ディビシオン(2部)で33試合に出場し、2549分間のプレータイムを記録しました。2部リーグで最も安定したパフォーマンスを見せた選手の一人として確固たる地位を築き、その素晴らしい個人成績のおかげでセグンダの複数のクラブから強い関心を集めています。
✈️ 彼の魅力は国内にとどまらず、海外市場でも大きな注目を浴びています。右サイドバックとして常に攻撃的な姿勢を崩さず、無尽蔵のスタミナでピッチを駆け回るプレースタイルは海外クラブからも高く評価されており、この若き才能を獲得しようとすでに複数の海外クラブが動き出しています。 (via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
今夏のレアル・ソシエダは、リーグワーストタイの61失点を喫した守備陣の再建が急務となっており、コラシナツなど複数の実力派ディフェンダーの獲得に動いています。一方で、攻撃の要であるバレネチェアにはプレミアリーグから巨額のオファーが届く可能性があり、チームの主軸を維持しながらいかに弱点を補強できるかが来季の明暗を分けそうです。なお、本日の記事において日本人選手に関する新たな情報はありませんでした。