ゴルカ・カレーラとの契約延長 トップチーム昇格とクラブの期待

⚽️ ペジェグリーノ・マタラッツォ監督の構想外となっている選手の放出作業に集中しているため、クラブはまだ新戦力の補強を行っていません。しかし、若手有望株の契約延長については迅速に動いており、数ヶ月前に更新したばかりのゴルカ・カレーラとの契約をさらに延長し、2031年6月30日までの新たな契約を結んで囲い込みを強化しました。

📈 21歳のゴルカ・カレーラは、昨シーズンにセグンダ・ディビシオン(2部)でデビューを飾り、38試合に出場して15ゴール3アシストを記録してリザーブチーム(サンセ)の残留に大きく貢献しました。その圧倒的な活躍によりセグンダの複数のチームから関心が寄せられています。

🔥 マタラッツォ監督からの信頼も非常に厚く、今夏の移籍市場で他のアタッカー陣より序列が下がり退団が予想されるジョン・カリカブルよりも優先して起用される見込みです。

🗣️ エリック・ブレトスSDは他クラブからの関心を一蹴し、『彼はラ・レアルの選手であり続けます。トップチームのプレシーズンに参加しますよ。サッカーにおいて最も難しい「ゴールを決める」という才能を持っており、まだU-23の選手ですからね。彼が成長を続けるためにラ・レアルほど最適な場所はないと感じていますし、本人もそれをはっきりと理解しています』と、同選手への絶大な期待と残留を明言しています。 (via Estadio Deportivo)

ジョン・パチェコの残留決意 怪我からの復帰と定位置奪取への意欲

🛡️ 昨季デポルティーボ・アラベスにレンタル移籍していたCBジョン・パチェコが、ラ・レアルへの残留と定位置獲得に向けた強い決意をインタビューで語りました。

🗣️ マタラッツォ監督やブレトスSDとの話し合いについて、『クラブが僕を信頼していること、そして試合に出て重要な存在になるためには僕自身が良いパフォーマンスを見せなければならないと言われました』と明かしています。さらに『トレーニングで全力を尽くしてポジションを勝ち取る意欲に満ち溢れています。ラ・レアルでフルシーズン戦いたいと強く思っていますし、そのために残ったんですから』『何があったのかという質問が減り、ラ・レアルのセンターバックとして定着していることが今季の目標です』と力強く語りました。

🏥 昨季終盤に連続出場による痛みを抱えて右足首のクリーニング手術を受けたため、他の選手より調整が遅れていましたが、『簡単な手術でしたし、今はもうグループと一緒に通常通りのトレーニングを行っています。イギリスでのこれからの試合ではプレーするつもりです』と復帰への見通しを説明しています。

🔙 アラベスでのレンタル期間については、『再び自分が重要な存在だと感じられたことで、自信を得られたことが一番大きい』と振り返っています。ただし、シーズン終盤は監督交代や痛みを抱えてプレーできなくなった時期が重なり、『ほろ苦い思いを抱えてチームを去ることになりました』と語りました。

🏆 昨季のラ・レアルのコパ・デル・レイ優勝については『アラベスが敗退した日は悲しかったですが、その後はラ・レアルの優勝を願っていましたし、ラ・レアルのすべての人があのような経験をできたことを嬉しく思っています』と喜びを口にし、出場大会の優先度については『一発勝負のコパへの思い入れは強いですが、あえて一つ選ぶならすべての試合で限界まで戦うことになるラ・リーガです』とコメントしています。 (via MARCA)

カズナリ・キタらとの激しい定位置争い パチェコが日本人DFらを絶賛

⚔️ ジョン・パチェコが定位置を争うセンターバック陣には、イゴール・スベルディアやジョン・マルティンのほか、下部組織出身のルケン・ベイティア、そして日本人若手選手のカズナリ・キタが控えており、チーム内のポジション争いは熾烈を極めています。

🇯🇵 パチェコはライバルとなるチームメイトたちを高く評価しており、特に日本人DFのカズナリ・キタについては『キタは怪物ですね。空中戦で圧倒的な力を発揮し、彼もまた非常に安定しています』と、その圧倒的なフィジカルと安定感を大絶賛しています。

🌟 その他の選手についても言及しており、ジョン・マルティンについては『扉を打ち破りましたね。信頼を与えられ、それに素晴らしい形で応えました。一緒にプレーできたら嬉しいです』と称賛。スベルディアについては『非常に優れたセンターバックですし、再び最高の姿を見せるために戦うはずです』とリスペクトを示し、ベイティアについては『イゴールに似ていて、とても安定しており、ミスが少なく常に集中しています』とそれぞれの持ち味を語っています。 (via MARCA)

マラン・サールの獲得失敗 センターバック補強の最新動向

❌ 今夏に退団するドゥイェ・チャレタ=ツァルの後釜として、フリーで獲得できるマラン・サールがラ・レアルの補強リストの重要なターゲットに挙がっていました。

🇸🇦 しかし、サールはヨーロッパを離れてサウジアラビアのNEOM SCへ加入することを決断し、巨額のオファーを選択したため、ラ・レアルはターゲットを一人逃す結果となりました。

🔍 エリック・ブレトスSDが率いるスポーツ部門は、ジョン・マルティンの相棒となる低コストまたはフリーのセンターバックを探しており、可能であれば2人の獲得を目指しています。ウニオン・ベルリンと契約満了になったディオゴ・レイテも候補に挙がっていました。彼はサウジアラビアのアル・ディリヤからのオファーを断ってヨーロッパでのプレーを望んでいますが、ラ・レアルは彼を獲得せず、守備の軸を強化するための他の選択肢を探る方針をとっています。

🛡️ 最終的に新たなセンターバックが獲得できなかったとしても、クラブはジョン・パチェコなど下部組織出身の選手たちでこのポジションをカバーする準備が整っています。 (via ElDesmarque)

プレシーズン日程とチェルシー戦の決定 シャビ・アロンソ監督との再会

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 ペジェグリーノ・マタラッツォ監督率いるラ・レアルのプレシーズン最後のテストマッチとして、8月15日15時(現地時間)にアウェイのスタンフォード・ブリッジでチェルシーと対戦することが決定しました。

🗓️ ラ・リーガ開幕戦(8月21日のホームでのベティス戦)が当初予定の16日から延期されたことで、このビッグマッチを組む余裕が生まれました。

🤝 チェルシーを率いるのはラ・レアルのレジェンドであるシャビ・アロンソ監督であり、非常に特別な再会となります。なお、マタラッツォ監督はブンデスリーガ時代にアロンソ監督(当時レバークーゼン)と公式戦で4度対戦し、全勝しています。

✈️ プレシーズンの全日程は以下の通り、過密かつ強豪揃いのスケジュールとなっています。

・先週末:ラシン・サンタンデールと1-1の引き分け(スビエタにて)

・今週金曜:イギリスへ出発しキャンプを開始

・7月25日:ウォルバーハンプトン戦(英ウォルソール)

・7月28日:ウナイ・エメリ監督率いるアストン・ヴィラ戦(同上)

・7月31日:トゥールーズ戦(仏タルブ)

・8月7日:ケルン戦(独ケルン、無観客)

・8月8日:ケルン戦(独ケルン、約5万人収容のスタジアム)

・8月15日:チェルシー戦(英ロンドン)

・8月21日:ラ・リーガ開幕戦 ベティス戦(ホーム) (via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

新戦力の補強が待たれる中、若き大砲ゴルカ・カレーラの契約延長で未来への投資を確実に進めています。最終ラインではサール獲得を逃したものの、日本人DFカズナリ・キタらカンテラーノたちの台頭とパチェコの強い覚悟が頼もしい状況です。シャビ・アロンソ監督率いるチェルシー戦が追加された過酷なプレシーズンを経て、万全の状態でラ・リーガ開幕のベティス戦に臨みます。