降格したジローナからトルコのトラブゾンスポルへ移籍の見通し
✅ 元ジローナ監督ミチェルの現在
アヤックス監督としてバルセロナとの親善試合が浮上するも消滅
ヴィクトル・ツィガンコフの移籍動向と決断
RCDエスパニョールのスポーツゼネラルディレクターを務めるモンチは、マノロ・ゴンサレス監督を支えるべく、チームの質を飛躍的に向上させる戦力補強に奔走しています。その中で、最終節にラ・リーガ・ハイパーモーション(2部)への無念の降格が決まってしまったジローナFCに所属するウクライナ人ウインガー、ヴィクトル・ツィガンコフに白羽の矢が立ちました。モンチは彼を攻撃陣の起爆剤になり得る存在として高く評価しています。
しかし、28歳のツィガンコフを狙っているのはエスパニョールだけではありません。アヤックス・アムステルダムの新たな指揮官に就任した元ジローナのミチェル監督も、教え子の獲得を熱望しています。ミチェル監督はオランダの強豪クラブの攻撃陣にクオリティをもたらすピースとして彼を求めているものの、アヤックスの経済力をもってしても合意に達するのは困難な状況となっています。
そんな中、ツィガンコフ自身はすでに決断を下しているようです。彼の新天地は、トルコ・スーパーリーグのトラブゾンスポルとなる見通しです。同クラブが提示した金銭的な条件は、アヤックスやエスパニョールが用意できる額をはるかに上回る好条件でした。
ツィガンコフの契約解除金は3000万ユーロに設定されていますが、ジローナが降格した場合の減額条項は契約に組み込まれていませんでした。しかし、ジローナの降格という厳しい現実により、彼の市場価値は1500万ユーロにまで暴落しています。彼の契約は2027年6月30日までの残り1年となっているため、ジローナはこの夏に彼の退団を受け入れ、移籍金を手にする道を選ぶことになります。2部リーグで戦うクラブにとって、その移籍金は依然として大きな意味を持つ金額となります。
今シーズンのツィガンコフは、ラ・リーガと国王杯を合わせて34試合に出場し、7ゴール5アシストという記録を残しました。この素晴らしい数字により、彼はヨーロッパ中で高い評価を得ることになったのです。
(via ElDesmarque)
元ジローナ監督ミチェルの現在
FCバルセロナは、プレシーズンの恒例行事であるジョアン・ガンペール杯の開催日を8月19日の水曜日に決定しました。リーグ開幕戦の直後という日程で行われるこのお披露目試合の対戦相手として、当初バルセロナはオランダのアヤックスを招待する意向を持っていました。
アヤックスは現在、スポーツディレクターをジョルディ・クライフが務め、監督には元ジローナの指揮官であるミチェルが就任してベンチの責任者となっています。バルセロナはこの深いつながりから、アヤックスを対戦相手の第一候補としていました。
しかし、アヤックスは同時期にヨーロッパの大会の予選を戦う必要があり、カレンダー上の都合がつかないため、バルセロナの招待を受けることができなくなりました。これにより、ミチェル元監督が率いるアヤックスがバルセロナと対戦する可能性は完全に消滅しています。
(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
最終節で無念の2部降格となったジローナは、主力のツィガンコフがトルコへ移籍する可能性が高まっています。また、かつてチームを躍進させたミチェル監督は現在オランダのアヤックスで指揮を執っており、それぞれが新たな道へと進んでいます。