プレシーズン第2戦快勝
ジローナがヴァル・デ・バスでの合宿の一環として、ムニシパル・ドロトでプレシーズン第2戦となるオロト戦に臨み、1-3で快勝しました!
ナチョ・フェルナンデスとイケル・アルメナを擁するアル・カディシヤとの初戦を0-0のスコアレスドローで終えていたキケ・アルバレス監督率いる新生ジローナにとって、これがプレシーズン初勝利となります。
この試合でチームは新しいサードユニフォームをお披露目しました。試合内容はポゼッションを完全に独占し、テンポの速いボール回しで常に敵陣でプレーする素晴らしいものでした。後半の終盤にマルク・マスにPKを決められて一矢報いられるまで、前半を担当したクラピフツォフと後半を担当したセルジ・プッチが守るゴールが脅かされることはありませんでした。
チームはまだ未完成であり、今後の入退団が予想されるためプレシーズンでの結論はまだ出せませんが、非常に良い感覚を掴んでいます。次戦は合宿の締めくくりとなる第3戦として、7月25日(土)の10:30からRoyal Verd Training Centerにてデポルティーボ・アラベスと無観客で対戦する予定です。(via SPORT)(via Esport3)
キム・ミンスの躍動
この試合の主役となったのは、韓国人アタッカーのキム・ミンス(ミンス)です!昨季はジェラール・ピケが所有するFCアンドラにレンタルされ、ラ・リーガ・ハイパーモーション(2部)で経験を積んだ逸材が、圧倒的なパフォーマンスを披露しました。
前半10分に左足のクロスシュートでペナルティエリア内から先制点となるチームのプレシーズン初ゴールを奪うと、その直後にもオロトの若きGKジョルディ・サウセドを脅かすシュートを放ち、さらにアベル・ルイスへ絶妙なアシストを供給しました(アベル・ルイスは惜しくもGKを破れませんでした)。
そしてハーフタイム直前には、イバン・マルティンのアシストから本来の利き足ではない足でこの日2点目となるゴールを記録。ドブレテを達成し、ジローナの大きな希望であることを確認させました。(via SPORT)(via Esport3)
カンテラの原石たち
若手選手たちも確かな存在感を示しています!
後半開始直後には、コーナーキックからハビエル・サラサ(ハビ・サラサ)が3点目となるゴールをマークしました。
また、中盤では前半をイサン・ゴンサレス、後半をイバン・モランテがそれぞれコントロールし、チームのリズムを生み出しました。
さらに、ジビ、ラス、サルゲロといったカンテラの真珠たちもアピールを続けています。特に注目を集めているのが、レウス出身のわずか16歳のセンターバック、ホームズ・ジュニアです。彼は初戦のアル・カディシヤ戦で90分間フル出場を果たし、個性的なボール出しとボール非保持時の力強さを見せつけ、素晴らしいプレーで大きな驚きを提供しました。(via SPORT)
アレックス・モレノの去就
移籍市場の話題では、アレックス・モレノの去就が注目されています。
彼はオロト戦にも先発出場しましたが、セグンダに降格したジローナにおいて彼の高額な給与は重荷となっており、契約も残り1年となっています。
現在、デポルティーボ・ラ・コルーニャが獲得に向けてオファーを準備しているほか、MLSのオーランド・シティ、さらにはラージョ・バジェカーノやオサスナといったクラブも関心を示しています。デポルティーボは所属カテゴリーの差を利用して移籍金を安く抑えようと画策しています。(via SPORT)(via ElDesmarque)
移籍金収入の可能性
ジローナに思わぬ収入が舞い込むかもしれません!
現在レアル・オビエドでプレーしているイリアス・シャイラに対して、ロシアのディナモ・モスクワが約800万ユーロでの獲得に動いています。
ジローナは彼の将来の移籍金の50%を受け取る権利を保持しているため(オビエドが支払った150万ユーロを除く)、もしこの移籍が実現すれば、ジローナの金庫に325万ユーロもの大金が転がり込む計算になります。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
プレシーズンマッチで初勝利を飾り、キム・ミンスや若手選手たちの躍動が目立ったジローナ。一方でアレックス・モレノの去就や思わぬ移籍金収入の可能性など、ピッチ外の動きからも目が離せません。