レアル・ベティス

親善試合のグラナダ戦で新加入GKのディエゴ・コンデが先発デビューを果たしたものの、前半35分に味方のディエゴ・ジョレンテと激しく衝突し、左肩を脱臼する負傷退場となった。復帰には数ヶ月を要する可能性もあり、マルベージャでの合宿やアイルランド遠征には参加しない見込みとなっている。これにより、アルバロ・バジェスが唯一のトップチームGKとなり、下部組織の17歳ヤン・ジュラフスキーらが合宿に帯同することになる。(via ElDesmarque)(via MARCA)

移籍市場において、ダニ・セバージョス獲得を目指しているが、進展は遅れている。獲得を競っていたアヤックスが交渉から撤退したことで、ベティスが単独の有力候補となった。また、同選手は代理人をファリ・ラマダニに変更している。(via ElDesmarque)(via Estadio Deportivo)

ネルソン・デオッサについては、バスコ・ダ・ガマへの買い取り義務付きレンタル移籍の交渉が進んでいるものの、レンタル料の条件等で最終合意に至っていない。本人は去就について『その件については何も知らない。どうなるか見てみよう』と語っている。(via Estadio Deportivo)

補強候補として、ストライカーのドフビクの獲得を目指していたがローマやボローニャへの移籍が濃厚となり、現在はクチョ・エルナンデスの獲得に切り替えている。また、メキシコ代表のイスラエル・レジェス(クラブ・アメリカ)もリストアップしていたが、ローマが獲得に動いている。(via Estadio Deportivo)

親善試合のグラナダ戦は0-1で敗戦。後半ロスタイムにはナタンが味方へのファウルの報復として相手にボールをぶつけ、退場処分を受けた。(via ElDesmarque)(via Estadio Deportivo)

セルジ・アルティミラのスポルティングCPへの売却が公式に完了した。移籍金は1850万ユーロに加え、200万ユーロのボーナスとなる(選手側が15%の権利を保有)。(via Estadio Deportivo)

ワールドカップに参加していたアルバロ・フィダルゴ、クチョ・エルナンデス、ジオバニ・ロ・チェルソは、それぞれ段階的にプレシーズン合宿に合流する予定となっている。(via ElDesmarque)

ビジャレアル

プレシーズン合宿でイタリアのコモへ移動した。合宿前に行われたPSVとの親善試合では、ジョルジュ・ミカウターゼ、シェイク・ティアン、パウ・カバネスのゴールで3-1の勝利を収め、イニゴ・ペレス新監督体制での初勝利を飾った。(via SPORT)

ワールドカップに参加していたアレックス・フリーマン(アメリカ)とレナト・ベイガ(ポルトガル)が合流し、これで全選手が揃った状態となった。(via SPORT)

セルジ・カルドナとの2030年までの契約延長交渉が順調に進んでいる。一方で、歴代最多得点記録を持つジェラール・モレノは契約最終年を迎えているが、現時点で契約延長の交渉は行われておらず、今季限りでの退団が濃厚となっている。(via Estadio Deportivo)

カンテラ出身のダニ・ブデスカはトップチームでのポジション争いが厳しく、オサスナ、バレンシア、ラシン、マジョルカ、ジローナ、コルドバなど国内外の複数クラブから関心を寄せられている。契約は2027年まで残っているが、退団の可能性も高い。(via Estadio Deportivo)

同じくBチーム上がりのアラサン・ディアッタについては、ジローナからレンタルの打診が届いている。イニゴ・ペレス監督がトップチームの戦力としてカウントするかどうかで去就が決定する。(via Estadio Deportivo)

トップチーム3年目を迎えるパウ・ナバロは、PSV戦の勝利後に『チャンスを多く作り、効率よく勝つことができた』と振り返った。また、カンテラーノのサポートに意欲を示しつつ、地元ヴィラベリャの火災被害者へのお見舞いの言葉を口にしている。(via SPORT)

レアル・ソシエダ

親善試合のウルブス戦で1-2の勝利を収め、プレシーズン初白星を飾った。前半33分にオーリ・オスカルソンの見事なボレーシュートで同点に追いつき、後半42分にカンテラーノのアレックス・ルバルビエがペナルティエリア外からのシュートで決勝点を奪った。ワールドカップに参加していた久保建英とルカ・スチッチは欠場している。なお、日本人選手に関する具体的な情報は現時点ではない。(via ElDesmarque)

移籍の噂が絶えないアルセン・ザハリャンはインタビューで『チームに満足しているし、スタッフやチームメイト、ファンも皆良い人たちだ。離れたくはないが、プレシーズンで自分の質を証明しなければならない』と残留希望を語った。(via ElDesmarque)

アイヘン・ムニョスはウルブス戦の後半から出場してキャプテンマークを巻き、左サイドバックの激しいポジション争いの中で好アピールを見せた。同選手には地元のオサスナへの移籍の噂も浮上している。(via MARCA)

セビージャ

非公開で行われた親善試合のADセウタ戦は、ペケとミゲル・シエラのゴールにより2-1で逆転勝利を収めた。特にミゲル・シエラはプレシーズン2点目と絶好調で、『監督は僕をかなり信頼してくれているし、感謝している。ゴールという一番重要な結果を出せて嬉しい』とアピールを続けている。また、オソは右足大腿四頭筋の打撲により大事をとって欠場した。(via MARCA)(via Estadio Deportivo)

移籍市場において、オソ(ホアキン・マルティネス・ガウナ)にはオリンピアコスなどからオファーがあるものの、クラブが要求する1000万ユーロ+ボーナスの金額には届いておらず、残留の可能性が高まっている。(via Estadio Deportivo)

ルイス・ガルシア・プラサ監督からストライカーの補強を強く求められており、ブラガでプレーするスペイン人FWフラン・ナバーロに関心を示している。しかし、現時点では具体的な交渉には進んでおらず、ブラガ側もレンタル移籍には否定的な姿勢を見せている。(via Estadio Deportivo)

インデペンディエンテ・デル・バジェのMFパトリック・メルカドの獲得は、同選手の膝の重傷(前十字靭帯と内側半月板の断裂)により停滞している。契約は締結済みと選手側は主張しているが、セビージャ側は特定の条件が満たされていないとしており、メディカルチェックの実施日は未定となっている。復帰は10月頃になる見込み。(via Estadio Deportivo)

カンテラ出身のダリオ・ベナビデスがルーマニア1部のディナモ・ブカレストへ移籍した。インタビューで『この新しい挑戦にとてもワクワクしている』と語り、将来的には『セビージャのユニフォームを再び着たい。それが夢だ』と復帰への思いを明かした。(via Estadio Deportivo)

クラブの売却問題が長期化する中、デル・ニド・カラスコ会長は『クラブの売却が完了するまでは辞任しない』と明言している。売却が成立した際には、合意に基づいて一定の報酬を受け取ることになる。(via Estadio Deportivo)

バレンシア

プレシーズン合宿のためイギリスのセント・ジョージズ・パークへ出発した。ダービー・カウンティ、ストーク・シティとの親善試合が予定されている。右サイドバック、ウイング、ストライカーなど最低でも5人の補強が必要とされており、課題が山積している状態での遠征となる。(via ElDesmarque)

出発前に行われたカステリョンとの親善試合は1-2で敗北を喫した。アリウ・ディエンが素晴らしいミドルシュートで1点を返したものの、サディク・ウマルとダニ・ラバが立て続けに退場処分となる荒れた展開となった。後半の不甲斐ない内容に、一部のファンからはカルロス・コルベラン監督の解任とピーター・リム・オーナーの退陣を求めるコールが起こった。(via ElDesmarque)

試合後、フル出場したGKのビセント・アブリルはファンの批判について『ファンが勝利を求めているのは理解している。プレシーズンなので結果は気にせず、トレーニングを続けるしかない』とコメントした。(via ElDesmarque)

バレンシアからレンタル移籍でルーカス・ヌニェスがエイバルへ加入することが発表された。一定の出場試合数を満たさない場合は1月に呼び戻せる特別な条件が含まれている。(via ElDesmarque)

かつてバレンシアの下部組織から無料で放出されたカンイン・リーがアトレティコ・マドリードへ移籍したことにより、FIFAの連帯貢献金制度(育成補償金)として移籍金4000万ユーロのうち約120万ユーロがバレンシアに支払われることになった。(via ElDesmarque)

ホセ・ボルダラス元監督がカンイン・リー放出当時のエピソードを明かした。『彼が売却されると言われた時は理解できなかった。悪いチームメイトだと言われたが、彼は最高の選手だった。私には発言権がなかった』と振り返っている。(via SPORT)

カルロス・コルベラン監督は、右サイドバックと両ウイングの選手層の薄さに頭を悩ませている。カステリョン戦ではBチームのワンジャラを右サイドバックで起用せざるを得なかった。リュウノスケ・サトウは左サイドで良い選択肢になりつつあるが、全体的にレギュラークラスの補強が急務となっている。(via SPORT)

アスレティック・ビルバオ

エディン・テルジッチ新監督は、プレシーズンマッチのエイバル戦(2-2で引き分け)で様々な戦術的実験を行った。左サイド中心の展開から右サイドからの展開へと構造を変化させ、若手選手を積極的に起用した。試合は元ビルバオのアドゥ・アレスとハビ・マルトンにゴールを許したが、グルセタの得点と後半ロスタイムのユーリ・ベルチチェの劇的なフリーキックからのゴールで引き分けに持ち込んだ。監督は『プレスのタイミングなど改善点は多いが、後半のリアクションは良かった』と評価している。(via Mundo Deportivo)(via ElDesmarque)

ミケル・ゴンサレスSDは、テルジッチ監督の構想外となっているジュレン・アギレサバラ、アンドニ・ゴロサベル、ウナイ・ベンセドール、ミケル・ベスガの4選手の放出先を探している。ベスガはアルメリアへの移籍が濃厚となっている。(via ElDesmarque)

アイメリク・ラポルテの獲得に向けて動いている。バルセロナも関心を示していたが、同選手には契約解除条項が存在しないことが判明し、バルセロナは移籍金交渉を避けて撤退した。これにより、アスレティックが獲得に本腰を入れる環境が整った。(via ElDesmarque)

アトレティコ・マドリード

マテウ・アレマニーSDは、補強資金を捻出するために5選手の売却を優先して進めている。ホセ・マリア・ヒメネス、マッテオ・ルジェリ、トマ・レマル、ティアゴ・アルマダ、アレクサンデル・セルロートがその候補。中でもアルマダはフラメンゴへの移籍が約2000万ユーロで大筋合意に達している。(via SPORT)(via MARCA)(via Mundo Deportivo)

フリアン・アルバレスの去就について、アトレティコ側は放出を拒否する姿勢を崩していないが、選手本人はFCバルセロナへの移籍を強く希望している。アーセナルがヴィクトル・ギェケレスを含めたオファーを提示したとの情報もあるが、アルバレスの意思は変わらず、アトレティコに対してバルセロナとの交渉の席に着くよう再度公式なアクションを起こす予定である。(via SPORT)(via Mundo Deportivo)(via ElDesmarque)

韓国代表のカンイン・リーの獲得を公式発表した。パリ・サンジェルマンに4000万ユーロの移籍金を支払い、2031年までの5年契約を結んだ。クラブの公式SNSでの発表に対し、ワールドカップ優勝メンバーのアレックス・バエナが『ようこそ友よ。また一緒にプレーできるのが楽しみだ』とコメントを寄せた。(via MARCA)(via Mundo Deportivo)

アルメリアから加入したマルク・プビルの父親がインタビューに応じ、ディエゴ・シメオネ監督の存在が息子の成長に不可欠だったと語った。『監督が彼をサイドバックからセンターバックにコンバートしたことが人生を変えた』と感謝の意を示している。(via ElDesmarque)

セルタ

プレシーズンマッチのスポルティング・ヒホン戦に1-0で勝利した。クラウディオ・ヒラルデス監督は若手を積極的に起用し、後半から出場したBチームのウーゴ・ゴンサレスがイアゴ・アスパスのパスから見事な決勝ゴールを奪った。(via ElDesmarque)

ウーゴ・ゴンサレスはブラガ戦に続く2試合連続ゴールと絶好調。ヒラルデス監督は『彼がゴールを決めるのは嬉しい悩みだ』と称賛した。23歳という年齢のためBチームとトップチームの掛け持ちができず、マルコ・ガルセスSDとともに、トップ昇格、Bチーム残留、レンタルのいずれかの決断を下すことになる。(via ElDesmarque)

ヒラルデス監督は移籍市場について『センターバック、GK、攻撃的な選手の3つのポジションの補強が重要だ』と明言しつつ、『まずは人員整理を進めなければならない』と語った。また、スウェーデン代表としてワールドカップに参加していたカール・スタルフェルトが合流し、ヒホン戦で短時間プレーした。(via ElDesmarque)

ユトレヒトへ移籍していたミゲル・ロドリゲスがデポルティーボ・アラベスに250万ユーロで完全移籍した。セルタは同選手の保有権の50%を持っていたため、この移籍により約125万ユーロの収入を得ることになる。(via ElDesmarque)

2026/27シーズンの第3ユニフォームを発表した。90年代にインスパイアされた赤色を基調とし、幾何学模様が施されたレトロなデザイン。ボルハ・イグレシアスがモデルを務め、公式ストアでは同選手のネームと背番号の無料圧着キャンペーンを実施している。(via ElDesmarque)

アラベス

オランダのFCユトレヒトから、ガリシア出身の23歳ミゲル・ロドリゲスを移籍金250万ユーロで獲得したことを公式に発表した。契約期間は2031年までの5年間。右サイドを主戦場とし、スピードと突破力をもたらす攻撃のオプションとして期待されている。すでにナバタでのプレシーズン合宿に合流し、キケ・サンチェス・フローレス監督の指導を受けている。(via SPORT)(via MARCA)

オサスナ

プレシーズンのラシン・サンタンデール戦で、バランタン・ロジエが負傷退場するアクシデントに見舞われた。検査の結果、右足大腿二頭筋の筋断裂と診断され、最低でも3〜4週間の離脱となる。ルイス・ミゲル・ラミス監督は右サイドバックの緊急補強を迫られており、アストン・ヴィラからのレンタルでコスタ・ネデリコヴィッチ、ブルゴスのアレックス・リサンコス、ビジャレアルBのダニ・ブデスカなどをリストアップしている。(via Estadio Deportivo)

RCDマジョルカ

マルベージャでのプレシーズン合宿は非常に良好な雰囲気で進行している。昨年のような移籍にまつわる内部の対立はなく、ルイス・ガルシア監督の下でチーム作りが進んでいる。最高経営責任者のアンディ・コールバーグらも視察に訪れた。(via SPORT)

合宿中に20歳の誕生日を迎えたヤン・ヴィルギリに対し、チームメイトが恒例の祝福を行った。同選手の去就は未定だが、新加入のGKアルナウ・テナスが『彼には80回くらいマジョルカに残れと言っている。親友だし、素晴らしい選手だから引き留めたい』と語り、チーム残留を強く説得していることを明かした。(via SPORT)(via ElDesmarque)

ヘタフェ

昨シーズン後半戦に活躍したルイス・バスケスの再獲得を目指している。アンデルレヒトに所属するアルゼンチン人ストライカーの移籍金は180万ユーロから200万ユーロと見られており、バーミンガム・シティとも獲得を競っている状態である。(via MARCA)

ラージョ・バジェカーノ

オランダでのプレシーズンマッチでフェイエノールトと対戦し、1-2で敗北した。前半に先制された後、アルバロ・ガルシアがホルヘ・デ・フルートスのパスから同点ゴールを決めた。両クラブの合意により90分終了後に延長戦が行われ、延長99分に決勝点を奪われた。ベニャト・サン・ホセ新監督体制でプレシーズン2連敗となり、チームの適応に課題を残している。また、ノーベル・メンディが正式にデビューを果たした。(via Estadio Deportivo)(via MARCA)

【本日の総括】

プレシーズンマッチが本格化する中、各クラブで新監督の戦術浸透や若手選手のアピールが活発に行われています。一方で、ディエゴ・コンデやバランタン・ロジエなど、開幕に向けた調整段階での負傷離脱も相次いでおり、各チームは急ピッチで補強戦略の修正を迫られています。移籍市場では、アトレティコ・マドリードのカンイン・リー獲得など大物選手の動きが見られると同時に、マテウ・アレマニーSDによる大規模な人員整理の動きや、フリアン・アルバレスのバルセロナ移籍を巡る駆け引きなど、トップクラブ間の綱引きが激しさを増しています。中堅・下位クラブも限られた予算の中で的確な補強とカンテラ選手の引き上げを行っており、開幕に向けたスカッド構築はこれからさらに熱を帯びていくことでしょう。