アレックス・カラトラバ入団会見

CDカステリョンから加入したアレックス・カラトラバが、RCDEスタジアムでエスパニョールの新選手として公式発表されました。契約期間は2031年までとなります。この移籍によってカステリョンには500万ユーロ以上の移籍金が支払われ、これは昨夏にアルメリアへ移籍したダイジロウ・チリノの約200万ユーロを大きく上回り、カステリョンの104年の歴史において最高額の売却益となりました。

入団発表の席で、カラトラバはこの新たなステージに向けて『チームを大いに助け、ワクワクするような1年に貢献したいです』と意気込みを語りました。

また、マノロ・ゴンサレス監督については自身との共通点を見出しており、『僕と似ていて、彼も下積みから上がってきた人です。努力と犠牲でここまで到達したからこそ、良いチームを作れるはずです。彼が僕を信じてくれたことが嬉しいですし、その信頼に応えたいです』と述べました。

エスパニョールからのオファーを受け入れた決め手としては、クラブのスポーツプロジェクトを挙げ、『状況を変えたいというクラブの姿勢に納得しました。自分にぴったりのプロジェクトですし、ここで楽しみたいです。自分のチャンス、自分の瞬間が来たので、それを最大限に活かします』と語っています。

カラトラバは昨季カステリョンで15ゴールを記録しましたが、攻撃面以外の成長も強調し、『攻撃面だけでない部分も成長できました。それがここにいられる理由でもあります。素晴らしい経験ですし、楽しむつもりです』とコメントしました。

来季プリメーラ(1部リーグ)でプレーすることについては、『ピッチに立つまで実感が湧かないと思います。実際にプレーして初めて、自分がそこにいると実感できるでしょう』と告白しつつ、カタルーニャの下部リーグという泥臭いサッカーで得た経験の重要性を力説しました。

エドゥ・エスポシトとのポジション争いについては『自分の仕事とピッチでのプレー次第です』と冷静に答え、好みのポジションは10番であるものの、チームが必要とすればサイドでもプレーできると柔軟な姿勢を示しました。

最後に、実は1年前にもエスパニョール加入の可能性があったことを認め、『その時は実現しませんでしたが、結局今年実現してとても嬉しいです』と語り、この非常に大きなクラブでさらに成長し続けたいと意欲を見せました。

(via SPORT)