プレシーズン始動とスケジュール詳細

🗓️ マノロ・ゴンサレス監督率いるエスパニョールが、新シーズンに向けて活動を再開した。昨シーズン、素晴らしい前半戦の後に後半戦でパフォーマンスを落としたものの、終盤の数試合でなんとか残留を果たしたチームは、新たにスポーツディレクターとしてモンチを迎え入れ、大きな目標を掲げる1年をスタートさせる。

⚽ 2026-2027シーズンのラ・リーガ開幕戦は、RCDEスタジアムでのレバンテ戦となる。それに向けて、チームは最高の状態でコンペティションの開始を迎えられるよう入念なプレシーズンを計画している。

🌍 プレシーズンは大きく2つのパートに分かれている。前半はすべてカタルーニャ州内で行われる。ダニ・ハルケ練習場での最初のトレーニングの後、7月15日にはジローナ県のナバタへ移動し、最初の合宿を行う。

このカタルーニャでの第1フェーズでは、以下の3つの親善試合が予定されている。

・7月18日:オロト戦

・7月21日:ポーFC戦

・7月25日:サバデル戦

✈️ サバデル戦を終えた後、チームはイングランドへ渡り、プレシーズンの第2フェーズに突入する。イングランドでの最初の対戦相手は、7月29日のバーンリーとなる。バーンリーは、アラン・ペイス率いるVelocity Sports Partnersを通じてエスパニョールと所有権を共有しているクラブである。その後、8月1日にミドルズブラと対戦し、8月8日のコベントリー・シティ戦でプレシーズンを締めくくる予定となっている。 (via Esport3)

新加入クィリンシー・ハルトマンの入団会見

🎙️ 昨シーズンのエスパニョールで間違いなく最高の選手だったカルロス・ロメロの穴を埋めるという難しい使命を帯びて、オランダ人左サイドバックのクィリンシー・ハルトマン(24歳)が加入した。映画007シリーズに登場する秘密兵器開発担当者のように、Qと呼ばれることを望む彼は、バーンリーから今シーズン終了までのローン移籍でやってきた。

🤖 入団会見において、エスパニョールは出席したメディアの質問と選手の回答を同時翻訳するAIツールを初めて導入した。完璧な英語で対応したハルトマンは、カルロス・ロメロの代役という重圧について次のように語った。

『そのプレッシャーは、私にさらなる自信を与えてくれるだけです。クラブは彼(ロメロ)のレベルに近づける選手を求めていました。私はそれをそういうポジティブな視点で捉えるようにしています。』

🤝 移籍の経緯については、バーンリーのオーナーであり、エスパニョールの会長でもあるアラン・ペイスとの関係を明かした。

『すべては12月にアラン(ペイス)と話をした時から始まりました。1月30日に行われたエスパニョール対アラベス戦の観戦に招待されたのです。1月の時点ですでに合意は始まっていて、その時から私の頭の中はここにありました。バーンリーは降格の危機にあったため、来シーズンはどうすべきか既に考え始めていました。』

🛡️ イングランド2部へ降格したバーンリーで、昨季プレミアリーグ21試合に出場し5アシストを記録した彼は、オランダ代表として5キャップを持ち、過去にはフェイエノールトでチャンピオンズリーグに出場し、エールディビジとオランダカップの優勝も経験している。

『大きなスタジアムでプレーすることには慣れているので、緊張はしません。その経験はチームに貢献できる部分です。個人的には、私はとても穏やかな人間です。婚約者と愛犬と一緒に家で過ごすのが好きですね。家にいるときはサッカーのことは忘れて、単なるサッカー選手ではなく、一人の人間として過ごすように心がけています。』 (via Mundo Deportivo)

アレックス・カラトラバらの獲得状況

🤝 今夏の移籍市場において、エスパニョールはすでに3人の選手を獲得している。そのうちの1人が、CDカステジョンから加入したアレックス・カラトラバである。カステジョン側にとって、この移籍は歴史的な売却と位置付けられており、エスパニョールの迅速な動きによって成立した取引となった。 (via SPORT / MARCA)

カルロス・ロメロのビジャレアル復帰

🔙 エスパニョールで素晴らしい2シーズンを過ごし、プリメーラ・ディビシオンで最も際立ったラテラルの一人として地位を確立した左サイドバックのカルロス・ロメロは、レンタル元のビジャレアルへ復帰することが確実となった。ビジャレアルは彼を完全な新戦力として計算しており、アルフォンソ・ペドラサの退団によって空いたポジションをセルジ・カルドナと争うことになる。 (via Estadio Deportivo)

ホセ・ルイス・カタラのサバデル移籍

👋 エスパニョールBチームのキャプテンを務めていたマジョルカ出身のセンターバック、ホセ・ルイス・カタラ(21歳)のエスパニョールでの日々が終わりを迎える。彼は2024年末の深刻な膝の怪我を負う前は、育成組織であるLa 21で最もポテンシャルの高い選手の一人と見なされていた。

📝 エスパニョールはカタラと2027年まで(さらに1年の延長オプション付き)の契約を結んでいたが、これを解除する。その後、彼はラ・リーガ・ハイパーモーション(2部)に昇格したばかりのサバデルと契約を結ぶ予定である。エスパニョールは将来の移籍金の一部を受け取るパーセンテージを保持する形で、彼を手放すことになった。公式発表はまだだが、カタラはアラン・リベイロ、ミキ・コディナ、ヤニス・ラフマニに続く、サバデルの4人目の新戦力となる。 (via Mundo Deportivo)

フラン・ゴンサレスへの関心

👀 エスパニョールは、レアル・マドリード・カスティージャを退団する予定の若手ゴールキーパー、フラン・ゴンサレスの動向を追っている。彼の獲得には、エスパニョールだけでなく、ラシン・サンタンデールやセルタ・デ・ビーゴも関心を示しており、熾烈な争奪戦になる可能性がある。 (via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

モンチSDとマノロ・ゴンサレス監督のもとで新シーズンが始動。カタルーニャとイングランドでのプレシーズンを経て開幕へ向かいます。カルロス・ロメロの後釜として期待されるQことハルトマンが意気込みを語る一方、カラトラバの獲得やカタラの退団など、スカッドの入れ替えが着実に進んでいます。