ワールドカップ参加選手の減少とFIFAからの給付金
今夏にアメリカ、メキシコ、カナダで共同開催されるワールドカップにおいて、セビージャFCから参加する選手は2006年ドイツ大会(ハビエル・サビオラとイヴィツァ・ドラグティノヴィッチの2名)以来の少なさとなる3名のみです。前回の2022年カタール大会では、パプ・ゴメス、モンティエル、アクーニャ、テレス、ドミトロヴィッチ、グデリ、ボノ、エン=ネシリ、ドルベリ、デレイニーの計10名を送り出しましたが、今回はジブリル・ソウ(スイス)、ルベン・バルガス(スイス)、そして6月30日で契約満了となるエルヤン・ニーランド(ノルウェー)の3名にとどまります。ニーランドは6月17日のイラク戦でデビュー予定であり、ソウとバルガスは6月13日にカタールと対戦します。
今季のチームは、フアンルやキケ・サラスの飛躍、オソやカストリンといったカンテラ選手の台頭を除けば特筆すべき資産が乏しく、すべての選手に値段がつけられており、オファーを聞く構えです。バルガスとソウは2029年までの契約を残していますが、専門サイトの評価額ではバルガスが1200万ユーロ、ソウが750万ユーロとされており、ワールドカップでの活躍次第で夏の移籍市場での売却候補となります。
一方で、FIFAのクラブ給付金プログラムにより、派遣選手1人につき1日約9,321.84ユーロが支払われるため、財政難に苦しむクラブにとっては非常にありがたい収入源となります。
(via MARCA)