CDエルデンセ
レオ・メッシがCDエルデンセを買収することで基本合意に達した。エルダのルベン・アルファロ市長は『昨晩、メッシの代理人から基本合意に達したとの連絡を受けた。契約が正式に完了するまでは慎重に見守る必要があるが、メッシが我々の街とクラブに関心を持ち、投資を決断してくれたことは驚くべきニュースだ』と語り、大きな興奮を示している。この買収は100%の株式取得であり、メッシにとってスペインで2つ目の買収クラブとなり、初のプロクラブ買収となる。現会長のカロリーナ・オルギンは数日前に市長に対し、クラブ売却の意向を伝えていた。
これまで、エルチェのオーナーに近いアルゼンチン人投資家のリカルド・ピニが1200万ユーロ前後での買収を試みていたが、メッシの急浮上により交渉はストップした。メッシ側の提示額は、11ヶ月前に現オーナーのフアン・カルロス・トルヒージョが前オーナーのパスカル・ペレスから買い取った額を大幅に上回るとされている。トルヒージョ前CEOはX上で、妻でもあるオルギン会長との写真を添え、『こんにちは。どういたしまして!アウパ・デポルティボ。「Fe en el destino」(運命への信頼)を胸に。美しいジャーノより挨拶を送ります』と投稿し、別れを告げた。
クラブの従業員の多くはこの事実を知らされておらず、メディアの報道で初めて知り驚きを隠せない様子だ。
ピッチ内では、日曜日のマジョルカ戦を2-2で引き分けた後、昨季昇格の立役者となったクラウディオ・バランガン監督が、開幕4試合で勝ち点2(2分2敗)で18位に沈んでいる責任を問われ電撃解任された。現在はジョセップ・フェランドが暫定的に指揮を執っているが、メッシ新体制の初手として、かつてバルサで副監督を務め、メッシとも親交があるエデル・サラビアの招聘が確実視されており、すでにエルダのスタジアムで彼の姿が目撃されている。なお、アシエル・ガリターノからのオファーは拒否された。このスーパースターのオーナー就任は、下位に沈むエルデンセの降格圏脱出、そして中長期的なクラブ成長に向けた強力な後押しとなる。 (via SPORT / via Estadio Deportivo / via ElDesmarque)
