カディスCF

ハビエル・オンティベロスが信じられないほどのV字回復を見せ、カディスの中心に躍り出た。数週間前まで、マヌエル・ビスカイーノ会長から『クラブへの敬意を欠いており、やる気がない。本物の選手にはなれないだろう』と糾弾され、ラファエル・コントレラス副会長からも放出が明言されていた。

しかし、開幕直前にクリスティアン・セプティエンGMやアルベルト・セラデス監督からセカンドチャンスを与えられ、残留が決定。そして日曜日のアルメリア戦で、後半からスソが残した「背番号10」と、あろうことかキャプテンマークを腕に巻いてピッチに登場した。チームは3-2で敗れたものの、後半はオンティベロスが中盤まで下がってビルドアップに関わり、攻撃を牽引したことで息を吹き返した。

セラデス監督率いるチームは未勝利(3分1敗)と未だどん底だが、この奇跡的な復活を遂げたオンティベロスがキャプテンとして、金曜日のアウェイ・ラス・パルマス戦で今季初勝利をもたらすキーマンとなるかが注目される。 (via MARCA)