26/27シーズン新ユニフォーム発表 スポンサーロゴなしの純白デザイン

セビージャFCは2026/2027シーズンの第1ユニフォームを公式に発表した。『常に誇りとともに、セビージャ』というキャンペーンのもと、クラブの最大のアイデンティティであるエンブレムに敬意を表したデザインとなっている。アディダス社製で、伝統的で譲れない純白をベースに、首元や袖口、肩のスリーストライプスに特徴的な赤のディテールを配置。さらに、クラブの歴史と偉大さを象徴するゴールドの仕上げが施されている。

胸のエンブレムは通常よりやや大きめに配置され、セビジスタとしての帰属意識と誇りを強調している。特筆すべきは、エアコン販売会社のMideaとの契約が終了したため、メインスポンサーのロゴが入っていないことだ。ファンからはこのクリーンなデザインが好評を博している。生地には繊細なエンボス加工のストライプパターンが施され、洗練された質感を演出。Climacoolテクノロジーを採用し、通気性と湿度管理を最大化している。首の内側には『Sevilla FC』の文字が刻まれ、ルイス・ガルシア・プラサ監督率いるチームのプレシーズンマッチで初お披露目される予定だ。(via Estadio Deportivo, ElDesmarque, Mundo Deportivo)

プレミアから熱視線 ノッティンガム・フォレストがOso獲得へ

若手有望株のOsoに対し、プレミアリーグのノッティンガム・フォレストが強い関心を示している。フォレストはすでにセビージャに獲得条件を問い合わせ、Oso本人ともプレミアリーグへの移籍の意思があるか話し合いを持っている。以前から噂されていたフィオレンティーナからの正式オファーは現時点ではないものの、フォレストの登場で状況は一変した。

フォレストは完全移籍での獲得を目指しており、セビージャは変動条項を除いて約1500万ユーロを要求している。Osoとの契約は残り1年となっており、契約更新が困難な状況にあるため、セビージャは来夏のフリートランスファーを避けるべく今夏での売却が不可欠だと認識している。昨年、フォレストはホセ・アンヘル・カルモナの獲得でクラブ間合意に達しながらも、選手本人に拒否された苦い経験がある。Osoへのオファーが確固たるものであれば、セビージャは交渉の扉を閉ざすことはない。(via ElDesmarque)

レアル・マドリードの至宝 セサル・パラシオスに関心

セビージャとベティスは、レアル・マドリードの21歳の若手攻撃的MFセサル・パラシオスの契約状況を注視している。両クラブともマドリードに状況を問い合わせたが、まだ正式なオファーは提示していない。

パラシオスは攻撃的で豊富な運動量が持ち味であり、セビージャではジブリル・ソウやルベン・バルガスが退団した場合、彼を迎え入れるスペースが生まれる可能性がある。2027年6月までマドリードと契約を結んでいるものの、トップチームでの出場機会は限られており、本人はクラブの決定を尊重する構えだが、退団が濃厚と見られている。現在、オサスナやフルハムも彼に強い関心を示しており、オサスナへの移籍が最も近い状況だ。(via Estadio Deportivo)

ステファン・バイチェティッチ獲得へ リヴァプール新監督の評価待ち

中盤の強化を目指すセビージャは、リヴァプールに所属する21歳のMFステファン・バイチェティッチの動向を追っている。エルチェ、ラージョ、ヘタフェなど複数のスペインのクラブが彼に関心を寄せているが、移籍交渉は現在一時停止状態にある。

リヴァプールの新監督アンドニ・イラオラが、プレシーズンで彼のパフォーマンスを直接評価するまで放出の許可を出さない決断を下したためだ。バイチェティッチは昨シーズンをほぼ全休しており、契約も2027年6月までと残り1年となっているため、高額な移籍金は要求されない見込みだ。選手自身も停滞したキャリアを立て直すため、スペインへの復帰を強く望んでいる。(via Estadio Deportivo)

アタランタがフアンル獲得へ 1500万ユーロのオファー準備

放出オペレーションを進めるセビージャにおいて、フアンル・サンチェスのイタリア移籍が浮上している。アタランタのスポーツディレクターであるクリスティアーノ・ジュントリとマウリツィオ・サッリ監督が彼を高く評価しており、1500万ユーロのオファーを準備している。

昨年夏にはナポリが獲得に動いたが、当時のスポーツディレクターだったアントニオ・コルドンが2000万ユーロを要求して譲らず、交渉は決裂した。しかし、現在の責任者であるホセ・イグナシオ・ナバーロはより柔軟な姿勢を見せている。1500万ユーロという金額は交渉のスタートラインとなり得り、将来のボーナス条項を付加することで合意に達する可能性がある。現在、深刻な財政難とサラリーキャップの問題を抱えるセビージャにとって、22歳の生え抜き選手による多額の移籍金収入は、新戦力登録のために欠かせないものとなっている。現在までに正式なオファーは届いていないが、クラブは事態の進展を待っている。(via Estadio Deportivo, ElDesmarque)

アコル・アダムスのヴェネツィア移籍 最終調整へ

アコル・アダムスのヴェネツィア移籍に向けた交渉は大詰めを迎えている。月曜日の練習に彼が参加したことでファンに不安が広がったが、これは複雑な契約の最終的な細部を詰めているためであり、交渉決裂の兆候ではない。クラブ側は、ホセ・イグナシオ・ナバーロとデル・ニド・カラスコがヴェネツィア側と交渉し、セビージャにとって非常に有利な条件を引き出したことに絶対の自信を持っている。

移籍金は固定の1680万ユーロに加え、変動ボーナスを含めると最大2350万ユーロに達する。達成困難な条件も含まれているものの、クラブは最終的に少なくとも2000万ユーロ以上、すなわち1年余り前に投資した金額の4倍以上の収益を得られると確信している。まもなく最終合意に達し、選手はイタリアへ旅立つ予定だ。(via ElDesmarque)

負の遺産に終止符 タンギ・ニアンズのリール移籍が間近に

タンギ・ニアンズの完全移籍による退団が目前に迫っている。クラブから新天地を探す許可を得てプレシーズン合流を免除されていた彼は、リールでの徹底的なメディカルチェックを無事に通過した。負傷歴の多さからリールは慎重な姿勢を見せていたが、問題はクリアされ、4年契約にサインする準備を進めている。リールはシャンセル・ムベンバとアイサ・マンディの退団によりセンターバックを探していた。

残る課題はセビージャとの契約解除の条件であり、彼が残り1年分の給与の支払いをどの程度要求するかが焦点となっている。2022年にバイエルンから1600万ユーロで加入した彼は、4年間で公式戦62試合の出場にとどまり、給与と減価償却費を合わせると年間1200万ユーロもの負担をクラブに強いていた。彼自身の態度の変化もあり、1年間プレーできないリスクを避けるため友好的な契約解除に合意する見通しだ。クラブにとって、歴史上最も悲惨なオペレーションの一つからの解放は、財政面で大きな救いとなる。(via ElDesmarque, Estadio Deportivo)

構想外選手たちの現状とホアン・ジョルダンの徹底抗戦

ルイス・ガルシア・プラサ監督の構想から外れているラファ・ミル、ガットーニ、ファビオ・カルドソ、ホアン・ジョルダンの4選手は、他のチームメイトとは別メニューで調整を続けている。彼らは移籍先を探す許可を得ており、クラブの施設や専門スタッフを自由に利用できるため、スペインサッカー選手協会(AFE)の規定には違反していないとクラブは判断している。

ラファ・ミルは懲役8年半の求刑を受けているという極めて困難な状況の中で、放出作業が進められている。最も複雑なのはホアン・ジョルダンだ。2027年までの契約を残す彼は、過去2年間も好条件の移籍話を拒否して残留に固執してきた。現在もチーム内トップクラスの高給取りでありながら、昨年の給与減額要請も拒否しており、クラブとの関係は事実上破綻している。彼はAFEへの提訴も辞さない構えを見せている。(via ElDesmarque)

若き血の台頭 セビージャ・アトレティコがプレシーズン始動

ディエゴ・ガリアーノ新監督を迎えたセビージャ・アトレティコ(Bチーム)が、メディカルチェックを経て月曜日にプレシーズンを始動した。セグンダRFEF(4部相当)での戦いに向けて、水曜日から本格的なトレーニングを開始する。

トップチームのルイス・ガルシア・プラサ監督に、ニコ・ギジェン、マヌエル・アンヘル、イケル・ムニョス、ヘスス・クルス、エドゥ・アルトサーノ、イブラ・ソウ、そしてGKのラファ・ロメロ、ロレン、セルヒオ・レシオといった主力候補が引き抜かれたため、下部組織から多くの若手を昇格させて穴を埋める。

退団選手も多く、ダビド・ロペスはエルクレスへ完全移籍、イスラ・ドミンゲスはアンテケラへ復帰。ルロ・ダシルバ、パブロ・リベラ、アルベルト・エスピニェイラは契約満了で退団し、セルヒオ・ベセスはセウタBへ加入した。コジャードは契約を1年残すもののオファーがあり退団の可能性が高い。一方で、アントニアーノへのレンタルからイケル・ビジャールとヘスリが復帰している。ヘスリはトップチームのフベントゥド・トレモリーノス戦で出場機会を得ている。

補強としては、フベニールやCチーム向けにマックス・エスパニョール、サンティ・ネグロン、カルロス・グアソ、ベルトラン・ウルタド、ヤン・フォントなどを獲得。Bチームにはビクトル・チュマチェンコとマルク・スクリの加入が確実視されている。プレシーズンマッチはメリダ、アンテケラ、トマレス、コルドバB、ヘレスCD、フベントゥド・トレモリーノス、コリアとの計7試合が予定されており、9月6日のタマラセイテ戦でリーグ開幕を迎える。(via Estadio Deportivo)

トップチーム練習レポート サンガンテ復帰と負傷者の状況

ルイス・ガルシア・プラサ監督率いるトップチームは、厳しい暑さが和らぐ中、月曜日に2部練習を完了した。朝のセッションを負荷管理のために欠席していた新加入のアルナ・サンガンテが、午後の非公開練習からグループに復帰し、問題なくメニューを消化した。彼は水曜日のお昼にフアン・イグレシアス、グリディとともに入団会見に臨む予定で、ホセ・イグナシオ・ナバーロがメディア対応を行う。

負傷者のアルフォンとカストリンはジムで別メニュー調整を行っている。さらに、マルカオが右大腿四頭筋の筋浮腫、Osoが右足首の軽い捻挫を負い、負傷者リストに加わった。チームは火曜日、木曜日も2部練習を行い、金曜日にポーランドへ出発。日曜日の17時にKSクラコビアとのプレシーズンマッチ第2戦に臨む。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

新ユニフォームの発表に加え、ニアンズやアコル・アダムスの売却交渉が大詰めを迎えるなど、財政難解消に向けたフロントの動きが活発化しています。フォレストやアタランタからのオファーなど、若手の流出の可能性も高まる中、ルイス・ガルシア・プラサ監督の下、トップチームとBチームは新シーズンに向けた準備を急ピッチで進めています。