バルデベバス再開発でのマドリード市100億円計算ミスとクラシコにおけるジョゼ・モウリーニョの戦術采配

レアル・マドリードの練習場があるバルデベバス周辺の再開発事業において、マドリード市による前代未聞の大凡ミスが発覚し物議を醸しています。🏛️📉

マドリード市はバルデベバス地区に「ヨーロッパのシリコンバレー」を目指すITハブ都市を建設する計画を進めていますが、その手続きに必要な税収見込みの計算において、本来「0.01」で乗算すべき事業活動税(IAE)を誤って「0.1」で計算してしまいました。この結果、実際の税収見込みは170万ユーロ(約1億7000万円)であるにもかかわらず、9800万ユーロ(約100億円)が得られるという誤った報告書が作成されていました。ホセ・ルイス・マルティネス=アルメイダ市長は過ちを認めて修正を発表したものの、『最初からそれほどの巨額利益を期待していたわけではない』と釈明。ラジオ番組『La Tribu』の解説陣からは『あまりにもお粗末な大失態』と厳しい批判が上がっています。(via SPORT)

一方で、ピッチ上の話題としてクラシコで見せたジョゼ・モウリーニョ監督の戦術的企みについても専門家から高い評価が与えられています。解説者のラモン・エルナンデス氏は、モウリーニョ監督がベルナルド・シウバを先発起用した意図について『前半からバルセロナに対してボール支配権を自ら握りに行くという明確な宣言だった』と分析しました。(via SPORT)

同氏は『ジョゼ・モウリーニョはベルナルド・シウバを配置することでゲームのペースをコントロールし、バルセロナとポゼッションを争いながらも、ハンジ・フリックのチームが得意とする素早いトランジション攻撃を自らも繰り出した。この戦術的アプローチが見事に機能していた』と語り、チームの完成度に称賛を贈っています。(via SPORT)

【本日の総括】

レアル・マドリードはキリアン・エムバペの発言を巡る中国との外交・経済摩擦において、公式声明を出して事態の収拾を図るものの、中国側の硬化姿勢により厳しい局面が続いています。一方で元主将カルバハルの衝撃的な内部暴露や、アーノルドの3番手転落といったショッキングなニュースも噴出しており、ピッチ内外で激動の1日となっています。