プレシーズン情報:今年もナバータでキャンプ実施、オロトとの親善試合も決定

⚽ エスパニョールは、昨夏に引き続きジローナ県ナバータにある「Hotel TorreMirona Golf&Spa」をプレシーズンのベースキャンプ地として設定しました。チームは7月15日から22日までの期間、この施設でトレーニング合宿を行います。

⚽ さらに、このキャンプ期間中の7月18日には、エスタディ・ムニシパル・ドロトにて19時よりオロトとの今夏最初の親善試合を実施することが決定しています。

⚽ プレシーズンの準備に最適な環境として定評のあるこの施設には、エスパニョールだけが単独で滞在するわけではありません。エスパニョール以外にも、男子サッカーではアラベス、ブラックプールFC(イングランド3部)、アル・イテハド(サウジアラビア)が宿泊し、女子サッカーではオリンピック・マルセイユが滞在する予定です。

⚽ サッカー以外の競技からも注目を集めており、今週から8月末にかけて、フランスのプロラグビー最高峰リーグ(Top 14)に所属するスタッド・トゥールーザンや、ツール・ド・フランスの準備を進めるフランスのUCIワールドチーム(最高位)の自転車競技チームであるデカトロン・AG2Rラ・モンディアルもこの施設を利用しています。(via Mundo Deportivo)

移籍の噂:フリーとなるミカ・マルモル獲得に向け、複数クラブと争奪戦

🛡️ エスパニョールは、来季のセンターバック補強として、テラッサ出身の24歳、ミカ・マルモルの獲得を狙う主要クラブの一つとして名前が挙がっています。

🛡️ 所属先のUDラス・パルマスが昇格プレーオフでマラガCFに敗退して1部昇格の夢が絶たれたことにより、マルモルがカナリア諸島のクラブに残留する可能性は完全に消滅しました。契約満了まで20日を切り、退団が確実となったことで市場での注目度が急上昇しています。

🛡️ マルモルに対しては、ボールを保持し高いディフェンスラインを敷くチーム戦術に合う、アグレッシブで予測能力に優れたセンターバックを求めるセルタ・デ・ビーゴ(マルコ・ガルセスSD)が関心を示していますが、エスパニョール、ラージョ・バジェカーノ、ヘタフェCFの3クラブも主要なライバルとして激しい争奪戦に加わっています。

🛡️ 移籍金ゼロのフリーでの獲得となるため、どのクラブにとっても諸刃の剣となります。マルモル側はフリーの利点を活かして移籍時のプレミアム(契約金)や高額な給与を要求するとみられており、エスパニョールは苛烈なマネーゲームを制する必要があります。マルモル自身は1部リーグへの定着を望んでおり、セルタは欧州大会出場権という武器を持っていますが、エスパニョールがどのように交渉を進め、彼を説得するかが注目されます。(via ElDesmarque)

クラブ運営:サステナビリティ評価でラ・リーガ平均を下回る結果に

📊 クラブの持続可能性に関する調査結果が発表されました。サステナビリティ観測所(OS)が作成した2025-2026シーズンのレポートにおいて、エスパニョールはラ・リーガの平均スコアである5.62点(10点満点)を下回る評価となりました。

📊 この調査は、環境(35%)、社会(20%)、財務(20%)、ガバナンス(10%)、そしてカンテラ(15%)という5つの指標に基づいて各クラブを詳細に評価したものです。ランキングのトップには7.7点を獲得したベティスが立ち、アスレティック・ビルバオ、セルタ・デ・ビーゴがそれに続きました。

📊 エスパニョールは、オサスナ、セビージャ、アラベス、レバンテ、マジョルカ、ヘタフェ、ジローナ、レアル・オビエド、エルチェと共に平均点以下のグループに沈んでおり、今後のサステナビリティ分野における取り組みとクラブの姿勢に課題を残す結果となっています。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

来季に向けたプレシーズンのスケジュールが確定し、ナバータでのキャンプとオロトとの初戦が決まりました。また、守備補強としてミカ・マルモル獲得の噂が浮上し、複数クラブとの争奪戦が予想されます。一方で、クラブのサステナビリティ評価には改善の余地があることがデータで示されました。