プレシーズン第3戦サバデル戦

⚽️ エスパニョールは、ダニ・ハルケ・スポーツシティにてサバデルとのプレシーズンマッチ第3戦に臨む。キックオフ時間は午前10時30分(一部情報では20時30分)で、試合の模様はEsport3とRCD Espanyol YouTubeにて生中継される。チームはジローナでのミニ合宿(ペララダなど)を終えてピッチに戻り、この試合の後はイギリスでの合宿に向かう予定となっている。

🔥 これまでのプレシーズンマッチでは、オロト戦に3-0、フランスのポー戦に4-0で勝利し、無失点での連勝を飾っている。オロト戦では新加入のアレックス・カラトラバ、キリンチー・ハルトマン、ガブリエウ・モカルドの3選手がデビューを果たし、カラトラバはトップ下で、若手のロジェール・イノホは左サイドバックでプレーした。得点面では、マルコス・フェルナンデスが2試合連続でゴールを記録し、ポー戦ではラファ・バウザ、キケ・ガルシア、レアンドロ・カブレラもネットを揺らしている。

🤝 また、この試合はマノロ・ゴンサレス監督とサバデルのフェラン・コスタ監督の対決という点でも注目を集めている。コスタ監督は2023年夏にエスパニョールBチームの監督候補に挙がっていたという因縁がある。対戦相手のサバデルには、15日前に移籍したCBホセ・ルイス・カタラと、直近で加入が発表されたばかりのゴンサロ・アビラ・"ピパ"という2人の元エスパニョール選手が所属している。

👋 なお、退団が決定しているアントニウ・ロカ(マジョルカへ移籍予定)とホセ・グラゲラのほか、新天地を探している放出候補のミゲル・ルビオ、パブロ・ラモン、ホセ・サリナスは本日の試合には出場しない。(via Mundo Deportivo / Esport3)

センターバック不足とウルコのコンバート

🛡️ チームは現在、センターバックの補強が急務となっている。フェルナンド・カレロ、ウーゴ・ペレス、ホセ・ルイス・カタラ(Bチーム)が退団し、マノロ・ゴンサレス監督はミゲル・ルビオとパブロ・ラモンを来季の構想外としている。そのため、現在カブレラの相棒を務められるのはリーデルと若手のティメラのみとなっている。

🔄 この緊急事態を受け、監督は本来守備的ミッドフィルダーであるウルコを、これまでのプレシーズンマッチ2試合でセンターバックとして起用している。昨季は中盤の底で不動の地位を築いたウルコだが、このコンバートについて前向きな姿勢を見せている。

『結局のところ僕はミッドフィルダーですが、監督に言われた場所ならどこでも、チームの助けになるなら喜んでプレーします』

🗣️ また、現在のチーム状況や新戦力についても、クラブのメディアに対して力強い言葉を残している。

『明日の試合(サバデル戦)をとても楽しみにしています。リーグ開幕に向けてコンディションを整えているところです。練習量が多くてハードな日々ですが、体調は良くなってきており、リーグ戦の開幕が待ち遠しいです』

『新加入の選手たちはうまく適応しています。彼らは良い選手で、チームに貢献したいという強い意欲を持って来てくれているので、それが一番重要です』

『去年のように、アグレッシブなチームであること、個性を持つことなど、いつも監督から言われていることを体現していきたいです』

(via Mundo Deportivo)

迅速な新戦力登録状況

📝 エスパニョールは、レアル・マドリードと並んでLALIGAで最も早く新戦力の選手登録を進めているクラブとなっている。カステリョンから契約解除金を支払って獲得したアレックス・カラトラバ、バーンリーからレンタルで獲得したキリンチー・ハルトマン、そしてPSGからレンタルで加入したガブリエウ・モカルドの3名がすでにチームに合流している。

⏱️ LALIGAの公式システムへの登録も迅速に行われており、ハルトマンは7月21日、カラトラバは7月23日にそれぞれ登録が完了した。残るガブリエウ・モカルドの登録については、マジョルカへの移籍が予定されているアントニウ・ロカや、構想外となっているミゲル・ルビオといった選手たちの退団が完了するのを待つ必要がある。現在、スポーツディレクターがこれらの放出作業に注力しており、枠が空き次第、モカルドの登録も完了する見通しである。(via ElDesmarque)

ホセ・サリナスのマラガへのレンタル移籍

✈️ 左サイドバックのホセ・サリナスは、マラガCFへのレンタル移籍が目前に迫っている。エルチェやラシン・サンタンデールといったクラブも獲得に興味を示していたが、アンダルシアのクラブへの加入が最終的な詳細を詰めるのみとなっている。

📉 サリナスはエルチェでの素晴らしいシーズンの後、昨夏の移籍市場でフリーエージェントとしてエスパニョールに加入し、2028年までの契約を結んでいた。しかし、カルロス・ロメロ(現在はビジャレアル所属)が左サイドで不動の地位を築いていたため、昨季はLaLigaと国王杯を合わせて公式戦13試合の出場に留まり、5月9日に行われたサンチェス・ピスフアンでのセビージャ戦(敗戦)が最後の出場となっていた。

📈 8月16日のレバンテ戦でのリーグ開幕が迫る中、サリナスはマノロ・ゴンサレス監督の来季の構想から外れており、トップリーグに昇格したマラガへのレンタル移籍が、彼に出場機会を与え成長を促すための最善の解決策として選択された。(via Estadio Deportivo / MARCA / SPORT)

【本日の総括】

プレシーズンマッチで好調を維持するエスパニョールですが、センターバック不足の解消と人員整理が急務となっています。ウルコのコンバートや若手の台頭に期待がかかる中、サリナスらの退団交渉が進み、さらなる新戦力の登録に向けた動きが活発化しています。