レアル・マドリード/モウリーニョ監督が記者会見場に物議の判定写真を放置!ディエゴ・パブロ・シメオネに見せる作戦もクラブ広報が間一髪で撤去の珍事
アトレティコ・マドリードとの熱戦となったダービーマッチの後、レアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督が記者会見場で前代未聞のパフォーマンスを仕掛けた。この試合では、クティ・ロメロがジュード・ベリンガムの膝を踏みつけたプレーや、イ・ガンインがフェデ・バルベルデのアキレス腱付近を足踏みした場面で、いずれも相手選手にレッドカードが出されなかったことに対し、レアル・マドリード側が激しく猛抗議していた。
モウリーニョ監督は会見場に現れると、それらの接触シーンをプリントアウトした1枚のA4用紙を持参。報道陣の前で審判の判定やVARの運用について猛烈な批判を展開した後、その写真をわざと記者会見のテーブルの上に残したまま立ち去った。これは、自分の直後に同じ会見場へ入ってくるアトレティコのディエゴ・シメオネ監督に直接その写真を見せつけ、揺さぶりをかける狙いがあったとされる。
しかし、この策謀は寸前のところで阻止された。シメオネ監督が部屋に足を踏み入れる直前、事態に気づいたアトレティコの女性広報スタッフが目ざとくテーブル上の写真を発見し、素早く回収して撤去した。結局、シメオネ監督がその写真を目にすることはなく、モウリーニョ監督の「静かなる心理戦」は惜しくも不発に終わるという、なんとも後味の残る珍騒動となった。(via ElDesmarque)
レアル・マドリード&アトレティコ・マドリード/ダービーのハーフタイムに選手通路で大乱闘!アントニオ・リュディガーらの小競り合いからスタッフ同士が激突し2名退場処分
アトレティコ・マドリードとレアル・マドリードによる激しいダービーマッチの緊張感は、前半終了のピッチ上だけに留まらなかった。審判がハーフタイムを告げる笛を鳴らした直後、両チームの選手たちがトンネルへと引き揚げる最中に大騒動が発生した。
先発から外れていたレアル・マドリードのアントニオ・リュディガーと、アトレティコのモルテン・ユルマンドがピッチから通路に入る手前で激しい口論を開始。お互いに苛立ちを露わにして顔を近づけ合うと、これを見た周りの選手やスタッフが一斉に押し寄せ、通路内は瞬く間に揉み合い状態となった。
この混乱の中で特に激しく衝突したのが、アトレティコのゴールキーパーコーチを務めるパブロ・ベルチェローネと、モウリーニョ監督のアシスタントであるペドロ・マチャドだった。両技術スタッフは至近距離で直接激しく睨み合い、相手を制止しようとする周囲を巻き込んで激しい言い争いに発展。
この事態を受け、オルティス・アリアス主審は公式記録(審判報告書)の中で『前半終了後、選手通路において相手チームのスタッフと激しく対峙し、両チームの選手・スタッフが入り乱れる集団衝突を引き起こした』として、ベルチェローネとマチャドの2名に対して一発退場(レッドカード)を提示した。このトンネル内での大乱闘を鎮圧し、混乱を整理するのに時間を要したため、後半のキックオフ時間は予定よりも5分間遅延することとなった。(via ElDesmarque)
