サンティアゴ・カニサレスのバレンシア経営批判

元スペイン代表の守護神サンティアゴ・カニサレスが、ラジオ番組の生放送に出演し、バレンシアCFの最大株主であるピーター・リム氏によるクラブ経営を非常に厳しい言葉で非難しました。カニサレスは、現在バレンシアが行っている夏の移籍市場での補強には全く期待や希望を持てないと明かし、その原因はクラブの最上層部に対する信頼が完全に失われていることにあると断言しました。かつてクラブにすべてを捧げてもらったと語るレジェンドは、バレンシアがピーター・リム氏の管理下で明確なプロジェクトや目標、あるいは確固たるクラブ構造を完全に失っており、選手たちが能力を十分に発揮できる環境ではないと批判しています。さらに彼は、過去にロベルト・アヤラ氏がスポーツディレクターとしてムスタフィやオタメンディを連れてきて高額で売却した功績や、マテウ・アレマニー氏とマルセリーノ監督がコパ・デル・レイを獲得してチャンピオンズリーグ出場権をもたらした成功例を挙げ、それだけの素晴らしい功績を残した彼らを翌シーズンに即座に解雇したピーター・リム氏の判断は言語道断であると切り捨て、経営陣の無責任さと愛のなさを強く批判しました。(via SPORT)

ロドリゴ・リケルメのマインドセット改革

ベティスのプレシーズンマッチで目覚ましい活躍を見せているロドリゴ・リケルメが、今回のプレシーズンで非常に良い感覚を抱いていることを明かしました。昨夏、大きな期待を背負って加入したものの期待に応えられず、一時期は期待外れと言われる苦しい時期を過ごした彼ですが、今夏はメンタルの部分で大きなパラダイムシフトがあったと語っています。プレシーズンの初めに『マインドセットを切り替え、今シーズンはピッチをピュアに楽しむことを自分に課して夏からハードワークを続けてきた』と本人が語る通り、プレシーズンマッチでのプレーには明確な変化が現れています。インサイドに入り込んでのゲームメイクや、素早い意思決定、さらにフィジカル面でも競り負けない力強さを見せており、チームメイトやスタッフ陣からも賞賛の言葉を受けています。これまでは実力派の代役、あるいはサブとしての立場が予想されていましたが、本人のマインドセット改革による大きな飛躍は、監督にとってうれしい悩みの種となりつつあります。(via ElDesmarque)

パブロ・ガルシアの股抜き動画と移籍の噂

レアル・ベティスの下部組織出身で今夏のプレシーズンにおいて非常に多くの出場時間を得ているパブロ・ガルシアが、サポーターの間で大きな注目を集めています。ダブリンで行われた試合で、相手ディフェンダーのツォリスに対して非常に華麗な股抜き(カニョ)のテクニックを披露してスタジアム全体にどよめきを起こし、試合後にはその時の動画を自身のSNSに嬉々として投稿したことで、ファンの間で大いに拡散され話題となりました。また、ピッチ外ではアヤックスやインテル・マイアミなど国内外の複数クラブから関心を寄せられていたものの、彼の周辺のスタッフや関係者によれば、『現在のところ移籍に関しては何のニュースもないことが最大のニュースである』として、本人は100パーセント今回のベティスでの歴史的なシーズンに向けてトレーニングに完全に集中しています。ピッチ上での泥臭い守備への貢献や、ファンへの熱心な対応も含め、彼のプロフェッショナリズムはベティス周辺で非常に高く評価されています。(via Estadio Deportivo)