サラゴサ出身のアルバロ・コルテスがオファー殺到を断りバルサ残留を熱望した「100%プレシーズン宣言」
カンテラ出身の若きディフェンダー、アルバロ・コルテスが、国内外の強豪クラブからの巨額オファーをすべて断り、バルサでの成功だけに全神経を注いでいる熱狂的なピッチ外の姿勢が関係者の間で非常に高く評価されています。コルテスは昨シーズンにフリック監督によって先発に抜擢され見事なデビューを果たして以来、国内外の複数のクラブから高額なサラリーと出場機会を確約された移籍オファーが殺到していましたが、本人はそのすべてに目を通すことすら拒絶しました。その裏には、フリック監督からプレシーズン開始前に直接かけられた、他所のオファーなど忘れてバルサでのプレシーズンに100パーセントの体と魂を注ぎ込め、ファーストチームの席は自分の力で奪い取るんだという熱い言葉があったそうで、コルテスは文字通り100パーセントの残留を誓ってハードワークを続けています。(via SPORT)
【本日の総括】
ラ・リーガのプレシーズンは、移籍市場の締め切りを前にピッチ外での選手や監督たちの熱い人間模様、さらにはファンのピュアな愛が激しく交錯しています。ヴィニシウスのSNS白紙化やガビのピンク髪公約達成といった話題性あふれる出来事の一方で、移民問題に揺れるバルサのモロッコ遠征危機、去就に揺れるファン・ルと少年の空港での涙の抱擁など、フットボールが持つ地域社会や人々との深いつながりと、モウリーニョ監督によるマドリードの新たな家族再建のストーリーが印象的な1日となりました。