19歳ラミン・ヤマルの素顔

ワールドカップを制し、弱冠19歳にして世界の頂点に立ったラミン・ヤマルですが、彼のピッチ外での素顔は驚くほどに謙虚で、故郷への愛に満ち溢れています。ヤマルはスターになった今でも、かつて育ったマタローの貧困地域であるロカフォンダに頻繁に戻り、従兄弟のモハメド・アブデ氏や、幼馴染のスハイブ氏といったごく数人の親しい仲間とだけ静かに遊ぶことを好んでいます。ヤマルの従兄弟であるモハメド氏は、世界中から熱視線を浴びるヤマルの驚異的なメンタルについて、非常に興味深いエピソードを語っています。モハメド氏がヤマルに対して『プレッシャーの大きい大舞台を前にして、緊張しないのか』と尋ねたところ、ヤマルは少しも揺らぐことなく『全く緊張なんかしていないし、至って平気でリラックスしているよ』と答えたそうで、その並外れた心臓の強さに従兄弟自身も驚愕させられたと明かしています。どれほど世界から注目され、私生活で人気インフルエンサーとの交際が話題になろうとも、生まれ故郷を忘れずに謙虚にあり続けるヤマルの姿勢は地元住民にとっても大きな誇りとなっています。(via SPORT)

イスコ・アラルコンが語る被害者意識の克服

プレシーズン中に実戦復帰を果たし、大きな一歩を踏み出したイスコ・アラルコンが、過去の暗黒期とメンタルヘルスの葛藤について非常に率直かつ重みのある告白をしました。イスコはインタビューの中で、レアル・マドリードで居場所を失い、さらに半年で退団したセビリアFCで当時のスポーツディレクターだったモンチ氏と激しい衝突を起こしてキャリアが崖っぷちまで追い込まれた時期を振り返り、当時の傲慢な自分に対する猛烈な自己批判を行いました。『あの当時は自分だけが世界中から理不尽な扱いを受けている被害者だと思い込んでいて、すべての問題を周りの人のせいにしていた。だが、大局的な視点を得た今ならわかるが、自分は決して被害者などではなかったし、現状を変えるための闘争心やメンタル面の強さが完全に欠けていた』と語っています。また、イスコはそのどん底から救い出してくれたのが、プライドを捨てて通い続けた心理セラピーであったことを明かし、アスリートがカウンセリングを受けることの重要性を強く熱弁しました。(via Estadio Deportivo)

トマス・グアッシュ氏とゴンサロ・ミロ氏が政治援助を巡り生放送で一触即発

深夜の有名ラジオ番組で、移籍市場におけるビッグクラブと地方クラブの資金格差について語る議論の中で、一時期放送が凍りつくほどの極めて緊迫した口論が勃発しました。コメンテーターを務めるゴンサロ・ミロ氏が、レアル・マドリードの圧倒的な資金力は決して自力だけの努力で培われたものではないと主張し、『マドリーはかつて、国家による強力な政治的介入とスタジアム周辺の土地の再開発計画というウルトラCによって倒産の危機を免れた。その恩恵を無視して、彼らが他のクラブと同じように競い、すべて自前で成り立っているかのような物語を語るのはフェアではない』とマドリーを強く刺激しました。これに対し、熱烈なマドリー擁護派のトマス・グアッシュ氏が猛反発し、『バルサだってフランコ政権時代にカンプ・ノウの再開発申請を5回も政治的に通してもらっているじゃないか。単にマドリーを叩くために政治を引き合いに出して面白がっているだけだろう』と怒鳴り散らし、司会者が割って入るまで激しい空中戦が繰iップ繰り広げられる事件となりました。(via SPORT)