マラガCF
マラガはUDラス・パルマスとの1部昇格プレーオフ準決勝を制し、ついに決勝へ進出した。ホアキンのゴールで1-1の引き分けに持ち込み、決勝進出の切符を手にした。フネス監督率いるチームの最大の強みは、カンテラ(下部組織)出身の若手選手たちの台頭である。ディエゴ・ムリージョ、ラフィタ、イサン・メリノ、ダニ・ロレンソ、ダビド・ラルビア、カルロス・ルイス・”チュペテ”、ラモン・エンリケス、ラファ・ロドリゲス、アアロン・オチョアら9名のカンテラーノがラス・パルマス戦で活躍した。彼らのクラブ在籍年数を合計すると63年にも及ぶ。特に今季24ゴールを挙げてチーム得点王となったチュペテや、23歳でトップチーム定着を果たしたムリージョの成長が著しい。
街全体の熱狂も凄まじく、シーズンチケット保持者はクラブ記録の26,500人に達し、ラ・ロサレダは毎週末満員となっている。市役所主導のキャンペーンにより街中が青と白に染まり、学校や聖週間(セマナ・サンタ)の兄弟団なども応援に駆けつけている。ラルビアは『街でこれほどの雰囲気は見たことがない。マラガとその人々はハッピーエンドに値するし、そうなるように命を懸ける』と語っている。昇格を懸けた決勝第1戦は6月14日(日)21:00にラ・ロサレダで開催される。(via Estadio Deportivo / MARCA / SPORT)