ダービー激闘を制し2位浮上!後半の怒涛2発でレアル・マドリードを2-1撃破

🔥70,514人の大観衆が詰めかけたリヤド・エア・メトロポリターノで行われたラ・リーガ第7節、アトレティコ・マドリードとレアル・マドリードによる首都ダービーは、激しい攻防の末にアトレティコが2-1で白星を飾りました!

前半は両チームともに慎重かつ激しいフィジカルコンタクトが目立ち、カードやファウルが飛び交う荒れた展開となりました。5分には審判への抗議でディエゴ・シメオネ監督が早くもイエローカードを受けるなど緊迫した空気が漂い、お互いに枠内シュートの少ない手探りの0-0で折り返します。

試合が動いたのは後半開始直後の50分でした。ダヴィド・ハンツコが自陣から送った鮮やかなロングパスにジュリアーノ・シメオネが鋭く抜け出すと、ペナルティエリア内に侵入したところで相手DFハイセンに抱え込まれる形で倒されました。当初は黄色信号だった判定ですが、VARの介入により主審がモニターを確認し、決定的な決定機阻止(最後の男)としてディーン・ハイセンを一発退場処分とし、PKを指示。53分、このPKをアレハンドロ・グリマルドが冷静にゴール右隅へ流し込み、貴重な先制点を奪いました!

勢いに乗るアトレティコは59分、中盤のイ・ガンインが見事な切り返しからスルーパスを供給。右サイドを再び破ったジュリアーノがグラウンダーの高速クロスを上げると、ゴール前に走り込んだジョナサン・デイヴィッドが相手DFの背後から合わせて追加点を奪い、リードを2点に広げました。

その後は途中出場のフリアン・アルバレスらが何度も追加点を狙うも相手キーパーの好セーブに阻まれ、90分にはセットプレーからアントニオ・リュディガーにヘディング弾を許して2-1と追い上げられましたが、6分間のアディショナルタイムを全員守備で耐え抜きました。この勝利でアトレティコは勝ち点を伸ばし、ライバルのレアル・マドリードをかわしてリーグ2位へ浮上しています。(via Mundo Deportivo)