ボルハ・イグレシアスがW杯への思いとセルタへの深い愛情を激白
🎙️ アメリカのチャタヌーガで行われているスペイン代表の合宿にて、ボルハ・イグレシアスがロングインタビューに応じました。W杯初出場について彼は『W杯に出場するなんて私の人生で最も素晴らしいことです。友達からはW杯にいるなんてすごいねと言われますが、最初の数日は色々なことが早く起きすぎて状況を把握するのすら難しかったです。この選手たちやスタッフと一緒に働き、国を代表できることをとても幸せに思います』と喜びを語りました。
また、カーボベルデ戦で出番がなかったことやチームの引き分けについては『私たちは元気です。状況を理解して改善し、失敗から学ぶ意欲があります。大会ではミスをする余裕が少ないですが、落ち着いて改善していきたいです』『常に出場したいですし、与えられた時間は最大限に楽しみ活用したいです。ただ、試合には勝つチャンスがありましたし、また別の日にチャンスを決めることができるでしょう。それがサッカーです。私はいつでもピッチに立つ準備ができていますし、プレーするのを楽しみにしています』とコメントしました。
さらに代表での初ゴールについては『W杯でゴールを決めるなんて人生で一度も想像したことはありませんでした。でもここにいると、想像してしまいますね。まずはデビューしたいです。このシャツを着てプレーすることを楽しんでいますから。そしてゴールを決めたり、重要な貢献ができればさらに素晴らしいです』と意欲を見せました。
33歳で最年長ながら代表では新人という自身の立場については『確かにそうです。長い合宿では役割が決まってきますが、私には様々な状況を理解する能力があります。様々な環境やチームで経験を積んできましたから、自分の意見を伝え、あまり招集されたことがない立場からでもリーダーシップを発揮しようと努めています。みんなのエネルギーを良い方向へ向けるために助けになりたいです』と述べ、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督の人選基準については『良い人であることはサッカーでも人生でもドアを開いてくれます。それが私の社会の理解の仕方であり、監督も同じように考えています』と語りました。
同性愛嫌悪との闘いや批判に関しては『うまく対処しています。スポーツ面でも個人的な面でも批判はありますが、変化の一部として自然に受け入れています。何かが変わることを望むなら、そのための代償を払う必要があると理解しています。自分が言っていることや行っていることに非常に満足しているので、批判にはあまり影響されず、よく眠れています』と答えつつ、家族への影響については『家族はもっと多くのものを読んでおり、間接的な影響を受けています。私の発言や行動のせいで彼らが巻き込まれてしまうことには謝るべきだと思っています。彼らは辛い思いをしていることもありますが、耐えて共存してほしいとお願いしています』と心情を吐露しました。
最後にセルタでの将来については『あと1年契約があり、さらに1年のオプションも付いています。私はこれまでセルタにいた時ほど幸せだったことはありません。ここは私の人生のチームです。自分の家でプレーし、試合をする場所から1時間以内のところに住み、友達や家族が見に来てくれます。とても自然に生活できており、15年前と似ていますが、今のボルハとして生きています。私にとってここは美しい場所です。サッカーは変化が激しいので、私が残りたいと思ってもクラブがそう思わないかもしれないし、その逆もあるかもしれません。ですが、私はセルタでその契約期間を全うしたいと強く思っています。ヨーロッパの大会でプレーし、無条件のサポートをしてくれるファン、人間的に素晴らしいチーム、羨むようなコーチングスタッフ、信じられないほど素晴らしい仕事をしている経営陣がいます。私たちは今、最高の瞬間を生きており、それを楽しまなければなりません』とクラブへの深い愛情と来季のヨーロッパリーグ参戦への期待を熱く語りました。(via SPORT)