スポルティング・ヒホン戦 プレシーズン初勝利

⚽️ セルタはビラガルシア・デ・アロウサのア・ロンバ・スタジアムで行われたプレシーズン第2戦で、スポルティング・ヒホンに1-0で勝利した。初戦のスポルティング・デ・ブラガ戦(2-2)に続く実戦であり、クラウディオ・ヒラルデス監督にとってこの夏最初の勝利となった。

試合のテンポはプレシーズン特有の不規則なものであり、両チームともに主導権が入れ替わる展開となった。前半、セルタはボールを支配しようと試み、ミゲル・ロマンの直接フリーキックやアレイシ・フェバスのペナルティエリア手前からのシュートで相手ゴールに迫ったが、GKルベン・ジャニェスに阻まれた。若手のアンヘル・アルコスも左サイドからドリブル突破を図り、惜しいシュートを放ったが、ライン上で相手ディフェンダーのパブロ・バスケスに防がれた。

ヒラルデス監督は前半からセルタ・フォルトゥナ(Bチーム)の若手選手を積極的に起用した。ジョエル・ロペス、オスカル・マルコス、アンヘル・アルコスらがチャンスを与えられた。中盤には新戦力のアレイシ・フェバスとミゲル・ロマンが入り、冬の移籍市場で加入して適応期間を終えたアルバロ・ヌニェスも存在感を示した。

前半のスタメンは以下の通り。

GK:ラドゥ

DF:アルバロ・ヌニェス、ヨエル・ラゴ、ハビ・ロドリゲス

MF:ジョエル・ロペス、アレイシ・フェバス、ミゲル・ロマン、ジョーンズ・エル・アブデラウイ

FW:アンヘル・アルコス、オスカル・マルコス、フェラン・ジュグラ

後半に入ると、ブラガ戦と同様にヒラルデス監督はメンバーを総入れ替えした。イライクス・モリバが中盤に入ってバランスをもたらし、ヴィリオット・スウェドベリとイアゴ・アスパスがライン間で頻繁にボールを受けて攻撃を加速させた。後半の出場メンバーは、コケ・カリージョ、マルコス・アロンソ、マティアス・ベシーノ、カルロス・ドミンゲス、ハビ・ルエダ、イライクス・モリバ、ウゴ・ブルシオ、セルヒオ・カレイラ、ヴィリオット・スウェドベリ、イアゴ・アスパス、ウゴ・ゴンサレス、カール・スタルフェルトであった。

そして61分、イアゴ・アスパスの正確なパスをライン間で受けたウゴ・ゴンサレスが、冷静なコントロールから相手GKをかわし、見事な決勝ゴールを流し込んだ。

その後、スポルティング・ヒホンも同点を狙って攻勢を強め、イオシフォフの鋭いクロスやドゥニャベイティアのヘディングシュートで脅かしたが、セルタは守備の規律を保ってリードを守り切った。終盤には、ワールドカップの休暇から戻り、チームに合流して3回のセッションをこなしたばかりのカール・スタルフェルトが実戦復帰を果たし、問題なくプレーしたことも大きなプラス材料となった。

(via Estadio Deportivo, ElDesmarque, MARCA, Mundo Deportivo, SPORT)