プレシーズン第3戦 アカデミコ・デ・ビゼウ戦の試合展開

⚽️ 7月29日、ア・フォウテーサにてポルトガルのアカデミコ・デ・ビゼウとのプレシーズンマッチ第3戦が行われました。試合は60分ハーフという変則的な形式で実施されています。前半9分、偽9番として先発したウゴ・ゴンサレスがアウトサイドでの繊細なシュートをゴール隅に決めてセルタが先制します。その後もウゴ・ゴンサレスからアルバロ・ヌニェスへの決定的なパスがありましたが、相手のイゴール・ミリオンランサにゴールライン上で防がれました。後半は全く新しいイレブンで臨み、アンヘル・アルコスの1対1やイアゴ・アスパスのシュートでリードを広げるチャンスがあったものの決めきれず、89分にペナルティエリア外からメセンゲムにシュートを決められ同点に追いつかれます。105分、ワールドカップ出場中のボルハ・イグレシアスの不在により開幕戦スタメンが有力視されるフェラン・ジュグラが、自ら獲得したPKを沈めて勝ち越しました。しかし114分、今度は相手のフェレイラにPKを決められ、試合は2-2の引き分けで終了しました。これでセルタはプレシーズンを1勝2分と無敗を維持しています。来週はイタリアへ遠征し、サッスオーロ、ナポリと対戦してプレシーズンマッチを締めくくる予定です。(via MARCA)

アカデミコ・デ・ビゼウ戦の出場メンバーとスタッツ詳細

📋 クラウディオ・ヒラルデス監督は、前半に比較的レギュラークラスを多く起用するバランスの取れた2つのチームを編成しました。これまでプレシーズンで出場機会のなかったイバン・ビジャールが最初の35分間プレーしています。

セルタのスタメンは、ラドゥ、ハビ・ロドリゲス、マルコス・アロンソ、ヨエル・ラゴ、アルバロ・ヌニェス、ミゲル・ロマン、アレイシ・フェバス、セルヒオ・カレイラ、ウィリオット・スウェドベリ、ウゴ・ゴンサレス、ジョーンズ・エル=アブデラウイが名を連ねました。

途中出場で、カルロス・ドミンゲス、イバン・ビジャール、ジョエル・ロペス、マティアス・ベシーノ、ハビ・ルエダ、イライクス・モリバ、ウゴ・ブルシオ、ウゴ・アルバレス、イアゴ・アスパス、アンヘル・アルコス、フェラン・ジュグラ、カール・スタルフェルト、コケ・カリージョ、オスカル・マルコスがピッチに立っています。

相手のアカデミコ・デ・ビゼウのスタメンは、エウェルトン、ロビーニョ、ルベン、イゴール・ミリオンランサ、プレジーニョ、メスタンサ、シモン・シルバ、ニルス・モルティマー、ゴヒ、アンドレ・クロヴィス、カルドーソでした。主審はダニエル・パストリサ・イグレシアスが務めました。(via MARCA)

絶好調ウゴ・ゴンサレスの活躍と去就問題

🔥 昨季セルタ・フォルトゥナの昇格の立役者の一人であるバレンシア出身のウゴ・ゴンサレスが、プレシーズンで絶好調を維持しています。今プレシーズンの親善試合3試合すべてでゴールを記録し、この日は偽9番として先発して見事な先制点を挙げました。彼は年齢制限により来季はU-23枠から外れるため、トップチームとBチームを行き来することができません。そのため、ゴールという明確な結果でトップチームの背番号獲得を強烈にアピールし続けており、トップチームに残るために全力を尽くしています。(via ElDesmarque)

ヒラルデス監督のコメント:試合内容とチーム状況

🎙️ 試合後、ヒラルデス監督は前半のチームの戦いぶりについて『秩序、アグレッシブさ、そして試合を支配しようとする意図』がとても気に入ったと語りました。しかし、明確に勝つために試合をもっと早く終わらせることができなかった点を悔やみ、『この引き分けは、試合が有利に進んでいる時こそ、もっと野心的で、もっとアグレッシブにならなければならないという感覚を私たちに残した。私たちは試合中にたった2つのミスを犯し、それが2失点に繋がった』と反省を口にしています。

ウゴ・ゴンサレスの去就については『まだ数週間残っているし、彼がどのように進化し続けるかを見ていく。彼のパフォーマンスには満足しているが、それはスカッドの構成次第であり、彼自身がその点で決断を下すことにもかかっている』と明言を避けました。また若手について『フォルトゥナの若手選手たちがトップチームの扉を叩いており、彼らは良いアピールをしている。トップチームを強化する際、我々にとって彼らはその点で優先順位を持っている』と高く評価しています。さらに、カール・スタルフェルトが出場時間を重ねていることを喜んだ上で『彼は他の選手よりも休暇が短かった』ため、『気をつけなければならない』と慎重な姿勢を見せました。(via SPORT)

ヒラルデス監督のコメント:移籍市場の動向

🗣️ 補強の進捗について問われたヒラルデス監督は、『もし賭けるとしたら、リーグ戦が始まる前にもう一人くらいは加わるだろうと言うが、それは私たちが心配すべきことではない』と冷静な姿勢を示しました。『重要なのは、私たち全員が気に入り、チームを完成させ、向上させてくれるようなスカッドでリーグ開幕を迎えることだ。それがこのプランニングの目的だ。市場の動きは遅いが、焦りすぎないことが重要だ。私たちがやるべきことを正しく行うことが大事で、クレイジーな動きをしたくはないからだ』と述べ、焦らず適切な補強を行う方針を強調しています。現行の基盤を維持したい考えも示し『可能な限り継続性を保ち、私が感じていた特定のプロフィールのいくつかの欠点を改善できればと願っている』とコメントしました。一方で、主力選手へのオファーについては『常にその恐れはある』と警戒感を隠しませんでした。(via Estadio Deportivo)

トップチームの選手登録状況と補強ターゲット

📝 セルタは現在、ラ・リーガで最も多くの選手登録枠を埋めているチームの一つとなっています。確定している2人の新戦力を除いても、すでに22人の選手が登録されている状態です。そのため、新加入のアレイシ・フェバスとハビ・ガランは、クラブがスペースを空けるために選手を放出するのを待たなければならない状況にあります。現在の最優先事項はスカッドのスペースを空けることですが、クラブは並行して市場でゴールキーパー、センターバック、ウイングを探し続けています。具体的なターゲットとして、ヘスス・バスケスとフェル・ロペスへの関心が伝えられています。(via MARCA)

セルタ・フォルトゥナ(Bチーム)がプレシーズン初勝利

🌟 フレディ・アルバレス監督率いるセルタ・フォルトゥナが、ビーゴのバレイロでポルトガルのトレンセと対戦し、プレシーズン初勝利を挙げました。試合開始わずか15分で若さからくるミスを突かれ0-2とリードを許す苦しい展開となりました。試合自体は交代や中断が多く、退屈でリズムに欠けるものだったものの、終盤に試合が大きく動きます。アルバロ・マリンが立て続けに3ゴールを奪う大活躍を見せ、劇的な逆転勝利を収めました。しかし、アルバレス監督は試合内容に不満を示し、試合後に『このようなプレーでは我々には通用しない』と厳しいコメントを残しています。また、補強を辛抱強く待っている状況ではあるものの、『今いる戦力で戦いに出る』と現状のメンバーで戦い抜く覚悟を示しました。(via SPORT)

【本日の総括】

プレシーズンマッチでポルトガルのチームと引き分けたセルタですが、若手のウゴ・ゴンサレスが3試合連続ゴールとアピールを続けています。移籍市場では選手登録枠の問題を抱えつつも、監督は焦らず的確な補強とチーム作りを進める姿勢を強調しています。Bチームも劇的な逆転勝利を収め、クラブ全体で開幕に向けた調整が進んでいます。