フリアン・アルバレスの去就と周辺の反応
⚽ フリアン・アルバレスの去就は夏の移籍市場の大きな話題となっている。彼は2030年6月30日までの契約と5億ユーロの契約解除金があるものの、新たな野心的な挑戦を求めて退団を希望している。アトレティコはレアル・マドリードから提示された1億5000万ユーロのオファーを拒否し、エンリケ・セレソ会長はバルセロナやレアル・マドリードへの売却を明確に否定している。しかし、アーセナルと5000万ユーロとヴィクトル・ギェケレシュの譲渡で合意に達しているという情報もある。また、トニ・フレイシャは『フリアン・アルバレスの将来の予測は私次第ではないのでしない。仮説は2つ、アトレティコに残るかバルサに来るかだ。3つ目は考えていない』と述べつつ、もしバルサに売却されないと分かれば、残るよりも第3の選択肢を選ぶ可能性もあると指摘した。
⚽ 一方、バルセロナの選手たちは彼の獲得を熱望している。ガビはスペイン代表の合宿で『バルサに誰を獲得したいか』と問われ『フリアン・アルバレスだ』と即答した。パウ・クバルシも『彼は素晴らしい選手。ワールドクラスのストライカーで、バルサのレベルにある。一瞬でも気を抜けない。常にスペースを探し、危険を生み出している』と絶賛している。ロナルド・アラウホは『すべてのプレーで最大限のものを要求してくるストライカーの一人。クオリティ、個性があり、常にチームのために働く。私にとって世界最高のストライカーの一人で、最高の選手は我々と一緒にいるべきだ』と語ったが、この発言はアトレティコ側を不快にさせた。また、スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督も『フリアン・アルバレスを獲得したい。彼は素晴らしい。私のアイデアに完璧にフィットし、非常に重要な選手になるだろう』と高く評価している。
⚽ アトレティコ内部からも理解の声が上がっている。マルコス・ジョレンテは『フリアンとの関係から、彼が最も幸せになること、幸せを感じることをしてほしい。友人として彼をサポートする』と語った。ディエゴ・ゴディンは『フェルナンド・トーレスも先日言っていた。アトレティコでは、残るのではなく、残りたいと思わなければならない。どうなるか分からないが、彼には残ってほしい。彼は偉大な選手で、今日彼のような選手を探しに行ってもいないし、いくらでできるかも分からない』と述べた。ディエゴ・フォルランは『残念だが、我々がプロの選手であることを理解しなければならない。彼が出て行くのは残念だが、また別の選手が現れるだろう。彼はリーベル・プレート時代からマンチェスター・シティ、そしてここでとても成長し、良くなった』と理解を示している。彼の将来はワールドカップ後に決まる予定である。
(via SPORT, Mundo Deportivo, ElDesmarque)