ペレグリーノ・マタラッツォ監督の続投

👔 今季途中から就任し、不調だったチームを立て直して歴史的なコパの喜びをもたらしたアメリカ人指揮官、ペレグリーノ・マタラッツォ監督の続投が確実となった。エリック・ブレトスSD(スポーツディレクター)がメディア向けの朝食会で明言している。

現行契約は2027年6月30日までとなっているが、双方ともに契約延長を望んでおり、すでに合意に向けた話し合いが進められている。

ブレトスSDは次のように語っている。

『我々はリノ(マタラッツォ)にとても満足している。一緒に仕事をするのが好きな監督であり、未来を感じている。関係を延長することについて話し合っている。我々は彼と働き続けたいと考えており、彼も我々と共にいたいと伝えてくれている。我々には未来のための監督がいるということだ』

(via ElDesmarque)

久保建英の負傷状況

🇯🇵 W杯を戦う日本代表において決定的な役割を担う久保建英が、膝の捻挫により負傷している。ダンフリースとの交錯によって関節を痛めたものの、幸いにも構造的な重傷は免れている。

エリック・ブレトスSDは朝食会で久保の状態について公式に説明した。

『久保は膝の捻挫を抱えている。深刻な怪我ではないが、こうした短期の大会ではこの手のトラブルが大きな足かせになる。彼がもうプレーしないと決まったわけではない。現在回復中だ。彼の代表チームがどこまで進むかによるが、レアル・ソシエダへの復帰には影響しないはずだ』

現在は理学療法と個別のトレーニングメニューに集中しており、日々の経過によってW杯の残り試合に出場できるかが決定される。クラブ側としては、今後のチーム合流に支障はないと見ている。

(via Mundo Deportivo)

ブライス・メンデスの放出の可能性

🔄 ブライス・メンデスが今夏の移籍市場で注目を集めている。今季は6ゴール2アシストを記録したものの、マタラッツォ監督の就任以降は個人的に難しい時期を過ごし、出場機会を減らしている。

クラブはサラリーキャップの確保とスカッドの枠を空けるために選手の放出を優先しており、契約を2年残す彼も売却候補となっている。

古巣であるセルタ・デ・ビーゴが獲得を熱望しているが、レアル・ソシエダは高額な移籍金を要求している。セルタ側は移籍市場の終盤まで待って交渉を有利に進める戦略をとっており、現状では移籍がすぐに実現する可能性は低いと見られている。

(via ElDesmarque)

来季のスカッド構想

🛡️ エリック・ブレトスSDはメディア向けの朝食会で、来季のチーム編成についても言及している。

補強の最大の目標の一つとして「守備の改善」を掲げている。また、Bチームであるサンセがセグンダ・ディビシオン(2部)に所属している事実が「鍵」になると指摘し、サンセでプレーしていた複数の若手選手がトップチームへ昇格することを明言した。

(via MARCA)

セルヒオ・フランシスコ前監督の新天地

📋 マタラッツォ監督が就任するまでの間、トップチームで16試合の指揮を執ったセルヒオ・フランシスコの新たな挑戦が決まった。

来季(2026-27シーズン)から、セグンダ・ディビシオンのブルゴスCFの新監督に就任する。契約には目標達成による1年間の延長オプションが含まれている。ポゼッションを重視したスタイルと若手育成の手腕が評価されての抜擢となった。

(via MARCA)

ウマル・サディクの移籍記録

📝 バレンシアCFが過去6シーズンにスペイン国内(ラ・リーガおよびラ・リーガ・ハイパーモーション)から獲得した17選手のリストが公開され、その中にレアル・ソシエダから加入したウマル・サディクの名前が記載されている。近年の国内移籍市場における動向の一環として記録が残されている。

(via SPORT)

【本日の総括】

マタラッツォ監督との契約延長が確実となり、来季に向けた守備の改善とカンテラからの引き上げという明確なビジョンが示された。久保選手の怪我もソシエダ合流には問題なく一安心だが、ブライス・メンデスの去就を含めたスカッド整理の動きには引き続き注目が集まる。