元所属ルベン・パルドがキプロスのクラブへ移籍
レアル・ソシエダの下部組織で育ち、サン・セバスティアンで9シーズンを過ごし、2020年のコパ・デル・レイのトロフィーを掲げた元所属選手のMFルベン・パルドの新たな挑戦の舞台が決定した。ギリシャのアリス・テッサロニキとの契約を終えたパルドは、1年間にわたりオファーを検討した結果、次なるエキゾチックな新天地としてキプロスのクラサヴァ・イプソナスでのプレーを決断した。
新天地で彼を指導するのは、昨シーズンにアリス・テッサロニキのコーチングスタッフとして指導者に転身した元バルセロナのウクライナ人DF、ドミトロ・チグリンスキー監督である。キャリア通算400試合以上に出場してきたパルドの加入は、5年未満で2度の昇格を果たし、昨季もカテゴリー残留を決め、今後はヨーロッパの大会への出場を夢見るクラブにとって、多大な経験とクオリティをもたらすものとなる。
現在の同クラブにはマルコ・カムスやシャビ・キンティージャといったラ・リーガでお馴染みの選手たちも在籍している。登録選手全員でキャリア通算72のゴール関与数を記録している中、パルド単独でのキャリアゴール関与数は67にも及んでおり、このスペイン人MFの獲得はチグリンスキー監督にとって大きな原動力となる。ソシエダ退団後はレアル・ベティス、ボルドー、レガネス、そしてアリス・テッサロニキを渡り歩いてきたベテランが、キプロスで新たな一歩を踏み出す。 (via MARCA)
ベティス若手選手の成長の糧となったソシエダ戦の苦い記憶
現在レアル・ベティスでプレシーズンに好調を維持し、4試合で3ゴールを挙げてチーム単独トップの得点者となっている20歳の若手アタッカー、パブロ・ガルシア。カディス、マラガ、アヤックス、サンテティエンヌなどから関心を寄せられている彼の現在の躍進の裏には、レアル・ソシエダとの対戦でのほろ苦い経験が関係している。
昨シーズンにトップチームに昇格した際、プロのプレッシャーに飲み込まれそうになった時期があった。特にレアル・ソシエダ戦において、ゴールを決めるだけの完璧なお膳立てがあったにもかかわらず決定機を逃したミスは、プロサッカーが要求する困難さをまざまざと示すものであった。才能や得点感覚、クオリティだけではすべてが上手くいくわけではなく、時には運も味方しないことを痛感させられた出来事だった。
この不調により継続性を失った彼は、重要性を取り戻すために自らベティス・デポルティーボへ戻るという謙虚な決断を下した。そこで不満を漏らすことなくチームの残留に大きく貢献して再び自信を取り戻した。現在の彼の闘志や野心、決して諦めない自己批判の精神は、あのソシエダ戦での悔しい経験がひとつの糧となっている。 (via ElDesmarque)
カンテラ出身アリツ・アランバリがエイバルと契約を解除
レアル・ソシエダのカンテラ出身のセンターバック、アリツ・アランバリが、エイバルでの退団オペレーションを完了させた。アスコイティア出身のディフェンダーは、残り1年となっていた契約を解除することでエイバルと合意に達し、プリメーラ・フェデラシオンに降格したばかりのミランデスと1シーズンの契約を結んだ。この契約には目標達成による期間延長オプションが含まれている。
レガネスでの昇格を経験した後にイプルーアへやってきたアランバリだったが、この2シーズンで公式戦54試合に出場したものの、当初の期待に完全に応えることはできなかった。それでもクラブ内部からは、ベニャト・サン・ホセ監督のもとで過ごした昨季の困難な時期において、彼のコミットメント、プロフェッショナリズム、そして態度の良さが高く評価されていた。今後はミランデスで再びピッチ上での継続性を取り戻すことを目指す。
なお、このソシエダのカンテラ出身選手の退団により、エイバルではペル・ノラスコアインが完全にセンターバックとして定着することが確認されている。 (via MARCA)
【本日の総括】
本日は現所属チームの直接的な動きはなかったものの、2020年のコパ・デル・レイ優勝メンバーであるルベン・パルドのキプロス移籍や、カンテラ出身のアリツ・アランバリの新たな挑戦など、ラ・レアルにゆかりのある選手たちの動向が明らかになりました。