ジョン・カリカブルの去就と攻撃陣の状況

ペジェグリーノ・マタラッツォ監督が来シーズンに向けた計画を進める中、戦力外となる選手たちの整理が急務となっている。その筆頭が、今シーズンほとんど出場機会を得られなかったジョン・カリカブルである。彼は、愛するクラブで主役になるという夢が叶わないと悟り、完全な契約解除による退団を強く望んでいる。トップチームデビューから5年が経過し、度重なるレンタル移籍や控えの日々に疲弊した23歳のストライカーは、自身のキャリアを再び輝かせる場所を求めている。現在の契約は2027年まで残っているものの、クラブとの完全な別れがテーブルに載せられている。セグンダ・ディビシオン(LaLiga Hypermotion)のクラブからは高い評価を受けており、新天地を見つけるのは容易とみられるが、本人が望むプリメーラでの出場機会確保は、現状では極めて厳しい。現在のレアル・ソシエダの前線は、オッリ・オスカルソンとミケル・オヤルサバルが全出場時間を独占しており、カリカブルの入る隙は全くない。さらにクラブのスポーツディレクターであるエリック・ブレトスは、ゴンサロ・ガルシアの名前もリストに挙げており、これら2人に続く新たなストライカーの補強にも扉を閉ざしていない。(via ElDesmarque)