アラベス戦に向けた守備陣の緊急事態

🏥 守備陣の相次ぐ負傷に悩まされるハンジ・フリック監督に、さらなる苦報です。

ベティス戦で左足首を捻挫したジュール・クンデは、当初今週中の全体練習復帰が期待されていましたが、傷みの回復が思うように進まず、木曜日も別メニューでの調整を余儀なくされました。

土曜日に スポティファイ・カンプ・ノウ で行われるアラベス戦まであと2日となった段階で完全復活には至らず、この一戦での欠場が確定(descartado)しました。

一方で、10月17日のベティス戦で右脚の大腿直筋を負傷し全治3〜4週間と発表されていたエリック・ガルシアは、順調な回復を見せています。クラブ内では日曜日(11月1日)にメトロポリターノで行われるアトレティコ・マドリードとの大一番での復帰に向けて強い楽観論が広がっています。(via Mundo Deportivo)

アラベス戦で電撃先発へ!19歳新星ギジェム・ビクトルの抜擢

⚽ 右サイドバックの定位置争いに La Masia 出身の新たな超新星が名乗りを上げました!

シャビ・エスパルトの7週間離脱、ジュール・クンデのアラベス戦欠場、そしてエリック・ガルシアのアトレティコ戦温存という厳しい台所事情を受け、ハンジ・フリック監督はBチームから19歳のギジェム・ビクトル(Guillem Víctor、2007年5月3日生まれ)をトップチームの練習に緊急抜擢しました。

第一チームのFWポー・ビクトルの弟でもある彼は、10歳でバルサのカンテラに入団。物怖じしない度胸と並外れたメンタリティを備えており、フベニールB時代には1シーズンの中で右SB、左SB、CB、ピボーテ、インテリオール、トップ下という全ポジションを務め上げた驚異的な多才さを誇ります。

フリック監督は彼の高い戦術理解力とインサイドに絞るビルドアップ能力、商売道具である堂々としたボール捌きを絶賛しています。ジュリアーノ・ベレッティ率いるBチームでも右SBとしてレギュラーを張る逸材が、アラベス戦で電撃先発を果たす可能性が非常に高まっています。(via SPORT)