ブラジル代表発表でナタン&アントニーが選外!アンチェロッティ監督の決断と熱き想い

🇧🇷 カルロ・アンチェロッティ監督率いるブラジル代表が、11月のFIFAインターナショナルウィークに向けた最新の招集メンバーを発表しました。23歳以下の若手選手を15名も抜擢する大規模な世代交代・革新的なリストとなったものの、レアル・ベティスで素晴らしい活躍を見せているDFナタン・デ・ソウザ(25歳)とFWアントニー・ドス・サントス(26歳)の2名は今回も選外となりました。

💚 これにより悲願の代表入りは次回お預けとなったものの、クラブにとっては11月12日に延期されたコパ・デル・レイ初戦のCDAナバルカルネロ戦に両選手が出場可能になるという大きな副産物がもたらされています。

💭 セレソン招集を逃したナタンは、自身の代表への溢れる情熱と現在の心境を率直に明かしています。

『もちろん代表チームに行くという夢は常に持っている。自分は自分の仕事を地道に続けていくまでだ。いつも発表の時は緊張感がある。普段テレビを熱心に見たり周囲のコメントを過剰に気にしたりはしないが、代表発表の時期になるといつも胸の中に蝶が舞うような感覚(胸騒ぎ)を覚えて、もしかしたら今日自分のチャンスが来るかもしれないと考えてしまう。いつか必ずその日が来ると信じている』

ナタンは若くしてSSCナポリへ移籍し、ベティスでもラ・リーガ、カンファレンスリーグ、ヨーロッパリーグ、そして今季のチャンピオンズリーグと最高峰の舞台で圧巻のパフォーマンスを維持し続けているだけに、未だ代表初招集に至らない現状への強い思いを語りました。

⚡️ 一方、26歳のアントニーは2025年6月にアンチェロッティ体制の初陣で招集された経験を持つものの、出番のないままそれ以降は遠ざかっています。東京五輪の金メダリストでありカタールW杯メンバーでもあるアントニーですが、2023年3月のモロッコ戦を最後に代表のピッチから離れています。今季はチーム内で最も多くシュートを放っている選手の一人でありながら未だ無得点が続いており、苦しいシーズン立ち上がりとなっています。

🗣️ アンチェロッティ監督は記者会見で次のように語り、2027年までのチーム更新期間を重視する方針を説明しました。

『私たちは将来に向けた代表チームを構想している。2027年までの期間を通じてチームの方向性を見極める作業を進めなければならない。2028年のワールドカップ予選やコパ・アメリカでチームをさらに固めていく。ナタンのライバルポジションとなるジョナサン・ジェズスは非常に強く、速く、知性にあふれたディフェンダーだ。彼らが重要な役割を果たせるか見極めていく』 (via Estadio Deportivo)