攻撃陣の定位置争いと主将ラフィーニャの圧巻データ

⚽️ 左ウイングの定位置を巡る争いでは、今夏に加入したアンソニー・ゴードンがカリム・アデイェミを一歩リードしています。右ウイングにラミン・ヤマル、中央にラフィーニャが君臨する中、ハンジ・フリック監督はアンソニー・ゴードンの順応性の高さを高く評価しています。アンソニー・ゴードンはラ・リーガとチャンピオンズリーグを合わせて9試合で先発出場を果たしており、ベンチスタートとなったのはエルチェ戦、フェイエノールト戦、ラシン・サンタンデール戦、ベティス戦の4試合のみです。この4試合ではいずれもアデイェミが先発起用されました。アデイェミは先発4試合を含む出場機会で4ゴール3アシストを記録して高い決定力を示している一方、アンソニー・ゴードンは2ゴール5アシストを記録して周囲との連携やチャンス創出で大きな貢献を見せています。速度を武器とする両者の左ウイング争いは熾烈ですが、現時点ではアンソニー・ゴードンがフリック監督のファーストチョイスとなっています。 (via MARCA)

📊 一方、攻撃の軸としてチームを牽引する主将ラフィーニャは、2026年の欧州クラブにおける南米出身選手のゴール関与数ランキングで堂々の4位にランクインしました。大手データベースTransfermarktの集計によると、ラフィーニャは公式戦28試合で32ゴール・アシスト(得点とアシストの合計)を記録しており、試合数を上回る圧倒的な数字を残しています。このパワー・ランキングの上位には、1位のルイス・スアレス(スポルティングCP、37関与)、2位のルイス・ディアス(35関与)、3位のカミロ・ドゥラン(セルティック・グラスゴー、33関与)が名を連ねており、5大リーグ所属選手としてはルイス・ディアスに次ぐ欧州トップクラスの成績です。また、欧州全選手の総合ランキングでも14位に位置しています。昨季終盤こそやや波があったものの、今季開幕からの爆発的なパフォーマンスがこの高記録を支えています。ロナルド・アラウホの退団以降、バルサのファーストチームに所属する南米出身選手はラフィーニャとガブリエウ・ジェズスの2人のみとなっており、かつてネイマール、ルイス・スアレス、リオネル・メッシらを擁した時代から顔ぶれは変化したものの、ブラジル人主将の存在感は際立っています。 (via SPORT)