カルバハル退団とエンドリッキの帰還
クラブの功労者であり、27のタイトルと450試合出場を誇るダニ・カルバハルが13年間のマドリード生活にピリオドを打ちます。今季は不遇のシーズンを過ごし、右サイドバックの序列でアレクサンダー=アーノルドやカスティージャのダビド・ヒメネスの後塵を拝し、スペイン代表のW杯メンバーからも落選しました。皮肉にも、かつて彼をレバークーゼンへ放出したモウリーニョが新監督に就任するタイミングでの退団となります。
一方で、オリンピック・リヨンへのレンタル移籍で21試合8ゴール8アシストと結果を残したブラジル代表のエンドリッキが復帰します。左サイドを好むアタッカーが多いチームにおいて、彼は右ウイングとしてモウリーニョの構想に入っています。エンドリッキはリヨンファンに向けて『ブラジルでは困難な時期にある時、1日に1匹のライオンを殺さなければならないと言われる。数ヶ月間、アスリートが経験したくないようなことを経験したが、私は1匹もライオンを殺さないと決めた。私自身がライオンになることを決めたのだ。ここで活力を取り戻し、仲間や温かく迎えてくれた人々を守るためにライオンのように攻撃する本能を取り戻した。苦悩の月日は、喜びと勝利、学びの月日に変わった。しかし、ライオンはどれほど強くても1つの場所に留まることはできない。戻る旅は長いが、来た時よりも多くのものを背負って帰る。この街は一生私の心と記憶に残る』と熱いメッセージを残しました。また、コモで活躍したニコ・パスも約900万ユーロの買い戻しオプションを行使して復帰する予定です。(via MARCA)