ペレス会長の対抗馬リケルメによる新たなプラットフォーム設立
先のレアル・マドリード会長選挙でフロレンティーノ・ペレス会長に対抗し、11,814票(得票率35%)を獲得した再生可能エネルギー企業Coxの代表エンリケ・リケルメが、新たな動きを見せた。彼は自身の選挙プロジェクトを常設のプラットフォームへと移行させ、サンティアゴ・ベルナベウのすぐ近く(ラファエル・サルガド通り)に拠点を構えた。
このプラットフォームの最初の目的は、ペレス会長が進めているクラブの価値の5%から10%を外部投資家に売却するという財務計画に対し、透明性と情報を要求することである。リケルメ側は声明で、『クラブの性質、所有権、アイデンティティの変更への扉を開く可能性のある、クラブの将来に影響を与えるような特に重要な財務上の作戦について、十分で明確かつ検証可能な情報を持つソシオの権利を要求する』と主張。さらに『マドリードはあと20年も選挙なしでいることはない。ソシオは4年ごとに投票し続けるだろう。ソシオの意見に耳を傾けることが最善だ』と訴え、ペレス体制に対する恒久的な監視役として活動していくことを宣言した。(via SPORT)
【本日の総括】
モウリーニョ新監督の下、ククレジャやダンフリースなど次々と大型補強を決める一方で、カンテラーノの巧みな売却で資金を回収するペレス会長の手腕が光る一日。W杯でのヴィニシウスの圧巻のプレーと感動的な言葉は、マドリディスタの胸を熱くさせたはずだ。