エンツォ・フェルナンデスとマイケル・オリーズの獲得動向
ペレス会長は選挙戦で公約した1億5000万ユーロ級の銀河系選手の獲得を目指し、中盤の強化としてチェルシーのエンツォ・フェルナンデスをリストの最上位に置いている。エンツォ本人もマドリーでのプレーを強く望んでおり、チェルシーも1億3000万ユーロであれば売却に応じる構えを見せている。マドリー側の提示額の上限は1億2000万ユーロとされている。しかし、チェルシーの新監督に就任したシャビ・アロンソは、すでにマルク・ククレジャをマドリーに引き抜かれたこともあり、チームの核であるエンツォの放出を全力で阻止しようとしている。
もう一人のターゲットがバイエルン・ミュンヘンのマイケル・オリーズである。マドリーは彼に対し、ネイマールが記録した2億2200万ユーロの史上最高額を上回る金額を支払う用意があるとも噂されている。これに対し、バイエルンのハイナー会長は『フロレンティーノ・ペレス会長が彼を獲得しようと考えているなら、その労力は省ける。我々はマイケルを売るつもりはない』と断言した。マドリー側もバイエルンとの良好な関係を重んじ、『彼とは全く接触していないし、メディアの絶え間ない憶測は望んでいない』と公式に声明を伝えている。しかし、オリーズ本人はこの騒動を認識しており、ワールドカップ終了後にバイエルン首脳陣との面談を要求している。この会談の結果次第で、状況が大きく動く可能性がある。(via SPORT / MARCA)