RCD マジョルカ

スペインテニス界のレジェンドであるラファエル・ナダル氏と、RCDマジョルカとの知られざるクラブ経営・株式保有の歴史が現地紙で再び脚光を浴びています。(via SPORT)

2010年7月、重大な財政危機と法的整理手続(民事再生)に陥っていたマジョルカを救うため、地元の英雄であるラファエル・ナダル氏と叔父のミゲル・アンヘル・ナダル氏(元マジョルカ・バルセロナのレジェンド選手)は、クラブの株式約10%(ナダル氏5%、叔父5%)を取得して経営に参画しました。ナダル氏の参画は経営の信頼性と知名度を飛躍的に高め、大いに話題となりました。(via SPORT)

しかしその後、経営陣のセラ・フェレール氏とミカエル・ラウドルップ監督(叔父ミゲル・アンヘル氏がコーチを務めていた)との間で確執が勃発。2011年9月にラウドルップ監督の助手が解任されたことを機に両者の関係は破綻し、ナダルファミリーは監督側を支持して取締役会から撤退。最終的に2011年10月に株式全額をドイツ人実業家ウッツ・クラーセン氏に売却して株主を降板しました。現在ナダル氏は熱烈な一サポーターとしてソン・モイクスを訪れ、チームの支援を続けています。(via SPORT)

【本日の総括】

今節のLALIGA Hypermotionは、悲劇に見舞われたヘスス・デ・ミゲルの追悼がリーグ全体を包み込む中、ピッチ上では激動の順位変動が起こりました。コルドバCFが3-0の快勝で暫定10位へ急浮上し、ブルゴスCFが逆転勝利で自動昇格圏に迫る3位に躍り出たほか、アルバセテやオビエドがアウェイで貴重な勝ち点3を奪取して残留争い・昇格争いの勢力図を塗り替えつつあります。天候不良によるラス・パルマス戦の延期など波乱も含みつつ、セグンダの混戦模様はさらに熱を帯びています。