コルドバ CF
エル・アルカンヘルで行われた第13節のADセウタFC戦にて、コルドバCFが3-0の快勝を収め、ホーム3連勝を飾りました。前週に他界したCDテネリフェのFWヘスス・デ・ミゲルの追悼ムードが漂う中、チームは開始早々から圧倒的な攻撃力でアウェイのセウタを叩きのめしました。(via SPORT)
試合前の前節 バライードス での退場処分により、アレックス・マルティンとイスマ・ルイスの主力を欠く事態に見舞われたイバン・アニア監督は、代わりにルベン・アルベスとダミアン・カセレス(今季初先発)を起用。GKにはイケル・アルバレスが入り、DFはタセンデ、ダニ・ブデスカ、フアン・グティエレス、ルベン・アルベスで編成。中盤はダミアン・カセレスとエデル・ガルシアのダブルピボットにガイランがトップ下気味に絡み、前線は右カラセド、左ディエゴ・ブリ、1トップにディエゴ・ペルカンという布陣で挑みました。セウタ側も元コルドバのクキ・サラザールやセドリック・テギアらが出場し、試合がスタートしました。(via SPORT)
前半9分にはデ・ミゲルの背番号9にちなんだスタジアム全体での1分間の追悼拍手が捧げられた直後、試合が急展開を迎えます。27分、右サイドで得たカラセドのCKから相手DFアヌアルのオウンゴールを誘発して先制(1-0)。畳みかけるコルドバはその僅か1分後の28分、ディエゴ・ブリの左からの高精度クロスにディエゴ・ペルカンが頭で合わせて圧巻の追加点(2-0)を奪いました。(via MARCA)
後半開始早々の47分(後半2分)には、エデル・ガルシアが相手守備陣の頭上を抜く絶妙な浮き球パスを供給。これに抜け出したディエゴ・ペルカンが冷静に相手GKペドロ・ロペスの股を抜くシュートを叩き込み、勝利を決定づける3点目(3-0)を記録しました。ペルカンは2点目を決めた際、デ・ミゲルの背番号9のユニフォームを空高く掲げて追悼の意を示しました。この勝利により、コルドバは直近4試合で勝ち点10(3勝1分)を獲得し、通算19ポイントで暫定10位に浮上。昇格プレーオフ圏(6位)までわずか3ポイント差に迫る好位置に付けました。(via SPORT)
コルドバ CF
3-0の圧勝劇を演じた試合後、コルドバCFのイバン・アニア監督と左SBのダニ・タセンデが会見に応じ、チームの充実感と今後の展望を語りました。(via SPORT)
イバン・アニア監督は『直近4試合で3勝を挙げたことで、チームの自信は絶頂に達しているだろう。無失点試合を達成し、得失点差も22得点22失点とイーブンに戻せたことは非常に重要だ。チームは前半3-0にするまで完璧な試合運びを見せ、相手のビルドアップをハイプレスで完全に封じ込めた』と手応えを口にしました。一方で自省も忘れず、『3-0となった後の終盤戦ではプレスを緩めてしまい、相手にボールを持たれる時間を作ってしまった点には課題が残る』と冷静に分析。次節に向けては『次はマジョルカという極めて強力な相手との対戦が控えているが、この勢いを維持して勝利を狙いたい』と力強く意気込みを語りました。(via SPORT)
また、好パフォーマンスを披露した左サイドバックのダニ・タセンデは『チームとして攻撃・守備の両面で非常に完成された試合ができた。個人的にも日増しにプレースタイルにフィットしており、状態が良くなっている』と自己評価。さらに、左ウィングのディエゴ・ブリとの連携について『ピッチ上だけでなく、ピッチ外でも親密な関係を築けているため、自然とピッチで息の合った連携が生まれている。彼が昨季左サイドバックを務めていた経験もあるため、僕がオーバーラップした際のリスク管理やカバーリングも完璧に行ってくれる』と相思相相のコンビネーションを誇りました。(via SPORT)
