レジェンドたちが語るマドリードの現状と未来

クラブの現状と選挙戦について、かつてのレジェンドたちが様々な見解を述べています。

ロベルト・カルロスは『私はフロレンティーノに投票する。彼は私にとって父親のような存在で、常にソシオを第一に考えている。アトレティコやバルサの友人は彼に辞めてほしがっている。なぜなら彼がいるとマドリードが勝ち続け、最高の選手を獲得するからだ』とペレスを強力に支持しました。

一方で、アルバロ・ベニートは『1億5000万ユーロの投資はヴィティーニャのような選手なら理解できるが、ドゥンフリースの獲得は全く納得できない。モウリーニョの復帰もベストな時期ではないため疑問がある。コナテはとても好きだ。もしクロップが来るなら大歓迎だ』とペレスの補強策に苦言を呈しました。

また、元バルセロナのジョルディ・アルバは、現役時代にレアル・マドリードで最も手強かった相手としてアンヘル・ディ・マリアを挙げ、『彼はただ攻撃するだけでなく、信じられないほど守備もした。ピッチ中を追いかけ回されたよ』と、守備をしない現在の前線の選手たちと対比されるような賞賛の言葉を送りました。元デポルティボのアルド・ドゥシェルは、『もしレアル・マドリードがタイトルを望むなら、マルセリーノを呼ぶべきだ』と独自の監督論を展開しています。

(via SPORT, Mundo Deportivo, MARCA, ElDesmarque)

【本日の総括】

目前に迫った会長選挙に向け、ペレス会長とリケルメ候補の宣伝戦がピークに達しています。ペレスはモウリーニョの復帰と1億5000万ユーロの超大型補強を確約し、リケルメはハーランド獲得の誓約書とレジェンドの帰還で対抗。その裏でムバッペの守備の怠慢を示すデータや、バルベルデとチュアメニの乱闘の傷跡が露呈するなど、クラブ内部の火種は尽きません。カスティージャの昇格やワールドカップに向かう選手たちの動向も含め、レアル・マドリードはまさに歴史的な変革の時を迎えています。