CSDが職権調査へ介入
🚨 ラ・リーガのハビエル・テバス会長がレアル・マドリードの報道姿勢をナチスドイツのゲッベルス宣伝相になぞらえた問題で、事態がスペイン政府機関を巻き込む泥沼の局面に突入しました。
🏛️ CSD(スペインスポーツ高等評議会)は、テバス会長がSNS上で発信したナチスドイツ比較発言を非常に重く受け止め、職権(de oficio)で調査および対応措置の検討に入ったことが明らかになりました。
📢 レアル・マドリード側は激怒し、公式声明を発表してテバス会長の即時辞任を強く要求しました。クラブは声明で『スペインサッカー界の最高責任者2職を占める人物が、我がクラブ、経営陣、および公式テレビ局を貶めるためにナチス政権の宣伝手法との比較に訴えたことは、絶対容認できず極めて重大である。ナチス思想への言及ではないという釈明も、その発言の深く攻撃的で道徳的に忌まわしく、制度的に不適格な性質を和らげるものではない』と断罪。『テバス氏の繰り返される言動は、制度的責任に不可欠な中立性、敬意、公平性の欠如を証明しており、スペインサッカー界にとって真の害悪である。ラ・リーガ会長およびRFEF副会長からの即時辞任を要求する』と徹底抗戦の構えを見せました。さらにネグレイラ事件の完全な解明と審判・連盟組織の全面的刷新を改めて訴えています。
💬 これに対し、テバス会長もSNSで長文の再反論を展開。『13年間でレアル・マドリードの幹部たちが私の辞任を求めたり、職務停止を試みたりした回数は数え切れない。CSDへの通報、直接あるいは第三者経由、刑事告訴……今日の件もその一つに過ぎない。彼らは中立性と独立性を混同している。私の職務は独立性を求めるものであり、不義に対する受動性や、レアル・マドリード TVとその代弁者たちによる我が大会への執拗で過剰かつ侮辱的な攻撃に対する沈黙を求めるものではない』と反論しました。
🔍 さらにテバス会長は『ラ・リーガは最初からネグレイラ事件で行動を起こした。彼らの受動性こそ語るべきだ。フロレンティーノ会長はRFEFの指導部に何ヶ月も留まり、2024年11月の総会でバルサとの関係断絶を問われた際、「バルサとマドリードは助け合わねばならない。なぜ怒る必要があるのか?」と答えていたではないか』と過去の発言を引き合いに出して攻撃。加えて『「レアル・マドリードのファン全員を敵に回して街を歩けなくしてやる」というかつての脅迫めいた言葉も覚えている。特定個人を標的にするのをやめよ。これら全てには「脅迫(インティミデーション)」という名前がつく』とまで踏み込み、レアル・マドリードの真の目的は国内大会の破壊にあると主張しています。(via SPORT / ElDesmarque / MARCA / Mundo Deportivo / Estadio Deportivo)
