ダービー敵将ベティスに激震!MFファクンド・ベルナルの出場停止処分がセビージャ戦に直撃する可能性

11月21日にサンチェス・ピスフアンで開催される待望の大一番「エル・グラン・ダービー」(セビージャFC対レアル・ベティス)に向けて、宿敵ベティスの陣営でセビージャにとって有利となり得る重大な事態が発生しています。

ベティスのウルグアイ代表MFファクンド・ベルナルは、バルセロナ戦でのラミネ・ヤマルとの衝突・一発退場により4試合の出場停止処分を科されています。ベティス側は仮処分申請を行わず処分を受け入れたため、順調にいけばセルタ戦、マラガ戦(コパ)、エルチェ戦(ラ・リーガ第12節)を経て、11月12日に順延開催されるコパ・デル・レイのNAVALCARNERO戦で4試合分の停止消化を終え、セビージャとのダービー戦で復帰する計算でした。

しかし、CDテネリフェのFWヘスス・デ・ミゲルの悲劇的な訃報を受け、プロサッカー選手会(AFE)が今週末のラ・リーガ全試合の開催延期を正式要求。対戦相手のエルチェ陣営(ビクトル・チュストら)も開催延期を支持する意向を表明しました。

もし今週末のエルチェ対ベティス戦が延期となった場合、ベルナルの4試合目の出場停止消化がスライドし、中断期間明け直後に行われる「11月21日のセビージャFC対レアル・ベティス戦」がそのまま4試合目の停止対象試合となってしまいます。現在ウルグアイ代表(ディエゴ・フォルラン監督)の予備登録メンバー42名にも選出されている中盤の要ベルナルがダービーを欠場することになれば、セビージャにとって戦術的に極めて大きな追い風となります。 (via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

審判委員会がヘタフェ戦の誤審を認めたことでセビージャの主張の正当性が証明され、怪我から復帰したキケ・サラスがアラベス戦に向けて全体練習へ合流するなど明るい兆しが見えています。前線の移籍戦略の正しさもデータで裏付けられており、宿敵の主力欠場可能性も含め、次節アラベス戦およびダービーに向けた好材料が揃いつつあります。