クラブ巨頭ツァルタス氏が語るセビージャの現状!近年の苦境への胸痛と同胞GKブラホディモスへの絶賛
1996年から2000年にかけてセビージャに在籍し、魔法の左足と精密機械のようなフリーキックでセビジスタを魅了したギリシャの伝説的MFヴァシリス・ツァルタス氏が、訪問先のアテネ(レアル・マドリード対AEKアテネの試合会場)にて現地メディアのインタビューに応じ、愛する古巣の現状について熱い想いを語りました。
ツァルタス氏は、近年のセビージャが順位表の下位で残留争いを強いられている惨状に対し、胸を痛めている旨を告白。かつてラ・リーガで常にトップ4に入り、ヨーロッパリーグを何重にも制覇してきた常勝軍団の姿を知るだけに『近年セビージャが苦しんでいる姿を見るのは本当に心が痛む。以前はピッチ上でより快適で、力強く、自信に満ち溢れていたが、現在のチームは1試合勝つだけでも非常に苦しんでいるように見える』と率直な懸念を口にしました。
しかし同時に『セビジスタがどんな時もチームの側に寄り添い、支え続けていることは重々承知している。過去20年間のように、再びセビジスタ全員が誇りに思える上位のポジションへ戻ってくれることを切に願っている』と熱いエールを送りました。
また、昨夏セビージャに加入した同胞のギリシャ代表GKオディッセアス・ブラホディモスについても言及。ツァルタス氏自身の在籍時代以来、約25年間途絶えていたギリシャ人選手の活躍について『まだ直接彼と話す機会は持てていないが、昨シーズンはクラブの残留において決定的な役割を果たした。今季も高いパフォーマンスを維持しており、クラブもファンも彼に非常に満足している。セビージャというクラブの重みを理解し、完全に見事に適応している』と称賛を惜しみませんでした。 (via ElDesmarque)