【今日のラインナップ】
✅ Racing de Santander [リーグトップ60得点で首位を独走、コルドバとの打ち合いを制す]
✅ UD Almería [カステリョンの敗戦により自動昇格圏の2位に浮上]
✅ CD Castellón [レアル・ソシエダBに敗れ10月以来の連敗で3位転落、レトロ節のユニフォーム発表へ]
✅ Deportivo de La Coruña [カステリョンと勝ち点で並びプレーオフ圏内をキープ]
✅ UD Las Palmas [ロイオディチェの活躍とビエラの復活弾で2試合連続無失点の大勝、プレーオフ圏へ肉薄]
✅ Málaga CF [ラス・パルマスと並ぶ勝ち点で昇格プレーオフ枠を激しく争う]
✅ Burgos CF [上位陣に肉薄し昇格プレーオフ進出の可能性を残す]
✅ AD Ceuta [ラス・パルマスに大敗し連勝ストップ、監督は選手に200%の努力を要求]
✅ Sporting de Gijón [次節ホームでカステリョンを迎え撃ち昇格争いへの生き残りを懸ける]
✅ SD Eibar [中位グループから上位進出を狙うもレガネス戦で苦戦]
✅ Córdoba CF [守備崩壊で痛恨の4連敗、トリジの活躍も実らず監督のテコ入れ不発]
✅ FC Andorra [コルドバに快勝し降格圏から安全圏へと抜け出す]
✅ Real Sociedad B [オチエンとゴルカ・カレーラの強力コンビでカステリョンを撃破し3連勝]
✅ Albacete Balompié [次節ホームで好調ラス・パルマスとの重要な一戦に臨む]
✅ Granada CF [下位に沈むレガネスに敗北を喫し降格の足音が近づく]
✅ Cádiz CF [ホームでサラゴサに痛恨の敗戦、チーム状態の悪化が深刻に]
✅ CD Leganés [冬加入の37歳ダニ・ロドリゲスが2アシストの救世主となり降格圏をわずかに回避]
✅ Real Valladolid [降格圏ウエスカとわずか1ポイント差の厳しい残留争いが続く]
✅ SD Huesca [勝ち点31で降格圏に沈み、一刻も早い浮上が求められる]
✅ Cultural Leonesa [ラス・パルマスに完敗し、反応を示せず降格圏に沈んだまま]
✅ Real Zaragoza [ナバーロ新監督の初陣勝利で希望の光、中盤の要ケイディ・バレも復帰]
✅ CD Mirandés [勝ち点24の単独最下位で絶望的な状況、レトロ節でカステリョンと対戦予定]
(以下、詳細本文)
■【Racing de Santander】
現在56ポイントを獲得し、セグンダの首位を独走して自動昇格への道を突き進んでいる。リーグトップとなる60得点を誇り、圧倒的な攻撃力で昇格へ向けてポジティブなダイナミズムを維持している (via Mundo Deportivo)。直近のコルドバ戦では、エル・サルディネロで4-3の激しい打ち合いを制した。アンドレス・マルティンがペナルティエリア手前からフリーでシュートを放ち、4点目を決めて勝利を決定づけている (via SPORT)。
■【UD Almería】
勝ち点52で2位に浮上し、自動昇格圏内にしっかりと定着した。レーシングに次ぐリーグ2位の56得点を記録しており、昇格という最大の目標に向けて順調な軌道に乗っている (via Mundo Deportivo)。直近の試合ではコルドバを2-1で下し、さらに上位を争っていたカステリョンが敗れたことで、単独2位の座を確固たるものにしている。次節はホームにレアル・サラゴサを迎え撃つ (via SPORT)。
■【CD Castellón】
勝ち点49でデポルティボ・ラ・コルーニャと並び、プレーオフ圏内の3位に後退した (via Mundo Deportivo)。パブロ・エルナンデス監督率いるチームは、直近のレアル・ソシエダB(サンセ)戦でオチエンやゴルカ・カレーラらにゴールを許し敗北を喫した。これにより10月以来となる連敗を記録し、自動昇格圏の2位から転落する形となった (via Estadio Deportivo)。チームは48得点とリーグ3位の攻撃力を誇るが、嫌な流れを断ち切るために次節の日曜21時に行われるアウェーでのスポルティング・ヒホン戦での勝利が必須となる。今季10試合288分に出場しているティンチョ・コンデは「連敗を止めるために日曜の試合が待ち遠しい。歴史ある素晴らしいスタジアムでの難しい試合になるが、チームの団結力と自分たちのプレースタイルを信じている」と意気込みを語っている (via SPORT)。また、4月10日から13日に開催されるLaLiga初の「レトロ節」に参加し、アウェーのミランデス戦で限定のレトロユニフォームを着用してプレーする。このユニフォームは3月19日にマドリードのファッションウィークで発表される予定だ (via SPORT)。
■【Deportivo de La Coruña】
現在勝ち点49を獲得しており、カステリョンと並んでプレーオフ圏内の好位置をキープしている。リーグ4位タイとなる44得点を記録し、昇格争いにしっかりと食い込んでいる (via Mundo Deportivo)。次節はアウェーのアルフォンソ・ムルベでセウタと対戦する予定だ (via Estadio Deportivo)。
■【UD Las Palmas】
勝ち点48でマラガと並び、プレーオフ圏内を猛追している (via Mundo Deportivo)。ルイス・ガルシア・フェルナンデス監督の下でチームは完全に息を吹き返し、直近のクルトゥラル・レオネサ戦とセウタ戦(4-0)で2試合連続無失点、合計7得点と完璧な試合運びを見せた。ジェセが6ゴール、マヌ・フステルが6ゴール8アシストと攻撃を牽引し、さらにジョナタン・ビエラが889日ぶりとなるゴールを挙げて復活を遂げている。リーグ最少失点の堅守も取り戻し、7試合未勝利という不振から完全に脱却した (via MARCA)。中盤の底でタクトを振るう25歳のパリ出身、エンツォ・ロイオディチェの存在が光っている。前監督時代は11試合連続出番なしと冷遇されたが、現在はアマトゥッチとのコンビでチームの戦術の鍵を握り、今季は3アシストを記録してキャリア最高の時期を過ごしている。クラブは彼との契約延長を提示しており、月曜19時30分からのカルロス・ベルモンテでのアルバセテ戦でもその活躍が期待されている (via SPORT)。
■【Málaga CF】
勝ち点48を獲得しており、ラス・パルマスと同ポイントでプレーオフ進出枠を激しく争っている。攻撃陣はここまで44得点を挙げており、リーグ屈指の破壊力を示している (via Mundo Deportivo)。今後の終盤戦でセウタなどとの対戦も控えており、昇格への重要な戦いが続く (via Estadio Deportivo)。
■【Burgos CF】
現在勝ち点46でプレーオフ圏内のすぐ背後に迫っている。上位陣との勝ち点差もわずかであり、昇格への望みを繋いでいる (via Mundo Deportivo)。今後、セウタをはじめとするチームとの重要な直接対決が予定されている (via Estadio Deportivo)。
■【AD Ceuta】
勝ち点44で現在8位に位置し、降格圏からは13ポイントのリードを保っている (via Mundo Deportivo)。グラナダ、コルドバ、ミランデスに3連勝して勢いに乗っていたが、直近のラス・パルマス戦では0-4の完敗を喫した。今季11敗のうち5試合が3点差以上の大敗であり、脆さが露呈している。ホセ・フアン・ロメロ監督は「我々は常に200%の力を出さなければ勝てないチームだ。100%では足りない。プレーオフを考えるのはまだ早い」と気を引き締めている。ルハイ・ハミド会長もSNSで「常にADセウタ。ムルベで会おう。冷静に」とファンに落ち着きを求めた。次節はホームでデポルティボ・ラ・コルーニャを迎え撃ち、その後もブルゴス、レーシング、カステリョン、マラガといった上位陣との厳しい対戦が連続する (via Estadio Deportivo)。
■【Sporting de Gijón】
現在勝ち点42で9位につけており、プレーオフ進出の可能性を諦めていない (via Mundo Deportivo)。次節は日曜21時からホームのエル・モリノンで上位のカステリョンと対戦する。歴史あるスタジアムでの大一番となり、昇格争いに残るための試金石となる (via SPORT)。
■【SD Eibar】
勝ち点41を獲得しており、中位からプレーオフ進出枠をうかがう位置にいる (via Mundo Deportivo)。直近のレガネス戦では、相手のダニ・ロドリゲスの精度の高いプレースキックから何度も決定機を作られ、同点に追いつかれるピンチを迎えるなど苦しい時間帯もあった (via Estadio Deportivo)。
■【Córdoba CF】
現在勝ち点41で中位に位置しているが、直近10日間でアルメリア(2-1)、セウタ(3-2)、アンドラ(1-4)に敗れ、さらにレーシング・サンタンデール戦でも4-3で競り負けて痛恨の4連敗を喫した。守備の崩壊が顕著で、この5試合だけで14失点(今季総失点の46.3%)を記録している (via Mundo Deportivo)。イバン・アニア監督はレーシング戦で守備陣のテコ入れを図り、GKカルロス・マリン(144日ぶりの先発)、ディエゴ・ブリ、トリジを起用。トリジは前半15分に先制点を挙げ、アディルソン・メンデスの3点目をアシストする活躍を見せたものの、チームとしての守備の改善には至らなかった。特に後半開始直後にGKマリンの2つのミスが響き、不動のCBコンビであるチャビ・シンテスとアレックス・マルティンも4失点目の場面で相手をフリーにするなど批判の的となっている。次節は日曜14時からホームのエル・アルカンヘルでレアル・ソシエダBと対戦予定で、ベテランCBルベン・アルベスの復帰が待望されている (via SPORT)。
■【FC Andorra】
勝ち点38を獲得しており、降格圏から離れた比較的安全な位置を確保している (via Mundo Deportivo)。直近のコルドバ戦では、相手の守備の乱れを突いて4-1の快勝を収め、残留に向けて大きな勝ち点3を積み上げた (via SPORT)。
■【Real Sociedad B】
アンソテギ監督率いるチームは、直近の試合で2位だったカステリョンを撃破し、3連勝を飾って勝ち点を37に伸ばし、降格圏から完全に脱出した (via Mundo Deportivo)。29試合で42得点(41失点)とリーグ6位の攻撃力を誇り、そのうち19得点をゴルカ・カレーラ(12ゴール3アシスト)とオチエン(7ゴール2アシスト)の2人が叩き出している。20歳のゴルカ・カレーラは2026年6月まで契約を残しており、すでにトップチームでもデビューを果たしている。23歳のオチエンはケニア出身で、過去に家賃が払えずホームレスになりかけた苦労人だが、今季大ブレイクしてトップチームデビューも飾った。マルチャルやマリエスクレナも得点に絡んでおり、チーム全体の攻撃意識が結果に結びついている (via Estadio Deportivo)。次節はアウェーでコルドバと対戦する (via SPORT)。
■【Albacete Balompié】
勝ち点36を獲得しており、中位下位グループの中で比較的落ち着いた位置にいる (via Mundo Deportivo)。次節は月曜の19時30分から、ホームのカルロス・ベルモンテで好調のラス・パルマスを迎え撃つ重要な一戦が控えている (via SPORT)。
■【Granada CF】
現在勝ち点35で、降格圏の足音が近づく危険な順位に位置している (via Mundo Deportivo)。以前の試合では、レガネスのダニ・ロドリゲスのアシストからゴンサロ・メレロに決勝ゴールを奪われ、痛い敗戦を喫している。残留を確実にするためには早急な立て直しが必要だ (via Estadio Deportivo)。
■【Cádiz CF】
勝ち点35でグラナダと並び、残留争いのプレッシャーに直面している (via Mundo Deportivo)。直近のホームゲームでは、降格圏に沈むレアル・サラゴサ相手に0-1で敗戦。チームは非常に混乱しており、負傷した相手に隙を突かれて致命的な勝ち点を落とす結果となった。状態の悪さが深刻化している (via SPORT)。
■【CD Leganés】
勝ち点34で降格圏(31ポイントのウエスカ)のすぐ上に位置し、息の抜けない戦いが続いている (via Mundo Deportivo)。冬の移籍市場でマジョルカからフリーで加入した37歳のベテラン、ダニ・ロドリゲスが救世主となっている。イゴール・オカ監督の下で7試合(先発6試合)509分に出場し、グラナダ戦(メレロのゴール)とクルトゥラル・レオネサ戦(アディショナルタイムのアスエの同点弾)で貴重な2アシストを記録してチームに勝ち点4をもたらした。彼がいなければチームは降格圏に沈んでいた。デュエルとタックル勝利数でもチームトップの数字を叩き出し、セットプレーのキッカーとしても絶大な存在感を発揮している (via Estadio Deportivo)。
■【Real Valladolid】
勝ち点33で、降格圏のウエスカとはわずか1試合未満の差という非常に厳しい状況にある (via Mundo Deportivo)。今シーズンはセウタ相手に3-0で勝利した実績もあるが、残留を確定させるためにはこれ以上の勝ち点の取りこぼしが許されない状況が続いている (via Estadio Deportivo)。
■【SD Huesca】
現在勝ち点31で19位に沈み、降格圏の「苦痛のゾーン」に位置している。残留ライン(レガネスの34ポイントやバリャドリードの33ポイント)のすぐ下におり、一刻も早く浮上のきっかけを掴む必要がある (via Mundo Deportivo)。
■【Cultural Leonesa】
勝ち点27で降格圏にどっぷりと浸かっており、チームは全く反応を示せていない (via Mundo Deportivo)。直近の試合でもラス・パルマスの攻撃を防げず敗北を喫した (via MARCA)。また、以前のレガネス戦では試合終盤までリードしていたものの、土壇場でセットプレーから同点ゴールを許し、貴重な勝ち点を逃している (via Estadio Deportivo)。
■【Real Zaragoza】
勝ち点27で降格圏に沈み、絶体絶命の危機にある。しかし、ダビド・ナバーロ暫定監督が初陣となったアウェーのカディス戦で0-1の勝利を収め、希望の光を灯した。この結果を受け、ラロ・アランテギSDはナバーロをシーズン終了までの正式な監督に任命する決断を下した。カディス戦ではコドロとダニ・ゴメスを前線に配置し、ロベルとウゴ・ピニージャが創造性をもたらした (via SPORT)。さらに、中盤の要であるケイディ・バレが負傷から復帰してカディス戦の後半に出場し、トニ・モジャも次節のアルメリア戦で復帰する見込みだ。彼らが先発した12試合では4勝4分4敗とチームの勝率が明らかに上がっており、フランチョやマウリの活躍と合わせて、中盤の構成力が残留に向けた最大の武器となる (via SPORT)。
■【CD Mirandés】
勝ち点わずか24でリーグの単独最下位に沈んでおり、セグンダ残留に向けて絶望的な状況に追い込まれている (via Mundo Deportivo)。4月10日から13日に開催される「レトロ節」ではホームで上位のカステリョンと対戦する予定だが、それまでに勝ち点を積み上げなければ降格が現実のものとなる (via SPORT)。
【本日の総括】
首位レーシング・サンタンデールが圧倒的な攻撃力で独走体制に入る中、アルメリアが2位に浮上し自動昇格争いが激化しています。カステリョンが失速したことで、デポルティボ、ラス・パルマス、マラガなどのプレーオフ進出圏内を巡る争いは勝ち点差が詰まり、大混戦の様相を呈しています。一方の残留争いでは、新監督が就任したレアル・サラゴサが大きな勝利を挙げて反撃の狼煙を上げたのに対し、レガネスはベテランの活躍で首の皮一枚繋がっている状態です。降格圏のウエスカ、クルトゥラル・レオネサ、ミランデスは依然として厳しい戦いが続いており、終盤戦に向けて上下両極で息の抜けないサバイバルが繰り広げられています。
