[アトレティコ・マドリード / レアル・ベティス] ロドリゴ・リケルメが明かす過酷な半生とシメオネ・グリーズマンとの心温まる秘話
元アトレティコ・マドリードで現在はレアル・ベティスで活躍するロドリゴ・リケルメが、マリオ・スアレスのポッドキャスト番組に出演し、これまでのキャリアにおける壮絶な舞台裏を明かした。アトレティコの下部組織(フベニール)時代、ある指導者から劣悪な扱いを受け、練習中に『バカ』と暴言を吐かれたことが原因で精神的に追い詰められ、心理カウンセラーに通い始めたという。サッカーをまったく楽しめなくなり、ついに父親へ『もうサッカーを辞める』と告げたが、まさにその翌日、ディエゴ・シメオネ監督からトップチームのプレシーズン参加を伝える電話がかかってきたことで思いとどまった。
シメオネ監督との関係については『父と子のような話し合いをした』と振り返り、日常の要求度の高さと選手へのリスペクトを称賛。不慣れなウイングバック起用を打診された際も『ゴールキーパーでも構わないからチームを助けたかった』と二つ返事で引き受けた。アトレティコ退団は自らの意思であり、より多くの出場時間を求めた結果だったと語る。また、憧れの存在だったアントワーヌ・グリーズマンとの心温まるエピソードも披露。チャンピオンズリーグのインテル戦で終盤に決定機を外して激しく落ち込んでいた翌朝、アントワーヌ・グリーズマンから『あのチャンスを外した直後なのに、あんな度胸と確信を持ってペナルティを蹴り込むなんて本当にでかいタマを持っている。心から尊敬するよ』というメッセージが届き、救われたという。さらに、現在の指揮官ペジェグリーニから『お前は違いを生み出す選手にならなければいけない』と言われたことで意識が劇的に変わったことや、SNSがメンタルに悪影響を与えたため一時期アカウントを削除していたことなどを包み隠さず語っている。(via Mundo Deportivo / MARCA)
[FCバルセロナ] アベルダ・フェルナンデスが語る1996年当時の『禁断のオファー』
かつてFCバルセロナやスポルティング・ヒホンで活躍した元スペイン代表DFアベルダ・フェルナンデスが、ヒホンで収録されたポッドキャスト『Barra Libre』に出演し、現役時代の知られざる裏話を披露した。バルセロナに在籍していた1996-97シーズン、ボビー・ロブソン監督のもとで出場機会に恵まれなかった際、なんと宿敵スポルティングの永遠のライバルであるリアル・オビエドから直接獲得の打診を受けていたことを明かした。
当時オビエドは1部に所属し、プロシネツキやヨカノヴィッチらを擁する強豪であったが、オビエド幹部から『君を獲得したい。本気だ』と何度も電話で説得されたという。提示された条件は非常に魅力的で『信じられないほどの破格の高給を提示された。冗談抜きで大金だった』と笑いながら振り返った。しかし、シーズン後半戦に入るとバルセロナで出場機会が急増したため、最終的に『お気持ちはありがたいが、移籍は難しい』と断りを入れ、カンプ・ノウにとどまる決断をした。生粋のスポルティングファンとして育ったアベルダは、バルサで数々のタイトルを獲得したものの、スポルティングのトップチームに昇格した瞬間こそが家族にとって最高の喜びだったと熱く語っている。(via SPORT)
![ピッチ外ニュースのニュース「[アトレティコ・マドリード / レアル・ベティス] ロドリゴ・リケルメが明かす過酷な半生とシメオネ・グリーズマンとの心温まる秘話」のアイキャッチ画像](https://pub-fe5963afa07546768e1aa91a6ec422a3.r2.dev/og/off_pitch_stories_2026-10-13_morning_20261013065619.jpg)