試合結果と概況

⚽️ ラ・リーガ第9節、セビージャFCは敵地サンティアゴ・ベルナベウでレアル・マドリードと対戦し、1-4で敗れました。

試合は前半29分にアルダ・ギュレルに先制点を許すと、37分にはキリアン・ムバッペに追加点を奪われ、0-2で前半を折り返します。後半63分には疑わしい判定からムバッペにPKを決められて0-3とリードを広げられました。

80分に交代出場のマヌ・ブエノがミドルシュートを叩き込んで一矢を報いたものの、82分にヤン・ディオマンデに4点目を許し、敵地での不勝記録が19年連続へと伸びる悔しい敗戦となりました。

セビージャの先発メンバーは、GKヴラホディモス、DFフアン・イグレシアス、アンドレス・カストリン、キケ・サラス、ガブリエル・スアソ、MFアグメ、フォファナ、ルベン・バルガス、フェリックス・コレイア、ペケ、FWロビー・ウレ。交代枠ではチデラ・エジュケ、マヌ・ブエノ、スタッシン、ホセ・アンヘル・カルモナ、アルフォンが起用されました。

主審はマテオ・ブスケツ・フェレール氏、VARはギジェルモ・クアドラ・フェルナンデス氏が務め、セビージャ側ではフェリックス・コレイアとフアン・イグレシアスに黄色カードが提示されました。 (via Estadio Deportivo)

アルダ・ギュレルの肘打ち未判定

🚨 試合の行方を決定づける最大の物議が発生したのは、前半23分、まだスコアが0-0の場面でした。

ボールのないところで走っていたアルダ・ギュレルが、セビージャのペケに対して激しい肘打ちを見舞い、ペケが顔面を押さえてピッチに倒れ込みました。

しかし、主審のブスケツ・フェレール氏はこの明確な反則を見逃してノーファウルと判定。さらに重大な事態として、VARを担当していたクアドラ・フェルナンデス氏もチェックに入らず、主審にオンフィールドレビューを促すことすらありませんでした。

それどころか、本来なら一発退場(レッドカード)でピッチを去っているはずのアルダ・ギュレルが、そのわずか6分後の29分にエリア外からのミドルシュートで先制ゴールを記録する理不尽な展開となりました。

さらに、32台ものカメラが設置されているベルナベウでありながら、テレビ中継の国際映像(ラ・リーガ制作)において、この肘打ちシーンの寄り(アップ)のリピート映像が一切流されないという不自然な事態が重なり、クラブとサポーターの怒りに火をつけました。 (via SPORT)