[レアル・マドリード] ヴィニシウス・ジュニオールが相手DFの髪引っ張りで一発退場!チームメイト3人がかりで制裁回避の退場劇とSNSでの謝罪・審判批判

ビジャレアル戦でベンチスタートとなったヴィニシウス・ジュニオールは、後半途中出場からチームの追加点となるゴールを決め、ジョゼ・モウリーニョ監督と熱い抱擁を交わして喜びを爆発させた。しかし、その歓喜は一瞬にして失意と不穏な空気へと変わった。

主審のディアス・デ・メラ氏がVARの助言を受けてモニターを確認したところ、ボールとは関係のない局面でビジャレアルのDFナタン・サリバの髪を引っ張っていたことが判明。ゴールは取り消され、ヴィニシウス・ジュニオールには直接赤紙が提示された。

判定に納得がいかず怒り心頭で審判へ詰め寄ろうとするヴィニシウス・ジュニオールに対し、さらなる重罰を防ぐためチームメイトたちが即座に行動を起こした。フェデリコ・バルベルデ、アルダ・ギュレル、オーレリアン・チュアメニの3人がかりでヴィニシウス・ジュニオールを力ずくで抱え込んで引き離し、アントニオ・リュディガーは主審とヴィニシウス・ジュニオールの間に立って壁を作り、暴言が審判に届かないよう遮断した。最終的にはベンチから出てきたエンドリッキが付き添い、控室へと促した。

試合後、ヴィニシウス・ジュニオールは自身のSNSを更新し、モウリーニョ監督と抱き合う写真とともに『喜びは続く…チームとファンに謝罪します』と投稿。しかし直後には『いつも黄色や赤を出されるのはヴィニシウス・ジュニオールばかりだ。なんて恥だ』と書かれた画像を共有し、自身に対する審判の厳しさへの強い不満を滲ませた。セビージャ戦だけでなく、宿敵FCバルセロナとのエル・クラシコも出場停止となる可能性が高まっており、モウリーニョ監督は試合後の記者会見を欠席して罰金を回避する選択をした。(via ElDesmarque)