トーマス・ムニエ獲得が最終局面に、右サイドバック補強事情

ベルギー代表がワールドカップでスペインに敗れて大会から姿を消したことで、トーマス・ムニエのバレンシア加入に向けた手続きが加速しています。リールとの契約が満了しフリーとなっているムニエとは、すでに1年契約プラス1年のオプションという条件で合意に達しています。ワールドカップが終了したことで、クラブはすぐにメディカルチェックを実施し、正式に契約を結ぶ手はずを整えています。9月で35歳になるベテランのため事前のメディカルチェックは極めて重要とされています。カルロス・コルベラン監督にとって、ティエリ・レンダルとレンツォ・サラビアが退団し、ディミトリ・フルキエが長期離脱している右サイドバックの補強は最優先事項であり、現在はBチームのルボ・イランソとロドリゴ・ガモンしか本職がいない状況です。ムニエが加入すれば、ギド・ロドリゲス、アリウ・ディエング、ユスティン・デ・ハース、佐藤龍之介の獲得、そしてストール・ディミトリエフスキの契約延長に続く5人目の新戦力となります。また、クラブは25人のプロ枠と3人のBチーム枠の中で、さらにもう一人の右サイドバックを探しており、ウィリアム・ミケルブレンシスやダジロ・チリノの名前が挙がっているものの、チリノの移籍金は現時点では獲得不可能な額とされています。(via ElDesmarque)