155日ぶり復帰のフレンキー・デ・ヨングが見せた新境地!「トップ下」起用で高いパス精度を証明

W杯で右膝内側側副靭帯を断裂し、155日間に及ぶ長いリハビリを乗り越えてクラシコで実戦復帰を果たしたフレンキー・デ・ヨングが、チームに新たな戦術的バリエーションをもたらしている。フェルミン・ロペスとの交代で74分から投入されたデ・ヨングは、従来のダブルピボーテではなく、なんと「トップ下」のポジションに配置された。短い16分間の出場ながら、19本中17本のパスを成功させ(成功率89%)、前線でのボール保持とゲームコントロールで高いプレゼンスを発揮した。

ダニ・オルモの負傷離脱によってトップ下の層が薄くなっている中、フリック監督は『非常に良いトレーニングを積んできてくれた。ボールを持った時にチームに多大な強みを与えてくれる』と絶賛。デ・ヨング自身も『長期間ベンチに座るつもりはない。徐々にプレー時間を増やし、一刻も早く先発メンバーに戻りたい』と強く宣言しており、ペドリやロドリが君臨する中盤において、攻撃的MFとしての起用が今後の強力な武器となりそうだ。(via MARCA)