CTAがクラシコ判定を検証!ジョアン・カンセロのタックルは警告対象と認定&アレハンドロ・バルデのハンドなしを正当化

スペイン審判委員会(CTA)は、先週末のクラシコにおける審判団の判定を振り返る公式番組『Tiempo de revisión』を公開した。最大の焦点となったのは、ジョアン・カンセロがヤン・ディオマンデに対して行った激しい足入れプレーの判定だ。主審のフアン・マルティネス・ムヌエラはファウルすら取らなかったが、CTAのフラン・ソト会長は『過剰な力や粗暴さはないものの、明らかに軽率な行為であり、主審はジョアン・カンセロにイエローカードを提示すべきだった』と審判の判断ミスを認めた。ただし、一部で主張されたレッドカード相当の退場処分については否定した。

一方で、後半にキリアン・ムバッペと競り合ったアレハンドロ・バルデのペナルティエリア内でのハンド疑惑については、主審が現場で『腕は自然な位置にある』と判定した通り『正当な位置での不審な点のない接触であり、主審の判断は完全に正しかった』と結論付けた。しかし、この検証番組において、シャビ・エスパルトを7週間離脱させたチュアメニの足首への踏みつけプレーが一切取り上げられなかったことに対し、バルセロナのメディアやファンからは強い不満の声が上がっている。(via Estadio Deportivo / SPORT)