エンリケ・リケルメとフロレンティーノ・ペレス 会長選の場外乱闘と新公約
レアル・マドリードの会長選を巡り、両陣営の舌戦が激しさを増している。挑戦者のエンリケ・リケルメは人気ポッドキャスト番組に出演し、『バルサが2部に落ちるのを見たいし、なくなってもいい』と過激な発言で司会者を笑わせた。さらに、会長選の召集を知ったのは飛行機の中で、恋人は立候補に猛反対だったというプライベートなエピソードも披露。別のイベントでは、最初の獲得選手を問われ冗談で『ダニ・グイサだ』と答える場面もあった。また、リケルメは『フロレンティーノはクラブを売却して私物化しようとしている』『4億ユーロの融資で危機にあったバルサを助け、ネグレイラ事件も隠蔽した』と痛烈に批判した。
これに対しフロレンティーノ・ペレスは反論動画を公開し、『クラブは引き続きソシオのものだ。何も変わらない。嘘をつく者たちは混乱を招きたいだけだ』と一蹴。さらにマドリード市内に『未来はすでにそれを現実にした者を必要としている』という巨大な横断幕を掲示した。また、新たな選挙公約として、ソシオ全員に毎年『dueño(オーナー)』のロゴが入った非売品の限定ユニフォーム「Socia」をプレゼントすることを発表し、ソシオの特権意識に訴えかける戦略に出ている。なお、リケルメが『フロレンティーノ陣営だけが選挙人名簿を独占している』と主張したことについて、選挙管理委員会は『いかなる陣営にも名簿は提供していない』と異例の反論声明を出す事態となっている。(via SPORT)
(via ElDesmarque)
(via Mundo Deportivo)
(via MARCA)
セビージャ売却騒動 セルヒオ・ラモスと大株主の対立が激化
セビージャFCの売却を巡り、買収を目指すセルヒオ・ラモス陣営と現在の大株主(カストロ、アレス、カリオン、ギハーロ、デル・ニド・ベナベンテ各氏)との間で激しい対立が起きている。ラモスは記者会見を開き、『最初の提案と最新の提案の差額はたった500万ユーロだ』と主張し、増資額を8000万ユーロから1億2000万ユーロに引き上げたのは『ラ・リーガの推奨によるものだ』と説明した。しかし、大株主側はこれを真っ向から否定し、守秘義務違反での法的措置も辞さない強硬な声明を発表。ラ・リーガ側もラモスの主張する推奨の事実を否定した。
ラモスはその後、自身のSNSで会見時の笑顔の写真とともにクラブカラーのハートマークを投稿し、ファンからは諦めないでほしいというコメントが寄せられている。一方で、小株主のグループであるAccionistas Unidosは、ラモスと組んでいるメキシコの投資グループ(DMI)が過去にバレンシアのスタジアム移転に関与しようとした経緯を挙げ、サンチェス・ピスフアンの売却を目論んでいるのではないかと疑念を呈し、現取締役の総辞職とファン参加型の増資を要求している。泥沼化する騒動の中、大株主側はすでに別の投資ファンドとの交渉に舵を切っている。(via Estadio Deportivo)
(via ElDesmarque)
(via Mundo Deportivo)
レアル・オビエド女子のデレゲート マルコ・フェルナンデス氏が死去
レアル・オビエドの女子チームでデレゲートを務めていたマルコ・フェルナンデス・マグダレナ氏が55歳で死去した。クラブは公式SNSを通じて声明を出し、『我々のデレゲートであり、かつては下部組織の指導者でもあったマルコ・フェルナンデスの訃報に深い悲しみを抱いている。彼の献身、コミットメント、そして愛情は、我々全員に消えることのない足跡を残すだろう。ご家族とご友人に心からの哀悼の意を表します。安らかに眠ってください、マルコ』と故人を偲んだ。(via SPORT)
アンス・ファティ ポグバの影響で音楽界デビューへ
モナコへの完全移籍が間近に迫っているアンス・ファティが、サッカー選手としての活動と並行して音楽の世界に足を踏み入れることを発表した。モナコで充実した日々を送っているファティは、同僚であるポール・ポグバとスタジオに通うようになり、マイクの前に立って歌う楽しさを教えられたという。そして自身のSNSで、『ついに素晴らしいニュースを伝えられる! 6月19日に僕の初のシングル「Sea Como Sea」がリリースされるよ。とても特別なプロジェクトで、みんなと共有したかったんだ』と興奮気味に報告した。Music Brokersというレーベルと契約を結んでおり、アフロビートやレゲトンをミックスした楽曲になるという。(via SPORT)
(via Esport3)
(via MARCA)