【今回のラインナップ】
✅ バルセロナのレヴァンドフスキ契約問題 [大幅な減俸での契約延長オファーと他クラブからの好条件オファーの間で揺れる去就]
✅ シャビ・シモンズのバルサ復帰説 [トッテナムで苦境に立つシモンズの復帰をバルセロナは高額な移籍金と育成方針を理由に否定]
✅ バレンシア期待の若手、契約満了の危機 [Bチームで活躍するマリオ・ドミンゲスへの契約延長オファーがなく他クラブが関心]
✅ ビジャレアルのアルフォン、去就は不透明 [負傷に苦しむアルフォンの買い取りオプションは行使されずセビージャ復帰の可能性]
✅ カルバハル、レアル・マドリードとの契約延長を待望 [契約残り3カ月もクラブからの連絡はなく、本人は残留を絶対的な優先事項に指定]
✅ ヴィツェル、ジローナでの充実とアトレティコ時代への本音 [ジローナでの契約延長を熱望しつつ、古巣のデ・パウルのような悪役の必要性を語る]
✅ ラッシュフォードに巡ってきたバルサでの最終テスト [ハフィーニャの負傷により、買い取りオプション行使に向けたアピールの絶好の機会が到来]
✅ マノロ・ラマのスペイン代表予想スタメンが波紋 [ロドリを外した独自の人選に賛否両論が巻き起こる]
✅ アスレティック・クラブのウリアルテ会長、再選に向け辞任と脅迫被害 [会長選への出馬に向け辞任し、過激派からの脅迫にも屈しない姿勢を示す]
✅ セルロート、批判される同胞GKニーランを擁護 [所属クラブで出番を失い批判されるGKを、ノルウェー代表のチームメイトが全力で擁護]
✅ トプリアとゲイジー、SNSで激しい舌戦 [UFCのメインイベントを前に、両者がSNSやインタビューで過激なトラッシュトークを展開]
✅ ベティス、アルゼンチンの有望株ダビラ視察の噂 [タジェレスの19歳FWへの関心が報じられるも、ベティス側は具体的な接触を否定]
✅ 元バレンシアのマキシ・ゴメス、母国で復活の狼煙 [ウルグアイのナシオナルで得点を量産し、代表復帰の待望論が浮上]
✅ イタリア代表の歓喜動画がボスニアの怒りを買う [対戦相手のウェールズ敗退を喜ぶ動画が拡散し、ボスニアファンやピャニッチが激怒]
✅ バルサ元理学療法士が明かすメッシとの日々 [25年以上クラブに貢献した理学療法士が、重圧とスター選手を管理する苦悩を告白]
✅ ベティスのフィダルゴ、メキシコ代表デビュー [スペイン出身のフィダルゴがメキシコ代表としてデビューし、アギーレ監督から絶賛される]
✅ サンティ・カニサレス、ピーター・リム体制を痛烈批判 [バレンシアのレジェンドが、現在のクラブ経営を感染症に例えて激しく非難]
✅ ルーマニア代表ルチェスク監督、練習中に倒れ救急搬送 [80歳の指揮官が心臓発作の疑いで病院へ緊急搬送される事態が発生]
✅ セビージャSDコルドン、補強失敗と監督解任を認める [就任1年目の補強の多くが失敗に終わり、自ら招聘したアルメイダ監督の解任の責任を負う]
✅ バルセロナ来季サードユニフォームのデザイン流出 [ティールグリーンを基調とした使い古し風デザインのユニフォーム画像がネット上に流出]
✅ デンベレ代理人ムサ・シソコ、フランスサッカー連盟を提訴 [フランスでの代理人活動と報酬受け取りを禁じられた状況に対し、法的措置に踏み切る]
✅ ラポルタ会長、メッシ退団やマドリードとの関係悪化を語る [経済的理由によるメッシ退団の正当性と、ネグレイラ事件を巡るマドリードの姿勢を非難]
✅ ボルハ・イグレシアス、ルビアレス時代の代表辞退を回顧 [当時の決断に後悔はないと断言し、代表復帰を果たした喜びを語る]
✅ ベンフィカのシェルデルップ、過去の事件を乗り越えバルサの標的に [未成年の性的動画共有スキャンダルから立ち直り、バルセロナの関心を集める]
✅ バルトメウ元会長、メッシ退団と財政問題で沈黙を破る [現体制の財務処理を痛烈に批判し、メッシの契約延長は可能だったと主張]
✅ ネイマール、W杯出場へ向けたサントスの特別治療計画 [ブラジル代表から落選したネイマールが、PRP治療などの特別メニューで復活を目指す]
✅ エジプト戦を前に蘇る故ホセ・アントニオ・レジェスの記憶 [スペインとエジプトの過去の対戦で、亡きレジェスが決めた美しいフリーキックが回顧される]
✅ エウロパのベニテス監督、不可解な判定にカタルーニャ嫌悪を皮肉る [不利な判定が続いた試合後、審判の判定にカタルーニャ嫌悪が影響している可能性を皮肉交じりに示唆]
✅ スペインサッカー選手協会、女子リーグの労働協約を破棄 [母性保護や労働条件の抜本的な改善を求め、新たな協約の締結を要求]
✅ エムバペの膝誤診疑惑、レアル・マドリードと選手側のドタバタ劇 [クラブの医療ミスの隠蔽をエムバペに担わせ、その後クラブ側から嘘を暴露する異常事態]
✅ カゼミロ、メッシ擁するインテル・マイアミ移籍へ接近 [マンチェスター・U退団が濃厚なカゼミロが、かつての宿敵メッシのチームへ移籍する可能性が急浮上]
✅ アステカ・スタジアム再開の親善試合でファンが転落死 [メキシコ対ポルトガル戦の前に、泥酔した男性ファンが14メートルの高さから転落し死亡]
✅ インシーニェ、古巣ナポリへの無給同然での復帰を熱望 [トロントでうつ状態に陥っていたインシーニェが、最低賃金でのナポリ復帰を懇願]
✅ スポルティング・ヒホン、チケット価格抗議による観客激減を謝罪 [高額なチケット価格設定によりファンがスタジアム入場を拒否し、経営トップが公式に謝罪]
■【バルセロナのレヴァンドフスキ契約問題】
FCバルセロナはロベルト・レヴァンドフスキの残留を望んでおり、基本給を約50%減額し、変動給の割合を増やす1年間の契約延長オファーを提示する。来季はフリアン・アルバレスなどの新たなストライカー獲得を優先しており、レヴァンドフスキが絶対的なスタメンではなくなる可能性がある。レヴァンドフスキはチーム内で重要視されるのであれば役割の変更を受け入れる姿勢を示しているが、決断を下す前にハンジ・フリック監督やデコと話し合いの場を持つことを求めている。一方で、37歳になるストライカーにはユベントスやミラン、トルコのクラブ、そしてMLSのシカゴ・ファイアーから、より好条件で長期のオファーが届いている。サウジアラビアからの関心もあるが、選手にとって優先事項ではない。最終的な決定は4月末から5月上旬にかけて下される予定である。 (via Estadio Deportivo)
■【シャビ・シモンズのバルサ復帰説】
トッテナムで苦境に立たされているシャビ・シモンズのバルセロナ復帰の噂がロンドン周辺で過熱しているが、バルセロナは現時点で彼の獲得を全く考慮していない。トッテナムが獲得に費やした6500万ユーロに近い、4000万から4500万ユーロという移籍金が現在のクラブの財政的な余裕に収まらないことが第一の理由である。さらに、一度クラブを去った選手を多額の資金を支払って連れ戻すことは、才能ある自前選手を育てるという現在のスポーツ方針に逆行し、カンテラの選手たちに矛盾したメッセージを送ることになると判断されている。 (via SPORT)
■【バレンシア期待の若手、契約満了の危機】
バレンシアのBチームで11ゴールを挙げ、チームの勝ち点35のうち14ポイントに直接貢献しているマリオ・ドミンゲスが、今季で契約満了を迎える。重傷から復帰し、最も重要な時期に最高のパフォーマンスを見せているストライカーに対し、クラブ側は3年間の契約延長オプションを保有している。しかし、現時点では選手や代理人に対してトップチーム昇格を見据えた将来のプランに関する連絡は一切行われていない。選手本人はバレンシアからのアクションを待っているが、すでに他クラブからの関心が寄せられており、このままクラブが動かなければ数カ月後にはフリーで退団するための交渉が可能となる。 (via SPORT)
■【ビジャレアルのアルフォン、去就は不透明】
冬の移籍市場でセビージャからビジャレアルにレンタル移籍したアルフォン・ゴンサレスだが、到着時から抱えていたふくらはぎの負傷の影響もあり、これまで9試合中4試合、合計わずか58分の出場にとどまっている。アルフォンは入団時に『ここに来たのはアイデアや選択肢、チームが好きだからだが、今は将来について話す時ではない。しっかりと治して再発を防ぎ、それから様子を見よう』と語っていた。ビジャレアルには700万ユーロの買い取りオプションがあるものの、現在の貢献度を考慮すると行使される可能性は極めて低い。買い取りが見送られた場合、2028年6月30日まで契約を残すセビージャへ戻ることになる。 (via Estadio Deportivo)
■【カルバハル、レアル・マドリードとの契約延長を待望】
レアル・マドリードのキャプテンであるダニ・カルバハルの契約は残り3カ月となっているが、クラブからの契約延長に関する連絡はまだない。他クラブから状況を問い合わせる接触があったものの、カルバハルは常に『レアル・マドリードが絶対的な優先』と答えている。本人はチームでの重要性をピッチ上で証明しており、スペイン代表のデ・ラ・フエンテ監督やロドリも彼の存在価値を高く評価している。持ち前の競争心から現状に心地よさは感じていないものの、フロレンティーノ・ペレス会長との話し合いが実現するまでは、彼の心の中は完全にレアル・マドリード一色である。 (via AS)
■【ヴィツェル、ジローナでの充実とアトレティコ時代への本音】
ジローナで充実した日々を送るアクセル・ヴィツェルが、インタビューでクラブへの愛着と将来について語った。自身の契約延長については『ここでもう1年やりたい。そう願っている。そのオプションがあるし、すべてが順調ならここにいるつもりだ。頭の中では2年やるつもりでいたし、できれば3年やりたい』と意欲を見せた。年齢に対する疑念には『今日のサッカーに年齢はない。身体的に問題なく18歳の若者とスタメンを争えるなら、一番良い選手がプレーすべきだ。年齢の問題があるとは思わない』と一蹴した。古巣アトレティコについては『3年間プレーできたことに感謝している。センターバックとしてプレーしたことで、キャリアをトップレベルで少し延ばすことができた』と語った。またジローナの家庭的な雰囲気を称賛しつつ、『アトレティコにはデ・パウルのような、ピッチの中では犬のように振る舞う選手がいた。ジローナは環境が良すぎるため、ピッチ内で悪意のようなものを持つ選手が1、2人いてもいいかもしれない』と独自の視点を披露した。 (via AS)
■【ラッシュフォードに巡ってきたバルサでの最終テスト】
ハフィーニャがブラジル代表の試合で全治5週間の負傷を負ったことにより、バルセロナのマーカス・ラッシュフォードにスタメン定着の絶好の機会が訪れた。ハンジ・フリック監督は以前からラッシュフォードのプレーに魅了されていると公言しつつも、『彼にはまだ証明すべき多くのポテンシャルがある。私たちは常にゴールやラストパスを見るが、彼はもっと多くのものを与えることができる』と、守備面の強度や試合への理解、継続性を厳しく求めてきた。クラブはマンチェスター・ユナイテッドからの完全移籍に向けた3000万ユーロの買い取りオプションについて、支払額の減額とレンタルの延長を交渉したい意向を示している。今後の試合はラッシュフォードにとって、来季の残留を勝ち取るための事実上の最終試験となる。 (via MARCA)
■【マノロ・ラマのスペイン代表予想スタメンが波紋】
ジャーナリストのマノロ・ラマがラジオ番組『El Partidazo de COPE』で発表したワールドカップに向けたスペイン代表の予想スタメンが大きな議論を呼んでいる。特に波紋を広げたのは、2024年のバロンドール受賞者であるロドリ・エルナンデスを外し、マルティン・スビメンディとペドリのダブルボランチを選出したことである。ラマは自ら『君たちは、彼は頭がおかしいのか?ロドリを忘れたのか?と言うだろう』と問いかけつつ、あくまで現在のコンディションとパフォーマンスに基づいた選択であることを強調した。また、GKにはバルセロナで好調なジョアン・ガルシアではなく、アスレティック・クラブのウナイ・シモンを選んでいる。 (via SPORT)
■【アスレティック・クラブのウリアルテ会長、再選に向け辞任と脅迫被害】
アスレティック・クラブのジョン・ウリアルテ会長が、5月8日にサン・マメスで行われる会長選挙に再出馬するため、管理委員会へ権限を委譲して辞任した。ウリアルテは『この日程が様々な理由からクラブにとって最も適していると考えた。主に日々の運営への干渉を最小限に抑えられるからだ』と理由を説明した。また、最近クラブの過激派グループから受けた嫌がらせや脅迫について言及し、『これらの脅迫は誰にとっても気分の良いものではなく、私生活には影響を与えている。しかし、クラブのトップに立ち続けるかどうかを迷わせるものではなかった。むしろ、前に進むための力とエネルギーを与えてくれた』と力強く語った。 (via Estadio Deportivo)
■【セルロート、批判される同胞GKニーランを擁護】
セビージャで出場機会を失っているノルウェー代表GKオルヤン・ニーランに対し、代表監督のストーレ・ソルバッケンが『プレーできるクラブに行くことが非常に重要だ。今はセビージャでそこから遠ざかっているようだ』と警告を発していた。しかし、オランダとの親善試合でニーランが素晴らしいパフォーマンスを見せると、代表のチームメイトであるアレクサンデル・セルロートは『私たちには素晴らしいゴールキーパーがいる。彼は精神的にとても強い。オルヤンがプレーしていない時にこの話題が出るのは理解できる。それに対処するのは彼の責任であり、彼が素晴らしい仕事をしていることはみんな知っている』と全力で擁護した。ニーラン本人も『私は自分のことを考えている。プレーしたいし、プレーする時は楽しみたい。良い状態であることを示すことが重要だ』と冷静に語っている。 (via AS)
■【トプリアとゲイジー、SNSで激しい舌戦】
ホワイトハウスで開催されるUFC 312のメインイベントで対戦するイリア・トプリアとジャスティン・ゲイジーの間で、すでに激しい場外乱闘が始まっている。トプリアがX(旧Twitter)で『ジャスティン、ホワイトハウスで会おう。俺は人を侮辱するタイプではない。すぐに終わる。目を覚ましたら、すべては終わっているだろう』と挑発すると、ゲイジーはライブ配信のインタビューで『俺たちのどちらかがおそらく意識を失うことになるだろう』と応戦した。さらにゲイジーはトプリアのスタイルについて『彼は超危険で、パンチに100%の力を込めているが、隙だらけだ。彼はミスをするだろうし、このレベルではミスは許されない』と分析してみせた。 (via AS)
■【ベティス、アルゼンチンの有望株ダビラ視察の噂】
ベティスのテクニカルセクレタリーであるアルバロ・ラドロン・デ・ゲバラがアルゼンチンを訪問し、複数試合を視察したことで、タジェレスに所属する19歳の長身FWバレンティン・ダビラへの関心が噂されている。ダビラはベティスのスカウトが視察したインデペンディエンテ戦で決勝ゴールを決めており、タジェレスは彼の欧州移籍のボーダーラインを500万から600万ユーロと見積もっている。しかし、ベティス側はこの視察の事実について、ダビラ個人を見るための具体的な接触を行ったことを強く否定しており、現時点では獲得に向けた具体的な動きはないとされている。 (via Estadio Deportivo)
■【元バレンシアのマキシ・ゴメス、母国で復活の狼煙】
スペインのセルタ、バレンシア、カディスを渡り歩き、特にバレンシアではクラブ史上最悪のストライカー補強の1人と酷評されたマキシ・ゴメスが、母国ウルグアイのナシオナルで完全復活の兆しを見せている。一時は地元のアマチュアチームでプレーするまでに落ち込んだ彼だが、モンテビデオ・シティ・トルケ戦で2ゴール1アシストの圧倒的なパフォーマンスを披露し、チームを勝利に導いた。今季8試合で5ゴールという結果を残しており、マルセロ・ビエルサ監督率いるウルグアイ代表への復帰を推す声も国内で出始めている。 (via SPORT)
■【イタリア代表の歓喜動画がボスニアの怒りを買う】
ワールドカップ欧州予選のプレーオフ決勝でボスニア・ヘルツェゴビナと対戦することになったイタリア代表だが、思わぬところで火種が生まれた。イタリアの選手たちが、対戦相手が決まるウェールズ対ボスニアのPK戦をスマートフォンで観戦し、難敵ウェールズの敗退が決まった瞬間に喜ぶ姿が動画で拡散されたのである。これがボスニア側から「傲慢だ」と激しい怒りを買い、元代表のミラレム・ピャニッチは『火曜日、ボスニアは数時間麻痺するだろう。スタジアムはかつてないほどのカオスになる。ゼニツァで火を放つ。イタリア人にとってそこにいるのは楽しいことではないだろう。90分間、あるいはそれ以上、単なるサッカーの試合ではなく、スポーツの戦いになる』と警告した。動画に映っていたフェデリコ・ディマルコは『あの夜のことは本能的な反応だった。相手が誰になるか見ていただけだ。ボスニアやボスニアの人々に対して敬意を欠いたわけではない。家族や友人と一緒にいたプライベートな状況を撮影されたことの方が敬意を欠いていると思う』と釈明に追われた。 (via AS)
■【バルサ元理学療法士が明かすメッシとの日々】
FCバルセロナで25年以上にわたり理学療法士を務め、リオネル・メッシの影のように付き添ったフアンホ・ブラウが、その日々を振り返った。彼はメッシについて『全く異なる存在だった。私たちには彼が必要で、あらゆる状況を管理するために非常に警戒しなければならなかった。彼がストレッチャーにいると、他の選手が通りかかって「日曜日は大丈夫だよね?」と聞いてきた。イエスと答えた時だけ彼らは安心した』と語った。選手に負傷でプレーできないと伝えることの難しさについては、『ああいう選手にノーと言うのは難しい。しかし、それが本当に避けられない時、突然ではなく、そのノーを管理しなければならない。イエスと言うのは誰にでもできる』と明かした。また、アルゼンチン代表に同行する際は、敵視されないように細心の注意を払っていたという。2013年にメッシの直接の担当から外れたことについては『それは解放であり、全員にとって良かったと思う。すべてが極度に圧縮され、個人的な負担が大きくなる時が来る。それがこれ以上良くならないと分かった時、単にストップと言わなければならない』と当時の重圧を告白した。 (via SPORT)
■【ベティスのフィダルゴ、メキシコ代表デビュー】
ベティスに所属するアルバロ・フィダルゴが、メキシコ代表としてポルトガルとの親善試合で待望のデビューを果たした。スペインのアストゥリアス州出身の彼は、メキシコのクラブ、アメリカで5年間プレーしたことで帰化の条件を満たし、スペイン代表での居場所がないことを理解した上でメキシコ代表入りを選択していた。メキシコ代表のハビエル・アギーレ監督は『彼はボールを要求する個性を持っていた。前に向かって良いボールの持ち運びをし、ボールを失わない。グループにもすぐに溶け込んだ。先日も言ったように彼はこのグループの一員であり、私は彼が気に入った』と手放しで称賛した。フィダルゴはベンチへ下がる際、スタンドからアメリカのユニフォームを投げ入れられるなど、メキシコのファンからの絶大な支持を受けている。 (via Estadio Deportivo)
■【サンティ・カニサレス、ピーター・リム体制を痛烈批判】
バレンシアのレジェンドであるサンティ・カニサレスが、ポーカー大会前のインタビューで、愛する古巣を経営するピーター・リム体制を痛烈に批判した。彼は現在のバレンシアについて『バレンシアには感染症、微生物が定着している。それはオーナーであるピーター・リムの経営だ。これに対する抗生物質がない限り、プロチームにふさわしくないずさんな経営で、チームがそのツールを活かして爆発的に活躍するのは難しい』と語った。さらに、マルセリーノやボルダラスといった実績ある監督を解任してきたことについて『私たちはとても愚かで、自ら切腹(ハラキリ)をしてしまったようなものだ。契約期間が残っているのに、彼らにお金を払って追い出した。そのような決断でチームが上手くいくわけがない』と怒りをあらわにした。 (via SPORT)
■【ルーマニア代表ルチェスク監督、練習中に倒れ救急搬送】
ルーマニア代表のミルチェア・ルチェスク監督(80歳)が、スロバキア遠征を控えた最後の戦術ミーティング中に体調不良を訴え、その後の練習中に倒れて病院に緊急搬送された。心臓発作の疑いがあり現場はパニックに陥ったが、ルーマニアサッカー連盟は『監督の容態は現在のところ安定している。リスクを排除するため、首都の病院で徹底的な検査と専門的な監視を受けている』と発表した。 (via Mundo Deportivo)
■【セビージャSDコルドン、補強失敗と監督解任を認める】
セビージャのスポーツディレクターであるアントニオ・コルドンが、就任1年目の補強と人事について厳しい評価を下した。彼が獲得した7人の選手のうち、期待に応えているのはGKのオディッセアス・ヴラホディモスのみであり、ファビオ・カルドーソなどは完全な失敗と見なされている。また、自ら3年契約で招聘したマティアス・アルメイダ監督をわずか1年足らずで解任したことについて、コルドンは『マティアス・アルメイダを連れてくることに最も賭けたのは間違いなく私であり、責任から逃れるつもりはない。彼とのプロセスを始めるのに適切な時期だと本当に思っていた。彼は非常に勇敢な監督だったが、上手くいかなかった。彼がどこへ行っても成功すると確信している』と自身の責任を認めた。 (via Estadio Deportivo)
■【バルセロナ来季サードユニフォームのデザイン流出】
FCバルセロナの2026-27シーズンのサードユニフォームとみられるデザインが、専門サイトを通じて流出した。過去に何度か採用されたティールグリーンを基調とし、使い古したようなグラフィックプリントが施されている。ナイキのロゴはイエローでオレンジの縁取りがされており、Spotifyのロゴはダークブルーで配置されている。この斬新なデザインのユニフォームは、2026年8月に正式発表される予定である。 (via Mundo Deportivo)
■【デンベレ代理人ムサ・シソコ、フランスサッカー連盟を提訴】
ウスマン・デンベレらの代理人を務めるムサ・シソコが、フランスサッカー連盟(FFF)を欧州人権裁判所に提訴した。シソコはフランスでの職業資格を持たないため、同国での代理人活動とそれに伴う報酬の受け取りが法的に禁じられている。彼はヨーロッパ全域で活動できる資格を持っていると主張し、2021年からこの状況の改善を求めてきた。彼の過去の交渉手法や巨額の手数料要求は、サッカー界で悪名高いものとなっている。 (via Mundo Deportivo)
■【ラポルタ会長、メッシ退団やマドリードとの関係悪化を語る】
再選を果たしたFCバルセロナのジョアン・ラポルタ会長がインタビューに応じ、多岐にわたるテーマについて語った。リオネル・メッシの退団について『決断を下さなければならなかった。結果がそれを示していると思う。クラブの経済を回復させることができ、競争力のあるチームを作り上げた。世代交代の時期だった。レオがキャリアの終盤にあり、新しいチームを作る必要があった。レオが手助けしてくれる中で新しいチームを作りたかったか?イエスだ。それは試みられたが、実現できなかった』と正当性を主張した。また、ネグレイラ事件を巡るフロレンティーノ・ペレスとの関係については、『ネグレイラ事件での彼の出廷以来、関係は悪化している。事件が終結しそうになるたびに、彼らは決定的な証拠でもないものを提出する。裁判官はプロセスを正しく進めていることを示すために、審理をさらに6カ月延長せざるを得なくなる。彼らは審判がマドリードではなくバルサを優遇しているという嘘を構築しようとし、それによってライカールトで始まりグアルディオラで続いたクラブの歴史上最も栄光ある時代を信用できないものにしようとしている』と強く非難した。 (via MARCA)
■【ボルハ・イグレシアス、ルビアレス時代の代表辞退を回顧】
ルイス・ルビアレス前会長の騒動の際、スペイン代表でのプレーを辞退する声明を出していたボルハ・イグレシアスが、当時の決断を振り返った。彼は『結局のところ、私はそれほど間違っていなかった。これは2度目のチャンスだ。自分のキャリアの中で戻れる時が来ることは分かっていたし、自分が言ったことがこれほど回復力を持つとは思わなかった』と語り、自身の行動に後悔がないことを強調した。現在セルタで好調を維持し、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督の下で代表復帰を果たしているイグレシアスは、『数ヶ月前にはワールドカップに行けるなんて夢にも思わなかったが、今はそれが夢だと認める。競争が激しいのは知っているが、この招集を楽しんでいる』と喜びを語った。 (via AS)
■【ベンフィカのシェルデルップ、過去の事件を乗り越えバルサの標的に】
ベンフィカで活躍する21歳のノルウェー人ウインガー、アンドレアス・シェルデルップにバルセロナが関心を示している。彼は過去に未成年の性的な動画をSNSで共有したとして、デンマークで執行猶予付きの禁固刑14日を言い渡された過去がある。事件について本人は『馬鹿げた間違いだった。当時は何が起きているのか本当に理解していなかった。それを後ろに置いて、サッカーというただ一つのことに集中した』と反省の弁を述べている。ジョゼ・モウリーニョ監督の下で指導を受けて更生し、ピッチ上での輝きを取り戻した彼は、バルサの関心について『バルサの関心については聞いていなかったが、もし本当なら素晴らしいことだ』と語っている。 (via SPORT)
■【バルトメウ元会長、メッシ退団と財政問題で沈黙を破る】
FCバルセロナの元会長であるジョゼップ・マリア・バルトメウが、ジョアン・ラポルタ現会長の言動に反発し、長年の沈黙を破った。彼は『もしやるべきことをやっていれば、レオ・メッシの契約延長も選手の獲得も完璧にできたはずだ。それは遺産のせいではなく、新しい理事が損失を5億5500万ユーロにまで膨らませたからだ』と現体制の財務処理を痛烈に批判した。メッシの退団については『メッシは彼がもたらすものに対して、スポーツ面でも経済面でも商業面でも給料が安かった。彼も現在の若手たちと共にチームの刷新に参加したかったはずだ。しかし彼らはメッシを解雇し、それは叶わなかった。私は彼や彼の家族、代理人に対し、クラブには彼が必要であり退団は不可能だと明確に説明した。最後には彼も理解し、残留してくれた』と語った。また、ネイマール事件での有罪受け入れについては、『クラブが2250万ユーロの罰金を科されると弁護士から言われていたため、クラブにとっては良い決定であり、サンドロ・ロセイと私にとっては最悪の決定だった』と弁明した。 (via SPORT)
■【ネイマール、W杯出場へ向けたサントスの特別治療計画】
ブラジル代表の招集から外れたネイマールだが、ワールドカップ出場を諦めていない。所属するサントスと彼を取り巻く環境は、彼をアメリカでの大会に間に合わせるための特別な計画を考案した。身体的な過負荷が確認されたため、全体練習から外れて個別メニューをこなし、自己血液を用いたPRP(多血小板血漿)治療を受けた。この治療により、筋肉や細胞の回復を早め、疲労の軽減を図っている。 (via Mundo Deportivo)
■【エジプト戦を前に蘇る故ホセ・アントニオ・レジェスの記憶】
スペイン代表がエジプト代表と親善試合を行うにあたり、2019年に交通事故で亡くなったホセ・アントニオ・レジェスの記憶が蘇っている。スペインとエジプトが最後に対戦したのは2006年のドイツ・ワールドカップ直前であり、その試合でレジェスは完璧な軌道を描く美しいフリーキックを決めていた。これが彼にとって代表での最後のゴールとなり、その後代表に呼ばれることは二度となかった。エジプト戦は、天才的な左足を持っていたレジェスの魔法を思い起こさせる特別な試合となっている。 (via MARCA)
■【エウロパのベニテス監督、不可解な判定にカタルーニャ嫌悪を皮肉る】
アルヘシラスに0-3で敗れたエウロパのアダイ・ベニテス監督が、試合後の記者会見で怒りを爆発させた。不利な判定が続いたことについて、カタルーニャ嫌悪(Catalanofobia)が影響しているのではないかと問われると、持ち前の皮肉を込めて『どう関連付けろと言うんだ?審判がカタルーニャ人ではないということか?例えば、こいつらはスペイン人になりたくないんだな、よし、スペイン人に有利な笛を吹いてやろう、ということになるかもしれないだろ?私はスペイン人であり、カタルーニャ人でもあるがね』と語った。さらに試合前の審判とのやり取りで、審判が相手監督に『君とはもう何度も会っているが、アダイ、君とは初めてだ』と言ったことを挙げ、『私より相手監督の方が彼に好かれる機会が多いのだろう。今日はすべてが裏目に出た』と不公平さを感じたことも示唆した。 (via Esport3)
■【スペインサッカー選手協会、女子リーグの労働協約を破棄】
スペインサッカー選手協会(AFE)が、女子1部リーグの現在の労働協約を破棄し、労働条件の抜本的な改善を求めて動き出した。特に重要視されているのは母性保護とワークライフバランスの改善であり、保育料の経済的支援、妊娠時の明確なプロトコル、出産前後のサポート体制の確立を要求している。また、男子では一般的な試合間の最低72時間の休息の保証、遠征時の医療スタッフの同行義務化、未払い給与に対する保証基金の創設、心理学者の配置なども求めている。 (via Estadio Deportivo)
■【エムバペの膝誤診疑惑、レアル・マドリードと選手側のドタバタ劇】
レアル・マドリードのキリアン・エムバペの膝の治療を巡り、クラブと選手側の間で前代未聞の騒動が起きている。フランスのメディアが『レアル・マドリードの医療スタッフがエムバペの治療する膝を間違えた』と報じたことが発端となった。エムバペ本人は会見で『それは嘘だ』と誤診を否定し、クラブの不手際を庇う姿勢を見せた。しかしその後、スペインのメディアが『マドリードの公式な情報源によると、エムバペは火消しのために嘘をついた。誤診は事実であり、それが原因で1月に医療トップが交代した』と報じた。クラブが自らの失態を隠すために選手に嘘をつかせ、その直後にクラブ側からその嘘を暴露するという、内部の深刻な機能不全を露呈する事態となっている。エムバペの周囲を取り巻く母親のファイザ・ラマリを中心とした強固な組織力と、コントロールを失いつつあるクラブ側の対応が浮き彫りになっている。 (via MARCA)
■【カゼミロ、メッシ擁するインテル・マイアミ移籍へ接近】
マンチェスター・ユナイテッドとの契約が6月で満了し、退団を明言しているカゼミロの新たな移籍先として、インテル・マイアミが急浮上している。セルヒオ・ブスケツが引退した同ポジションの穴を埋める存在として白羽の矢が立ち、すでに直接交渉が行われている。カゼミロ自身も、サウジアラビアからのオファーよりも、スポーツプロジェクトや家族のライフスタイルを考慮し、マイアミ行きに魅力を感じている。実現すれば、かつてレアル・マドリード時代に幾度となく激しいバトルを繰り広げ、互いに蹴り合った宿敵リオネル・メッシとチームメイトになるという、数奇な運命を辿ることになる。 (via Mundo Deportivo)
■【アステカ・スタジアム再開の親善試合でファンが転落死】
ワールドカップの会場となるメキシコのアステカ・スタジアムの改修後の再開記念となったメキシコ対ポルトガルの親善試合で、悲惨な事故が発生した。試合前、泥酔状態の27歳の男性ファンが、スタジアムの外側を伝って2階のパルコ席から1階席へ降りようとして足を踏み外し、14メートルの高さからグラウンド階まで転落した。医療スタッフの救命措置の甲斐なく、男性は命を落とした。 (via MARCA)
■【インシーニェ、古巣ナポリへの無給同然での復帰を熱望】
現在カナダのトロントFCでプレーするロレンツォ・インシーニェが、古巣ナポリへの異常なまでの愛と復帰願望を語った。高額な給与を受け取りながらもトロントでうつ状態になっていたという彼は、『歩いてでもナポリに帰るよ。ペスカーラと契約する数週間前に連絡をもらった時は、夜も眠れなかった。あのユニフォームをもう一度着るためなら、最低賃金である月額1500ユーロでプレーさせてくれと自ら申し出たんだ』と衝撃の告白をした。かつてファンと衝突したことについては『若い頃の愚かな間違いだった。今なら二度としない。どんなに厳しい批判でも、私を助けるためのものだと気づいたからだ』と深い後悔の念を示している。 (via Mundo Deportivo)
■【スポルティング・ヒホン、チケット価格抗議による観客激減を謝罪】
スポルティング・ヒホンの経営トップであるホセ・リエストラが、デポルティボ戦での「クラブの日」のチケット価格設定について公式に謝罪した。ファンからの強い反発により、エル・モリノンの観客数は11,627人と通常の半分以下に落ち込み、スタジアム内はアウェイのデポルティボファン3,000人の声援に支配されるという異様な光景となった。リエストラは『モリノンにとって非常に悲しい夜だった。決定は下されたが、もっと早く下されるべきだったかもしれない。選手も、コーチングスタッフも、来てくれたファンも、誰も満足して帰っていない。あれが良い決定ではなかったことを理解しなければならない』と非を認め、ファンとの関係修復を誓った。 (via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
本日は、選手や元会長らによるクラブ首脳陣への痛烈な批判や内部告発が相次ぐ一日となった。バレンシアのピーター・リム体制を非難するサンティ・カニサレスや、バルセロナの現体制を批判するバルトメウ元会長の沈黙打破、さらにはレアル・マドリードの医療ミス隠蔽を巡るエムバペとの奇妙なドタバタ劇など、各クラブの闇が浮き彫りになった。また、スポルティング・ヒホンでのチケット価格への抗議による観客激減や、イタリア代表の動画流出によるボスニア側の激怒、メキシコでの痛ましい転落事故など、スタジアム周辺でも波乱が起きた。一方で、インシーニェの無給同然でのナポリ復帰熱望やカゼミロのインテル・マイアミ移籍報道など、選手の未来に対する強い思いが交錯するニュースも多く見られた。